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柴田元幸
文芸翻訳家、柴田元幸さんに聞く海外文学翻訳の今と未来【英語の未来】
1971 年、『ENGLISH JOURNAL』は生の英語が聞ける音声教材として誕生しました。当時はカセットテープでしたが、今やスマートフォンでブラウザやアプリを開くだけで、そこから無数の音声素材が入手できます。機械翻訳の進化によってひょっとしたら近いうちに自分で英語を話す必要がなくなるのでは?と想像してしまう時代。そんな現在、英語を使って活躍している方々は、どんな未来を思い描いているのでしょう。 今回は、アメリカ文学研究者であり翻訳家、エッセイストの柴田元幸さんのお話をお伺いします。
2022-12-07
ニコルソン・ベイカーの『中二階』で描かれる、人生の核心【柴田元幸】
翻訳家、柴田元幸先生が毎月一冊の洋書を紹介する連載。今月取り上げるのはニコルソン・ベイカーの『中二階』(The Mezzanine)です。長編小説が語る「人生の核心」について考察します。
2021-07-15
『歓楽の家』に描かれる、現代も変わらぬ男女の関係【柴田元幸】
今月ご紹介するのは、イーディス・ウォートンの『歓楽の家』からの一句。小説で描かれる男女の関係は、現代もあまり変わっていないのかもしれません。
2021-05-20
ジャック・ロンドンが描く、犬と人間、そして狼との関係【柴田元幸】
英米現代・古典文学に登場する印象的な「一句」を紹介。ジャック・ロンドンの小説に登場するバックという名の犬と、人間、そして狼との関係は?
2021-04-15
『赤毛のアン』の主人公はなぜ名前にこだわるのか?【英語文学:柴田元幸】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2021-03-18
2021年共通テストに出題された小説『1984年』。オーウェルが描いたものとは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2021-02-17
「威厳」とは人前で服を脱がないこと?カズオ・イシグロの世界【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2021-01-20
アウシュビッツでの壮絶な生活を、○○と表現した父親【柴田元幸の英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-12-16
小説『ライ麦畑でつかまえて』から読み取る青春の切ない思い【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-11-30
フランケンシュタイン博士とモンスターが提言する「人間の真の姿」とは【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。今回取り上げるのは、メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』です。過酷な運命を呪う人間すべての嘆きとは?
2020-10-29
書き出しの一文で心をつかむ、ポール・オースターの「本物」の物語【英米文学この一句】
ポール・オースターの小説世界への一歩は、間違い電話とともに始まります。翻訳家の柴田元幸さんと共に、オースターの作品冒頭の「一句」からひも解かれる、偶然の旅へと出掛けましょう。
2020-09-14
作家・ナサニエル・ホーソーンが描く「人間の不幸の原型」とは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-08-07
クマのプーさんが世界中から愛される理由とは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-07-13
300年前の作品とは思えない!『ガリヴァー旅行記』作者スウィフトのモットーとは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-06-05
シャーロック・ホームズが語ったとされる幻の一言【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-05-06
“... It was like being born again, I was so glad to find out who I was.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-04-06
“To the glory that was Greece, And the grandeur that was Rome.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-03-06
息の長さをどう伝えるか/ウィリアム・フォークナー【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-22
彼の手が彼女の手をとらえ/スティーヴ・エリクソン【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-21
うるさい街をうたう/チャールズ・ディケンズ【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-20
どこまで「戻る」か/スチュアート・ダイベック【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-19
知のあたたかさ/リチャード・パワーズ【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-18
Leanに書くことの豊かさ/アグネス・オーエンズ【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-17
日曜の夕闇/ジェームズ・ボールドウィン【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-16
行間なんて知るもんか/チャールズ・ブコウスキー【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-15
彼の側、彼女の側/レイモンド・カーヴァー【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-14
どこまでも騒々しく/フィリップ・ロス【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-13
“That’s some catch, that Catch-22,” he observed. “It’s the best there is,” Doc Daneeka agreed.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-12
ユダヤ人はいたるところにいる/バーナード・マラマッド【英米小説翻訳講座】
翻訳家の柴田元幸さんが、毎回一人、英米現代・古典の重要作家を選び、その小説の翻訳術を紹介します。まずは作家の特徴がよくわかる文章と、柴田翻訳の妙技をご堪能ください。
2016-01-12
“Mistah Kurtz ? he dead.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-11
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