アン・クレシーニ

すみません・恐れ入ります・ごめんなさい・申し訳ございません・・・日本の「謝罪」の言葉と独特の文化に迫ります【日米文化の裏側】
ご迷惑・ご不便をおかけして、お騒がせして、ご不快な思いをさせて、「申し訳ありません」「ごめんなさい」「すみません」。日本の「謝罪」に関する表現や文化、慣習は独特で、海外から疑問視されたり、時には国内から「過剰だ」という声が上がったりもします。日本語も英語も博多弁も操る、“言葉が大好き過ぎる”言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんの目には、どう映っているのでしょうか?
2024-03-27
チャレンジはchallengeに非ず!?正しく使い分けるのはchallengingなチャレンジです!【日米文化の裏側】
皆さんは今年、何か新しいことにチャレンジする予定はありますか?「言葉」大好きアンちゃんは、40代になってから突然「チャレンジ精神」が溢れてきたそうです。ところで、実はこの「チャレンジ」と英語の「challenge」は似て非なるもの。何が違うのか、じっくり見ていきましょう!
2024-03-14
あなたの”ジュース感”が見えてくる!?読めば思わず喉が渇く「ジュース / juice」について知る【日米文化の裏側】
皆さんはどんなジュースが好きですか?甘いフルーツジュースに爽やかな炭酸飲料。種類は実にさまざまですが、そもそもジュースにはどこまで入るのでしょう。運動後に飲みたいスポーツドリンクや、砂糖入りのコーヒー・紅茶は?「言葉」が大好き過ぎる言語学者アン・クレシーニさんが、今回は「ジュース」をテーマに考察します。
2024-02-23
「許す」は英語でallow/let/forgiveのどれ?「許し/赦し」の区別は?英単語や漢字から世界観を知る【日米文化の裏側】
ケンカした相手に「ごめん、許して!」と謝ったり、誰かの過ちを「許せない」と思ったり。「許す」ことや「許し」に関する考え方には、アメリカと日本の間で興味深い違いがあるようです。言語学者のアン・クレシーニさんと一緒に、その違いや英語での表現を見ていきましょう!
2024-02-02
良い借金・悪い借金の差、日本とアメリカで異なる奨学金の実態・・・「借金」観について考えてみる【日米文化の裏側】
突然ですがクイズです。奨学金・住宅ローン・クレジットローン、この中で「良い借金」に当たるのは何?言語学者のアン・クレシーニさんが、アメリカと日本、二つの国の違いについて考察する連載。今回のテーマは「借金」です。日本では借金というとネガティブなイメージが強いですが、クイズの答えは・・・?
2024-01-03
「日本人の宗教」は何?日本とアメリカの「拝む」意味の違いは?複雑だけど大切な「宗教観」【日米文化の裏側】
アメリカ出身のアン・クレシーニさんが、アメリカと日本、2つの国のさまざまな違いや“あるある”についてお届けする連載。今回のテーマは「宗教」です。
2023-12-08
養子、血縁、家族のあり方――日本とアメリカの制度と考え方の違いを知ろう【日米文化の裏側】
アメリカ出身の言語学者アン・クレシーニさんが、アメリカの知られざる“常識”や、2つの国のさまざまな違いについてお届けする連載。今回は「養子」がテーマです。日本とアメリカそれぞれの養子縁組制度や、養子、そして家族に対する考え方の違いを見ていきましょう。
2023-11-08
PTA、町内会、災害、ホームレス・・・日本とアメリカのボランティア意識の違い【日米文化の裏側】
連載「アンちゃんと旅する日米文化の裏側」第2回。アメリカ出身のアン・クレシーニさんが、アメリカの知られざる“常識”や、2つの国のさまざまな違いについてお届けします。今回のテーマは「ボランティア」。どんな違いがあるのでしょうか。
2023-10-19
アメリカ人は独立記念日に肉を焼く!?アメリカと日本のBBQ(バーベキュー)はこんなにも違う【アンちゃんと旅する日米文化の裏側】
言語学者アン・クレシーニさんの新連載「アンちゃんと旅する日米文化の裏側」。アメリカ出身のアンちゃんが、日本で暮らして発見した、「日本人の7割(くらい)が知らない」であろうアメリカの“当たり前”なアレコレについて、毎回テーマを決めて解説します。第1回は「バーベキュー」を取り上げます。「肉と野菜を焼くんだから一緒でしょ」と思いましたか?いいえ、全然違います!
2023-09-28
日本語ラブ♡な言語学者アン・クレシーニさんが英会話のコツを説く!『なぜ日本人はupsetを必ず誤訳するのか』好評予約受付中
日本語が、言葉が大好き!なアンちゃんことアン・クレシーニさんの待望の新刊が9月20日に発売されます。タイトルは『なぜ日本人はupsetを必ず誤訳するのか』。英語・英会話が楽しくなるコツ満載の1冊です。
2023-09-08
死語・・・のはずが実は今も生きてる「ハイカラ」は英語でなんて言う?【アンちゃんの死語の世界】
言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんの連載「今よみがえる 死語の世界」。いよいよ最終回です。取り上げる言葉は「ハイカラ」。アンちゃんと一緒に最後まで楽しく言葉を学びましょう!
2023-08-17
食べる前には感謝を込めて「いただきマンモス」でごあいさつ!英語で言うと・・・?【アンちゃんの死語の世界】
言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんの人気連載「今よみがえる 死語の世界」。第11回は、「いただきマンモス」を取り上げます。皆さんは聞いたこと、言ったことありますか?
2023-08-04
「なるほど」のおふざけ兄弟分「なるへそ」は使いどきに気を付けよう【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」第10回。今回取り上げる言葉は「なるへそ」です。「なるほど」のちょっとふざけた形なんだとか。言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが解説します!
2023-07-21
おいしそうな響きの「わけわかめ」・・・食べ物じゃないなんてわけ分からん!?【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」第9回。今回取り上げる言葉は「わけわかめ」。新種の海藻でも、ふりかけの名前でもありません。「わけが分からない」という意味で昭和や平成の時代に使われていました。ちょっとおいしそうなこの死語について、言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが解説します!
2023-07-07
「英会話なんて、余裕のよっちゃんだよねー」ってサラッと言えるとカッコいい・・・かもしれない!【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」第8回。今回は、「楽勝」「朝飯前」といった意味で使われていた「余裕のよっちゃん」を取り上げます。「余裕」はともかく、そもそも「よっちゃん」って!?言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが解説します!
2023-06-23
バブル時代が生んだ”3兄弟”「アッシーくん」「メッシーくん」「ミツグくん」を英語で言うと?【アンちゃんの死語の世界】
アンちゃんことアン・クレシーニさんの連載「今よみがえる 死語の世界」第7回。今回は、バブル時代に生まれた「アッシーくん」を取り上げます。同時に生まれた「メッシーくん」「ミツグくん」も一緒に、英語ではなんと表現するのか見ていきましょう。
2023-06-08
「ドロンする」は「帰る」。今の若者が使う英語で表現するとどうなる?【アンちゃんの死語の世界】
言語学者アン・クレシーニさんの連載「今よみがえる 死語の世界」第6回。今回は、飲み会の場などで使われた「(お先に)ドロンします」について考えます。英語で言うとしたらどんな表現があるでしょうか。また、若者言葉ならどうなるでしょうか。アンちゃんと一緒に考えてみましょう。
2023-05-25
「許してちょんまげ」から考える、英語の「許す」表現あれこれ【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」の第5回で取り上げるのは、今使うと間違いなくおじさん判定される昭和の死語「許してちょんまげ」です。そこから発展して英語の「許す」に関連する表現を、アンちゃんことアン・クレシーニさんが紹介します。
2023-05-11
「バタンキュー」ってどういうこと?英語で言うと?【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」の第4回。今回、アン・クレシーニさんが取り上げる死語は昭和の時代によく使われていた「バタンキュー」です。では、仕事や学校から帰って「バタンキュー」する前に、英語でなんて言うかも併せて、アンちゃんの記事をお楽しみください。
2023-04-27
「チョベリバ」「チョベリグ」を今どきの英語で表現すると?【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」の第3回。今回、アン・クレシーニさんが取り上げる死語は1990年代に流行した「チョベリバ」「チョベリグ」。この代わりに今使われている日本語は?そして、今どきの若者英語で表現するとどうなるのでしょうか。
2023-04-13
「ナウい」はどんな英語に訳すとナウいの?【アンちゃんの死語の世界】
連載「今よみがえる 死語の世界」の第2回。今回取り上げるのは、昭和の死語を一つ挙げるとしたら?と問われて真っ先に思い浮かぶ人も多い「ナウい」。この言葉を英語で表現するにはどうすればよいかを、アン・クレシーニさんと一緒に考えてみましょう。
2023-03-30
昭和の恋人たちを指した「アベック」を英語にすると?【アンちゃんの死語の世界】
アン・クレシーニさんの新連載「今よみがえる 死語の世界」。昔は誰もが知っていたのに、今はすっかりすたれた言葉――死語となった日本語を、アンちゃんが毎回1つ、ピックアップして解説します。その意味を正しく英語で伝えるとしたら?第1回は「アベック」を取り上げます。
2023-03-16
work outとexerciseは何が違う?workを使った表現大集合【英会話頻出ワード】
アン・クレシーニさんの連載「英会話頻出ワード」の最終回。取り上げるワードはwork。「働き者」のアンちゃんが「一生懸命」記事を書きました(←カギカッコ内はworkを使って表現できます)。
2023-03-01
「本音で語る」「暗記する」「やる気を失う」、heartを使って全部表現できますか?【英会話頻出ワード】
言語学者のアン・クレシーニさんが今回取り上げるのはheart。日本語の「心」を表す英語であることは、皆さんもご存じだと思いますが、慣用的な表現にどんなものがあるのか、その全てをご紹介いただきます。
2023-02-15
バレンタインデー間近!本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、マイチョコを英語で言えますか?【英会話頻出ワード特別編】
アンちゃんことアン・クレシーニさんの連載特別編。本記事で、日本のバレンタインデーに欠かせないチョコレート関連の言葉を、英語でどのように説明したらいいか、アンちゃんと一緒に考えましょう。
2023-02-03
子供っぽい態度を取る人にGrow up! さて、どういう意味?【英会話頻出ワード】
連載「使いこなせる!英会話頻出ワード」。今回、言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが取り上げるのは、growやraise。「育つ/育てる」に関する表現です。「好きになり始める」というようなときにも使うようです。
2023-02-01
「撃つ」「シュートする」だけじゃない、shootやshotの驚きの使い方【英会話頻出ワード】
連載「使いこなせる!英会話頻出ワード」。今回、言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが取り上げるのは、日本語の「撃つ」に相当するshootやshotのさまざまな使い方です。a long shotやa shot in the darkといった慣用句も紹介いただきます。
2023-01-18
「村神様」に「知らんけど」。新語・流行語大賞から考える、日本語と英語の違い【英会話頻出ワード・番外編】
2022年度の「新語・流行語大賞」にノミネートされた語から、アンちゃんことアン・クレシーニさんが、日本語と英語の違いを考察します。「知らんけど」「悪い円安」「ヌン活」など、アンちゃんの目を引いたノミネート語は?「村神様」は「かばん語」なのだそうです。
2022-12-22
日本語の「田舎」と英語の「country」は何が違う?【使いこなせる!英会話頻出ワード】
連載「使いこなせる!英会話頻出ワード」。言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが、「英語のネイティブスピーカーがよく使うけれど、日本語では理解しづらい言葉」を徹底解説します。今回、アンちゃんが取り上げるワードはcountry。日本語の「田舎」とどう違うのか、詳しく教えてもらいましょう。
2022-12-21
houseとhomeの違いとは?【使いこなせる!英会話頻出ワード】
連載「使いこなせる!英会話頻出ワード」。言語学者のアンちゃんことアン・クレシーニさんが、「英語のネイティブスピーカーがよく使うけれど、日本語では理解しづらい言葉」を徹底解説します。今回はhouseやhome、placeなど、「家」「居場所」に関する表現をまとめて紹介します!
2022-12-07
2024 06
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