CULTURE

静かで熱くて面白い!イギリス選挙事情【LONDON STORIES】
ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる連載「LONDON STORIES」。今回お話しいただくのは、イギリスの選挙について。日本より静かな(?)、でも熱い選挙戦とはどのようなものなのでしょうか。
2023-02-28
舞台芸術の世界で起こるハラスメント【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑨】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんが、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語る連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』。近年は、ハラスメントを深刻な問題として捉え、実効力のある抑止策を講じようという動きが舞台の世界でも本格化してきていると話す平野暁人さん。友人知人やご自身の経験を基に、舞台芸術の現場で起き得る通訳者へのハラスメントについて語っていただきます。
2023-02-27
未来の英語教師に求められるのは、生徒に寄り添うこと【どうなる?英語の未来④】
小学校で英語が必修化になり、スマホアプリやYoutubeなど無料で触れることができる英語学習素材も増え、英語を学ぶ環境はどんどん変化しています。これから先の未来の世界では、英語教師はいらなくなってしまうのでしょうか。学校教育の未来について、高等学校教諭の大竹保幹先生にお話を伺います。
2023-02-24
世界で活躍するための鍵、教養としての紅茶&マナー 1【英国式アフタヌーンティー】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。皆さんは、ミルクティーを飲む時、ミルクは先に入れる派ですか?それとも後から入れる派ですか?今回は、知っておくべきティーマナーについて、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに詳しくお話しいただきます。
2023-02-24
「Hardworking Americans」の源流として読む、フランクリンの『自伝』【EJ Culture 文学】
お二人の翻訳家がリレー形式でお届けする「EJ Culture 文学」。今回、翻訳家の有好宏文さんにご紹介いただくのは、アメリカ建国期に活躍したベンジャミン・フランクリンの『自伝』。一見難しく思うかもしれませんが、意外とコミカルで楽しいそうです。
2023-02-20
【猫用語】「へそ天」「ふみふみ」「猫吸い」って英語でなんて言う?ペット自慢に使える英語表現
ニャンニャンニャン!2月22日は猫の日です。「へそ天」「猫吸い」「肉球」「鍵しっぽ」「猫の下僕」「親ばか」など、猫に関する用語を英語でなんと言うか知っていますか?TwitterやInstagramなどのSNSで、自慢の猫ちゃんを紹介するときに使える英語表現も併せて紹介します。
2023-02-20
選択肢を奪われた厳しい境遇を生きる女性の物語【EJ Culture文学】
今回、樋口武志さんにご紹介いただくのは、警察のスキャンダルに着想を得たという作品『Nightcrawling』です。作家レイラ・モトリーが19 歳で発表し、2022年のブッカー賞候補にもなった作品です。
2023-02-16
機械翻訳では対応できない?誤解なく伝える適切な言語運用力【どうなる?英語の未来③】
スマホアプリや機械翻訳などの精度が上がり、グローバル化が進むビジネス環境において、今後英語の必要性はどう変化していくのでしょうか。ビジネス英語指導に従事する愛場吉子さんに伺います。
2023-02-16
孤軍奮闘することが多い通訳の世界で「先輩」という貴重な存在【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑧】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんが、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語る連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』。一つの現場に1人の通訳者で対応することが多い舞台芸術の世界において、その道の「先輩」は貴重な存在です。通訳の仕事について学び、悩みを相談できる「先輩」という存在の大切さについて、平野さんが自身の経験を基にお話しします。
2023-02-13
どんどん広がる&ますます身近に――イギリス、ベジタリアン&ヴィーガン事情【LONDON STORIES】
ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる、日々の雑感や発見をリアルに語る連載「LONDON STORIES」。今回お話しいただくのは、イギリスのベジタリアンやヴィーガンを取り巻く現状。この数年で大きく変化してきているようです。
2023-02-13
これから求められる通訳案内士とは?【どうなる?英語の未来②】
コロナ禍の影響を受け、インバウンド観光にさまざまな変化が起こっていると言う観光ガイドの鹿目雅子さん。AIの導入が進み、訪日外国人の旅行スタイルに変化が起きている中、通訳案内士が生き残るために求められているものとは、「心が触れ合う旅を創り出せる案内士」と考える鹿目さんに詳しく伺います。
2023-02-10
アフタヌーンティーは貴婦人の空腹から始まった⁉【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、「ヌン活」という言葉でブームになっているアフタヌーンティー。皆さんは、その始まりをご存じでしょうか。アフタヌーンティーは、イギリスのある侯爵夫人の空腹から始まったそうです。アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに、その誕生について、詳しくお話しいただきます。
2023-02-10
通訳の仕事は機械翻訳に奪われてしまうのか!?【どうなる?英語の未来①】
インターネット、スマホアプリ、機械翻訳など、英語の学習やコミュニケーションは科学の力で便利になるばかりです。通訳は今後なくなる仕事と言われていますが、フリーランス通訳者・翻訳者の関根マイクさんは、通訳という仕事が消滅するのは、テクノロジーの発展が理由ではないと予想しています。何が通訳の仕事を消滅させるのか?
2023-02-03
舞台芸術の通訳に求められる適性【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑦】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんの連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』では、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語ります。 第7回は、舞台芸術の通訳者に向いているのはどんな人なのかお話しいただきます。
2023-01-27
流行語大賞にノミネートされた「ヌン活」とは?【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。実際に、イギリスのアフタヌーンティーはどのようなものなのか、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに本場イギリスのアフタヌーンティーについて、詳しくお話しいただきます。第3回は、日本で「ヌン活ブーム」が誕生した背景を、日本の紅茶史と共にひもといていきます。
2023-01-27
アメリカ、マイアミで体感!アートと最先端ITテックのイベント【現地レポート】
近年のアートは、油絵、水彩画、彫刻、インスタレーションなどのアナログ作品に加え、デジタル技術の発達によりテクノロジーを駆使したさまざまなデジタル作品も登場し、その潮流は海外から日本にやってきます。2022年の12月に、アメリカ、マイアミで行われたアートとITイベントに参加したイラストレーターのレポートをお届けします。
2023-01-26
疫病下、戦時下で、人々はpeopleなのかpersonsなのか?【EJ Culture 文学】
お二人の翻訳家がリレー形式でお届けする「EJ Culture 文学」。今回、有好宏文さんに紹介いただくのは、100 年前、スペイン風邪が大流行した時代を描いた恋愛短編小説「Pale Horse, Pale Rider」(キャサリン・アン・ポーター 著)です。peopleとpersonsは、どのように使い分けられるべきなのでしょうか。
2023-01-23
眠ることで、悲しみから目をそらし続けることはできるのか【EJ Culture 文学】
2001年9月11日、アメリカで起きた同時多発テロ事件(9.11)。今回、翻訳家の樋口武志さんにご紹介いただくのは、この事件に関連する小説『My Year of Rest and Relaxation』(オテッサ・モシュフェグ 著)。感情を取り戻すため、「冬眠」と称して眠り続けることを選ぶ女性の物語です。
2023-01-17
「鬼は外、福は内」「恵方巻」は英語でなんて言う?日本人も意外と知らない節分の由来
「鬼は外、福は内」と叫びながら豆まきをして邪気を追い払う「節分」。近年は決まった方角を向いて食べる「恵方巻」も節分の食べ物として定着しています。では、「鬼は外、福は内」や「恵方巻」は英語でなんと言うか知っていますか?
2023-01-16
紅茶に囲まれた一日 イギリス流ティーライフとは?【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、日本で人気のアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。本場イギリスのアフタヌーンティーはどのようなものなのか、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに詳しくお話しいただきます。第2回は、年始のティータイムのしきたりと、英国流7つのティータイムをご紹介します。
2023-01-13
ロンドンの寒い冬。エネルギー料金高騰に悩む日々【LONDON STORIES】
イギリス、ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる、日々の雑感や発見をリアルに語る連載「LONDON STORIES」。月刊誌『ENGLISH JOURNAL』の人気連載がONLINEで再スタートしました。悩む寒い冬、ロンドナーたちの第一の悩みは「エネルギー費の削減」。節電・節ガスにどんな工夫をしているのでしょうか。
2023-01-11
舞台芸術の通訳者になるには【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑥】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんの連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』では、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語ります。 第6回は、舞台芸術の通訳者になるための入り口についてお話しいただきます。
2023-01-05
年末年始に英語多読!おすすめ洋書20選 2023【大人の絵本、ミステリー、短編集、隠れた名作、エッセイなど】
英語多読で楽しみながら英語学習!年末年始にのんびり読みたい、多彩なジャンルのおすすめ洋書20冊を紹介します。
2022-12-29
美しい帽子がアメリカ南部の黒人社会にもたらすもの【EJ Culture 文学】
お二人の翻訳家がリレー形式でお届けする「EJ Culture 文学」の連載です。今回、アメリカ南部に暮らす翻訳家、有好宏文さんが今回取り上げるのは、黒人女性を飾る帽子とそれをなりわいとする母子の物語絵本『Tiara’s Hat Parade』です。
2022-12-27
英国流、クリスマスのティータイムの愉しみかた【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。実際に、イギリスのアフタヌーンティーはどのようなものなのか、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに本場イギリスのアフタヌーンティーについて、お話しいただきます。第1回は、5週間の期間をかけて準備するイギリスのクリスマスを紹介します。
2022-12-23
舞台に出演する通訳者【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑤】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんの連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』では、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語ります。 第5回は、舞台芸術の通訳者ならではの「究極の関連業務」についてお話しいただきます。
2022-12-21
「おせち料理」は英語でなんて言う?英語ネイティブならどう説明するかも聞いてみた
早いもので今年も残すところ半月を切りました。新しい年を迎える準備はできていますか?日本のお正月に欠かせない「おせち料理」。この日本の伝統を英語ではなんと言うのでしょう?おせちについて話すときに使えるフレーズや、アルクのネイティブスタッフが初めておせちを見たときの感想なども併せて紹介します。
2022-12-19
クリスマス目前!当日までに読んでおきたい記事まとめ
街はすっかりクリスマスムード!この記事では、English Journal Onlineから厳選して、クリスマスで使える英語表現から知って楽しいトリビアまで、クリスマスまでにぜひ読んでおきたい記事12選をお届けします。
2022-12-17
クリスマス和製英語4択クイズにチャレンジ!クリスマスケーキは英語?和製英語?
日本に在住して18年。北九州市立大学准教授であり、和製英語の研究者でもあるアメリカ人のアンちゃんが、クリスマス特別企画「和製英語4択クイズ」を作ってくれました。和製英語と本物の英語を区別できるか、チェックしてみましょう!
2022-12-16
SNSで話題の「ブラック校則」は日本だけ?世界の変な校則まとめ
2022年8月、約12年ぶりに文部科学省の生徒指導提要が改訂され、「ブラック校則」の見直しが行われたことでも話題になった「おかしな校則」。本記事では世界の変わった校則や、日本の校則が世界からどう見られているかを紹介します。
2022-12-15
2025 06
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