CULTURE

最後まで謎と驚きが盛りだくさん、ツイスト満載の文芸ミステリー【EJ Culture文学】
今月、翻訳家の樋口武志さんが取り上げるのは、ニューヨーク生まれの小説家・劇作家ジーン・ハンフ・コレリッツによるミステリー小説『The Plot』です。樋口さんいわく「爽快な読書体験になる」という一冊です。
2023-03-13
3月17日はセントパトリックデー!緑色になって友情を分かち合おう
3月17日はアイルランドの国民の祝日、セントパトリックスデー。全身を緑の衣装に包んでイベントに参加することもあるこの伝統的な日ですが、どのような意味があるのでしょうか。
2023-03-12
イースターってなに?~文化紹介と楽しみ方~
今年2023年のイースターは、4月9日の日曜日!イースターという行事の由来は何でしょうか?また、どんなイベントで楽しむのでしょうか?
2023-03-11
英語コミュニケーションの基本!中学英語を爆速マスター【ブックレビュー】
世の中にはさまざまな英語学習の本やメソッドがありますが、共通するのが「中学レベルの英文法は必須」という考え方。ならば、できるだけ楽しく復習したいもの。すらすら読めて納得感のある『爆速でやりなおす中学英語』を紹介しいます。
2023-03-10
世界で活躍するための鍵 教養としての紅茶&マナー2【英国式アフタヌーンティー】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。最終回は、ホテルで開かれるアフタヌーンティーでのティーマナーについて、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに詳しくお話しいただきます。
2023-03-10
機械翻訳を使って英語を使いこなせる人が大活躍する世界【どうなる?英語の未来⑥】
英語は既に機械翻訳で事足りる時代は来ていて、今後もその状況は加速すると話す翻訳ラボ代表の山田優さん。だからと言って、英語が不要になるわけではなく、機械翻訳をうまく使いこなすために、英語は必要な知識になると考える山田さんに機械翻訳の未来について語っていただきます。
2023-03-08
英語教育のプロによる高品質なサービスに磨きをかけ、提供する英会話教室【どうなる?英語の未来⑤】
安価に利用できるオンライン英会話や無料で有益な英語学習コンテンツにアクセスできる時代。英語の環境があったとしても、必要なのはプロの指導だと言うRK English School校長のリチャード川口さん。これからの英会話教室の存在意義について、語っていただきます。
2023-03-03
春ですね・・・。雰囲気から入るざっくりTOEIC対策
聞くだけでスコアが上がると評判の神ソングほか、ゆる~くできるTOEIC対策をご紹介!
2023-03-01
静かで熱くて面白い!イギリス選挙事情【LONDON STORIES】
ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる連載「LONDON STORIES」。今回お話しいただくのは、イギリスの選挙について。日本より静かな(?)、でも熱い選挙戦とはどのようなものなのでしょうか。
2023-02-28
舞台芸術の世界で起こるハラスメント【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑨】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんが、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語る連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』。近年は、ハラスメントを深刻な問題として捉え、実効力のある抑止策を講じようという動きが舞台の世界でも本格化してきていると話す平野暁人さん。友人知人やご自身の経験を基に、舞台芸術の現場で起き得る通訳者へのハラスメントについて語っていただきます。
2023-02-27
未来の英語教師に求められるのは、生徒に寄り添うこと【どうなる?英語の未来④】
小学校で英語が必修化になり、スマホアプリやYoutubeなど無料で触れることができる英語学習素材も増え、英語を学ぶ環境はどんどん変化しています。これから先の未来の世界では、英語教師はいらなくなってしまうのでしょうか。学校教育の未来について、高等学校教諭の大竹保幹先生にお話を伺います。
2023-02-24
世界で活躍するための鍵、教養としての紅茶&マナー 1【英国式アフタヌーンティー】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。皆さんは、ミルクティーを飲む時、ミルクは先に入れる派ですか?それとも後から入れる派ですか?今回は、知っておくべきティーマナーについて、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに詳しくお話しいただきます。
2023-02-24
「Hardworking Americans」の源流として読む、フランクリンの『自伝』【EJ Culture 文学】
お二人の翻訳家がリレー形式でお届けする「EJ Culture 文学」。今回、翻訳家の有好宏文さんにご紹介いただくのは、アメリカ建国期に活躍したベンジャミン・フランクリンの『自伝』。一見難しく思うかもしれませんが、意外とコミカルで楽しいそうです。
2023-02-20
【猫用語】「へそ天」「ふみふみ」「猫吸い」って英語でなんて言う?ペット自慢に使える英語表現
ニャンニャンニャン!2月22日は猫の日です。「へそ天」「猫吸い」「肉球」「鍵しっぽ」「猫の下僕」「親ばか」など、猫に関する用語を英語でなんと言うか知っていますか?TwitterやInstagramなどのSNSで、自慢の猫ちゃんを紹介するときに使える英語表現も併せて紹介します。
2023-02-20
選択肢を奪われた厳しい境遇を生きる女性の物語【EJ Culture文学】
今回、樋口武志さんにご紹介いただくのは、警察のスキャンダルに着想を得たという作品『Nightcrawling』です。作家レイラ・モトリーが19 歳で発表し、2022年のブッカー賞候補にもなった作品です。
2023-02-16
機械翻訳では対応できない?誤解なく伝える適切な言語運用力【どうなる?英語の未来③】
スマホアプリや機械翻訳などの精度が上がり、グローバル化が進むビジネス環境において、今後英語の必要性はどう変化していくのでしょうか。ビジネス英語指導に従事する愛場吉子さんに伺います。
2023-02-16
孤軍奮闘することが多い通訳の世界で「先輩」という貴重な存在【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑧】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんが、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語る連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』。一つの現場に1人の通訳者で対応することが多い舞台芸術の世界において、その道の「先輩」は貴重な存在です。通訳の仕事について学び、悩みを相談できる「先輩」という存在の大切さについて、平野さんが自身の経験を基にお話しします。
2023-02-13
どんどん広がる&ますます身近に――イギリス、ベジタリアン&ヴィーガン事情【LONDON STORIES】
ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる、日々の雑感や発見をリアルに語る連載「LONDON STORIES」。今回お話しいただくのは、イギリスのベジタリアンやヴィーガンを取り巻く現状。この数年で大きく変化してきているようです。
2023-02-13
これから求められる通訳案内士とは?【どうなる?英語の未来②】
コロナ禍の影響を受け、インバウンド観光にさまざまな変化が起こっていると言う観光ガイドの鹿目雅子さん。AIの導入が進み、訪日外国人の旅行スタイルに変化が起きている中、通訳案内士が生き残るために求められているものとは、「心が触れ合う旅を創り出せる案内士」と考える鹿目さんに詳しく伺います。
2023-02-10
アフタヌーンティーは貴婦人の空腹から始まった⁉【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、「ヌン活」という言葉でブームになっているアフタヌーンティー。皆さんは、その始まりをご存じでしょうか。アフタヌーンティーは、イギリスのある侯爵夫人の空腹から始まったそうです。アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに、その誕生について、詳しくお話しいただきます。
2023-02-10
通訳の仕事は機械翻訳に奪われてしまうのか!?【どうなる?英語の未来①】
インターネット、スマホアプリ、機械翻訳など、英語の学習やコミュニケーションは科学の力で便利になるばかりです。通訳は今後なくなる仕事と言われていますが、フリーランス通訳者・翻訳者の関根マイクさんは、通訳という仕事が消滅するのは、テクノロジーの発展が理由ではないと予想しています。何が通訳の仕事を消滅させるのか?
2023-02-03
舞台芸術の通訳に求められる適性【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑦】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんの連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』では、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語ります。 第7回は、舞台芸術の通訳者に向いているのはどんな人なのかお話しいただきます。
2023-01-27
流行語大賞にノミネートされた「ヌン活」とは?【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、日本で人気のあるアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。実際に、イギリスのアフタヌーンティーはどのようなものなのか、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに本場イギリスのアフタヌーンティーについて、詳しくお話しいただきます。第3回は、日本で「ヌン活ブーム」が誕生した背景を、日本の紅茶史と共にひもといていきます。
2023-01-27
アメリカ、マイアミで体感!アートと最先端ITテックのイベント【現地レポート】
近年のアートは、油絵、水彩画、彫刻、インスタレーションなどのアナログ作品に加え、デジタル技術の発達によりテクノロジーを駆使したさまざまなデジタル作品も登場し、その潮流は海外から日本にやってきます。2022年の12月に、アメリカ、マイアミで行われたアートとITイベントに参加したイラストレーターのレポートをお届けします。
2023-01-26
疫病下、戦時下で、人々はpeopleなのかpersonsなのか?【EJ Culture 文学】
お二人の翻訳家がリレー形式でお届けする「EJ Culture 文学」。今回、有好宏文さんに紹介いただくのは、100 年前、スペイン風邪が大流行した時代を描いた恋愛短編小説「Pale Horse, Pale Rider」(キャサリン・アン・ポーター 著)です。peopleとpersonsは、どのように使い分けられるべきなのでしょうか。
2023-01-23
眠ることで、悲しみから目をそらし続けることはできるのか【EJ Culture 文学】
2001年9月11日、アメリカで起きた同時多発テロ事件(9.11)。今回、翻訳家の樋口武志さんにご紹介いただくのは、この事件に関連する小説『My Year of Rest and Relaxation』(オテッサ・モシュフェグ 著)。感情を取り戻すため、「冬眠」と称して眠り続けることを選ぶ女性の物語です。
2023-01-17
「鬼は外、福は内」「恵方巻」は英語でなんて言う?日本人も意外と知らない節分の由来
「鬼は外、福は内」と叫びながら豆まきをして邪気を追い払う「節分」。近年は決まった方角を向いて食べる「恵方巻」も節分の食べ物として定着しています。では、「鬼は外、福は内」や「恵方巻」は英語でなんと言うか知っていますか?
2023-01-16
紅茶に囲まれた一日 イギリス流ティーライフとは?【英国式アフタヌーンティーの世界を通して学ぶイギリス文化】
ここ数年、日本で人気のアフタヌーンティーを楽しむ活動、「ヌン活」。本場イギリスのアフタヌーンティーはどのようなものなのか、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに詳しくお話しいただきます。第2回は、年始のティータイムのしきたりと、英国流7つのティータイムをご紹介します。
2023-01-13
ロンドンの寒い冬。エネルギー料金高騰に悩む日々【LONDON STORIES】
イギリス、ロンドンで20年以上暮らすライターの宮田華子さんによる、日々の雑感や発見をリアルに語る連載「LONDON STORIES」。月刊誌『ENGLISH JOURNAL』の人気連載がONLINEで再スタートしました。悩む寒い冬、ロンドナーたちの第一の悩みは「エネルギー費の削減」。節電・節ガスにどんな工夫をしているのでしょうか。
2023-01-11
舞台芸術の通訳者になるには【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES⑥】
翻訳家で通訳者の平野暁人さんの連載『通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES』では、舞台芸術の仕事を中心に通訳翻訳の世界を語ります。 第6回は、舞台芸術の通訳者になるための入り口についてお話しいただきます。
2023-01-05
2024 11
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