文学

「死んだ比喩」を蘇らせる!陳腐な慣用句をネタに英語の文芸創作に挑戦

連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評して…

小説の「信頼できない語り手」とは?カズオ・イシグロの『日の名残り』【英語文学】

イギリスの作家カズオ・イシグロによる小説『日の名残り』の主人公である老執事の語りは、何を明かし、何を隠しているのか?翻訳者のエリザベト怜美さんが、「信頼できない語り手」の心象風景をひもときます。

文学の古典で英語の読解力を付けよう!ヘミングウェイ「雨のなかの猫」を読む

雨が多くなる梅雨の時期は、家に閉じこもって小説の世界に浸りたくなることもありますよね。この記事では20世紀アメリカで最も人気のある作家の一人、アーネスト・ヘミングウェイの短編小説「雨のなかの猫」の一部を読んでいきましょう。

まるで人工知能?!会話が苦手なシェイクスピア研究者が英語コミュニケーションのために取った秘策

英語の聞き取りと会話が苦手なまま初めてイギリスに渡り、大学院に進学。専門がシェイクスピアで、現代作品も含め演劇を見に行くが、セリフが聞き取れない!そこで北村紗衣さんが取った行動とは?

「それから」を車輪にして物語を進めよう!And, so, but, thenを効果的に用いた文芸創作に挑戦

連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評して…

『歓楽の家』に描かれる、現代も変わらぬ男女の関係【柴田元幸】

今月ご紹介するのは、イーディス・ウォートンの『歓楽の家』からの一句。小説で描かれる男女の関係は、現代もあまり変わっていないのかもしれません。

「知能が低い大男」のイメージはどこから?変化する「フランケンシュタインの怪物」像

怪異を通して日本と世界を知る連載「怪異・ホラーからみる日本と世界」。朝里樹さんが、日本と海外のホラーを比較・考察します。今回のテーマは「フランケンシュタインの怪物」です。

才能ある女性が「男性的」とされるのはなぜか?ヴァージニア・ウルフと詩人サッポーから探る

才能ある作家や詩人が女性だと、「男性的」「同性愛者」というイメージが付きまとっていたのはなぜなのでしょうか?上智大学教授の小川公代さんが、イギリスの作家ヴァージニア・ウルフや同時代の女性詩人・作家たちと、偉大な詩人サッポー(サッフォー)を…

「辞書を引かずに意味を類推しながら多読」が合わなかった文芸翻訳家の英語の読み方

「意味を類推してリーディング」「4技能をバランスよく伸ばす」。英語上級者になるための定番の学習法は万能ではありません。文芸翻訳家の越前敏弥さんが語学や翻訳の過去と未来を語ります。

「絵を見て想像して言葉を紡ぐ」!英語で文芸創作に挑戦してみよう!

連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評して…

ジャック・ロンドンが描く、犬と人間、そして狼との関係【柴田元幸】

英米現代・古典文学に登場する印象的な「一句」を紹介。ジャック・ロンドンの小説に登場するバックという名の犬と、人間、そして狼との関係は?

「血を吸う怪物」から「美しい女性吸血鬼」へ――伝承や文学に表れた妖しきイメージ

怪異を通して日本と世界を知る連載「怪異・ホラーからみる日本と世界」。朝里樹さんが、日本と海外のホラーを比較・考察します。今回のテーマは「吸血鬼」です。

自殺ではなかった?疫病の恐怖を描いたエドガー・アラン・ポーの死の真相

エドガー・アラン・ポーが書いた感染症小説である短編「赤き死の仮面」。 コレラが流行していた当時、ポーはどう生き死んでいったのでしょうか?作家の死因に関する新説を紹介します。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」…

「ハリー・ポッター」に「ゲド戦記」。翻訳児童文学からわかる世界の変化とは?

1971年の『ENGLISH JOURNAL』創刊当時から現在まで、世の中ではどのような翻訳作品が読まれてきたのでしょうか?福本友美子さんが、翻訳児童文学の50年を振り返ります。

「あなたの人生の最初の記憶は?」英語で文芸創作に挑戦してみよう!

連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評して…

『赤毛のアン』の主人公はなぜ名前にこだわるのか?【英語文学:柴田元幸】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

オノ・ヨーコにジェーン・フォンダ・・・ウーマンリブ時代に生まれた名言がかっこいい!

今年、創刊50周年を迎える『ENGLISH JOURNAL』(EJ)。創刊当時から、ハリウッドスターや世界的なアーティスト、文化人の方々のインタビューを掲載してきました。そこには長い年月がたっても色あせない言葉があふれています。その中から今回は、時代が反映さ…

古代日本にもゾンビが?『バイオハザード』につながる系譜

怪異を通して日本と世界を知る連載「怪異・ホラーからみる日本と世界」。朝里樹さんが、日本と海外のホラーを比較・考察します。

#わきまえない女 になった吸血鬼と少女の関係は?映画『カーミラ』

エミリー・ハリス監督の映画『カーミラ』は、原作の著名なヴァンパイア小説とは異なるテーマを扱っています。#MeToo時代の吸血鬼はどう描かれているのでしょうか?小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第6回。

2021年共通テストに出題された小説『1984年』。オーウェルが描いたものとは?【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

メアリー・シェリーの感染症文学『最後の人間』が描くのは連帯か分断か?

コロナ禍以降に注目されている、メアリー・シェリーの小説『最後の人間』。作者の自伝的要素と、帝国主義時代の人種差別に対する「罪悪感」、そして感染症の関係とは?小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第5回。

「威厳」とは人前で服を脱がないこと?カズオ・イシグロの世界【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

『ドリアン・グレイの肖像』のオスカー・ワイルドとシェイクスピアの同性愛

オスカー・ワイルドの同性愛的描写が見られる『ドリアン・グレイの肖像』の登場人物にはモデルがいました。その実在の人物とワイルドの関係とは?ワイルドが示したシェイクスピアへの関心とは?小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英…

アウシュビッツでの壮絶な生活を、○○と表現した父親【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

『ジェイン・エア』の作家シャーロット・ブロンテのもう一つの物語――未発表作品の発見秘話

7000万円で落札された作家シャーロット・ブロンテの豆本が話題に。同じくシャーロットの未発表作品である別の2作がたどった運命から、家族の物語をひもときます。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第3回。

小説『ライ麦畑でつかまえて』から読み取る青春の切ない思い【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

フェロモンの名前になった「ダーシー」はどんな男性?性的魅力の源は?『高慢と偏見』

ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』のエリザベスが恋する男性ダーシーがフェロモンの名前に。そのイメージは実はドラマ化作品の俳優と演出が発端でした。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第2回。

フランケンシュタイン博士とモンスターが提言する「人間の真の姿」とは【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

「クリーチャー」は怪物か人間か?『フランケンシュタイン』の楽園喪失と#MeToo

ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが主演したナショナル・シアター・ライブの舞台『フランケンシュタイン』から、「今」を生きるためのヒントやテーマを探ります。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」…

【申し込みはこちら】北村紗衣さんオンラインイベント「英語でシェイクスピア演劇を楽しむ」

シェイクスピア研究者の大学准教授で、古典文学から最新ドラマまで幅広い分野の批評家でもある北村紗衣さんをゲスト講師にお迎えする、ENGLISH JOURNAL ONLINEのオンラインイベント「英語でシェイクスピア演劇を楽しむ」を、2020年10月20日(火)に開催しま…

北村紗衣さんオンラインイベント「英語でシェイクスピア演劇を楽しむ」開催!EJ新書出版記念

シェイクスピア研究者の大学准教授で、古典文学から最新ドラマまで幅広い分野の批評家でもある北村紗衣さんの「EJ新書」第2弾、『不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2』が、2020年10月8日に発売。それを記念して、シェイクスピアの有名戯曲…

I met Helena whom I love.の間違いは?英語上級者にも難しい英文法【シェイクスピア『夏の夜の夢』】

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語上級者やネイティブスピーカーでも意外と正しく使えない、関係詞の制限用法と非制限用法を、シェイクスピアの人気戯曲『夏の夜の夢』のセリフで解説します。

書き出しの一文で心をつかむ、ポール・オースターの「本物」の物語【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

学校英文法で習ったのに忘れがちなandの用法とは?ナショナル・シアター・ライブでも有名な『アマデウス』

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、学校英文法で習うのに忘れがちなandの用法を、数多く舞台化されていて映画でも有名な戯曲『アマデウス』のセリフで解説します。

作家・ナサニエル・ホーソーンが描く「人間の不幸の原型」とは?【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

“It’s four less fingernails to clean.”の間違いは?『ゲーム・オブ・スローンズ』でジョークになっている英文法

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、ドラマの『ウォッチメン』と『ゲーム・オブ・スローンズ』を例に、英語ネイティブスピーカーでも間違えるlittleとfewの使い分けを解説します。

クマのプーさんが世界中から愛される理由とは?【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

クイーンの歌詞“many a lonely day”は文法的に正しいの?英語ネイティブスピーカーも間違える単数形と複数形

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語ネイティブスピーカーでも間違える単数形と複数形の例を、ザ・キラーズ、オアシス、クイーンの歌詞から紹介します。

300年前の作品とは思えない!『ガリヴァー旅行記』作者スウィフトのモットーとは?【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

J・K・ローリングの新作『The Ickabog』がオンラインで無料公開、11月に英語版が出版

『ハリー・ポッター』の作家J・K・ローリングの新作『The Ickabog』が、2020年11月の出版を前に、オンラインで無料公開中。英語リーディングにも最適。

ドラマ『シャーロック』のセリフ“marriage”はどんな結婚?「訳し過ぎ」に注意!思い込みによる翻訳の落とし穴

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、簡単な英単語でも思い込みによって解釈が狭まる恐れのある例を、ドラマや映画のセリフから紹介します。

ステイホームで『ハリー・ポッター』や『ホビットの冒険』を映画版の主演俳優らが朗読した英語音声が無料配信

新型コロナウイルス感染症対策で自宅で過ごす期間が続く中、イギリス児童文学の傑作、『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ホビットの冒険』を著名俳優らが朗読して無料配信しています。

“Elementary, my dear Watson.”【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

you can’t tell me nothingは肯定?否定?チョーサーの詩にもヒット曲にも登場!英語の「ダブルネガティヴ」【北村紗衣】

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の「ダブルネガティヴ」の用法を解説します。

ハリー・ポッターなど英語の児童書・小説・絵本のオーディオブックが無料!Audibleが期間限定で提供中

Audibleが期間限定で無料提供中の、英語の児童書や小説、ノンフィクションや絵本のオーディオブックが聞けるサイトと、本のラインアップを紹介します。日本語やその他の言語による朗読音声も!

“... It was like being born again, I was so glad to find out who I was.”【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

「マラプロピズム」とは?18世紀の戯曲『恋がたき』に由来する英単語【北村紗衣】

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、malapropism(マラプロピズム)という英単語を解説します。

“To the glory that was Greece, And the grandeur that was Rome.”【英米文学この一句】

翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。

イギリスで最も人気のあるクリスマスソングからたどる罵倒語の歴史【北村紗衣の英語】

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の罵倒語の歴史を解説します。

「彼」でも「彼女」でもないノンバイナリーの人を指す単数のtheyはどう訳す?同じく単数のweは?

自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語を理解する上で知っておきたい、代名詞theyとweの単数の用法を解説します。