梅雨明けが近づくと、いよいよ夏本番。七夕や海開き、花火大会、ヒマワリ、夏バテ、ゲリラ豪雨など、季節の話題を英語で話す機会も増えてきます。今回は、梅雨明け前後から夏にかけて使える英語表現を、ENGLISH JOURNALの記事とともに紹介します。
目次
「梅雨明け」は英語でどう言う?
じめじめとした雨の季節が終わると、いよいよ夏本番。「梅雨が明けた!」というひと言を英語で言えたら、季節の会話がぐっと広がります。
「梅雨」は英語でthe rainy season。「梅雨が明けた」は、シンプルにThe rainy season is over.と表現できます。「梅雨明けが待ち遠しい」はI can’t wait for the end of the rainy season.、「梅雨が明けて、いよいよ夏本番です」はThe rainy season is over, and summer is officially here.のように言えます。
梅雨明けをきっかけに、日本の季節感を英語で説明してみたい人は、まずこちらの記事を読んでみてください。
七夕、海開き。夏の始まりを英語で話す
梅雨明け前後の7月には、夏の始まりを感じる行事や風景がたくさんあります。七夕、そうめん、海開き――日本ではおなじみの季節の話題も、英語で説明しようとすると少し迷うかもしれません。
七夕にまつわる「天の川」はthe Milky Way、「短冊」はstrips of paperなどと表現できます。七夕の由来や願い事の風習を英語で伝えられると、日本の夏の入り口を海外の人にも紹介しやすくなります。
7月1日前後には、多くの地域で「海開き」が行われます。「海開き」は直訳してsea openとは言わず、文脈によってbeach openingやbeach seasonなどを使います。
「海水浴シーズンが始まる」という意味で説明すると、海外の人にも伝わりやすくなります。海の家やライフセーバー、クラゲ防止ネットなど、日本の海水浴場ならではの話題も英語で紹介してみましょう。
花火大会とヒマワリで、夏らしい英語を増やす
梅雨が明けると、花火大会の季節がやって来ます。
「花火」は英語でfireworks。「花火大会」はfireworks display、fireworks festival、fireworks event、fireworks showなどと表現できます。線香花火、手持ち花火、ロケット花火、ねずみ花火など、日本ならではの花火を説明する英語も覚えておくと、夏の思い出を話すときに役立ちます。
夏の花といえば、ヒマワリを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ヒマワリは英語でsunflower。学名のhelianthus annuusには、「年に一度咲く太陽の花」という意味があるそうです。
雨の季節から、青空と強い日差しの季節へ。夏らしい明るい英語表現を増やしたい人におすすめの記事です。
夏バテ、ゲリラ豪雨。夏本番の困りごとも英語で
夏本番になると、楽しいイベントだけでなく、暑さや体調、急な天気の変化も気になります。
「夏バテ」は、英語ではsummer fatigueが近い表現です。ただし、日常会話では「暑さで疲れている」「湿気で体力を奪われている」と具体的に言う方が自然なこともあります。例えば、I feel drained by the summer heat.やThe heat is sapping my energy.のような表現を覚えておくと便利です。
また、近年の夏に欠かせない天気の話題が「ゲリラ豪雨」です。英語ではそのままguerrilla rainとは言わず、雨の強さや突然さに合わせて、torrential rain、localized heavy rain、sudden downpourなどと表現します。
空が急に暗くなったり、外出先で突然の大雨に降られたりしたときにも、天気に関する英語を知っていると状況を伝えやすくなります。
まだまだあります!夏に読みたい英語記事
ENGLISH JOURNAL ONLINEには、この他にも夏にまつわる英語表現や文化を紹介する記事があります。気になるテーマから読んでみてください。
・ 「日傘」って英語でなんて言う?元々傘は日差しから人を守るために作られた!
・ 「暑中見舞い」や「残暑見舞い」は英語でどう伝える?
・ 「金魚すくい」を英語でどう説明する?日本の伝統的遊びを海外の友人に紹介する方法
・ 夏の風物詩「ところてん」を英語で説明してみる
・ 「入道雲」は英語でなんて言う?
・ 「星座」を英語でいうと?夏の夜空に関する英語を学ぼう
・ 「猛暑」って英語でなんて言う?
・ 「日焼け止め」って英語でなんて言う?
・ 「熱中症」は英語でなんて言う?ネイティブが使う英単語や会話例まとめ
・ 「打ち水」「風鈴」を英語で言うと?日本の夏ならではの涼の取り方を英語で話してみよう!
梅雨明けから始まる夏を、英語で楽しもう
梅雨明け、七夕、海開き、花火大会、ヒマワリ、夏バテ、ゲリラ豪雨。日本の夏には、英語で話したくなる身近な話題がたくさんあります。
季節の話題は、英会話の入り口にもぴったりです。身近な出来事を英語でどう言うのかを少しずつ知っていくと、日々の天気や行事、体調の変化も英語で表現しやすくなります。
今年の夏は、梅雨明けから夏本番までの季節の移り変わりを、英語でも楽しんでみませんか。
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