BUSINESS
オトコマエな接待術、英語で言うなら「AR before F」
外資系トップコンサルタントであるエリック松永さんに、ご自身の体験から「オトコマエ」になるための英語の極意を教えていただきます。3回目の今回は、「ビジネスで勝つための接待」についてです。 間違いだらけの接待 日本では接待というとカラオケ、クラブやキャバクラといった夜のイメージが強いのではないでしょうか?飲んで、歌って、飲んで、二次会、三次会と「時間 x 酒量」で関係が深くなるという都市伝説で身体を犠牲にするジャパニーズ・ビジネスマン!?まさか、このオトコマエ英語道場の読者で「営業は肝臓だ!」なんて言っている方はいませんよね。 接待費は英語で、entertainment expenses といいま…
2019-02-04
非ネイティブ向けの新コースなど、グロービスの英語MBAを無料体験(3?4月、東京&オンライン)
MBAスクールのグロービスが、英語MBAコースの無料体験を開催。非ネイティブの学習者に特化した新課目であるEMTを含む複数のコースが、東京&オンラインで体験できる。 本当に使えるビジネス英語を体験できる貴重なチャンス! グロービス経営大学院は国内トップクラスのMBAスクール。なかでも、授業がすべて英語で行われる「英語MBA」のプログラムは、実践的なビジネス英語とMBAの学位が同時に取得できる点が大きな特長です。 今回ご紹介するのは、英語MBAの無料体験。大きくわけて3つのタイプがありますので、順にご紹介します。 プレMBAの新科目、EMT(English Management Training…
2017-03-17
アメリカ系とヨーロッパ系企業で微妙に異なる人事と給料[外資ワークの真実08]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 外資といえども国、つまりそれぞれ地域の文化によってその企業風土は異なります。評価や研修などの人事的な制度も、お国柄により多様ですし、年齢をわりと気にする国があれば、そうでないと国ところもあります。 今回はそのあたりのようすをお話ししましょう。 グローバルでの統一を志向する米系企業 グローバルに大きく展開している米系の会社は、人事制度は同じものを適用しようとします。特に管理職層は、グローバルなスタンダードに従うケースが多いです。 まず、給与体系。給料の額は、仮に同じような責任で能力が必要な仕事であっても、それぞれの…
2017-02-24
モチコン先生が伝授!英語学習を「続ける」ための 3つの “工夫”
アルクがクラブアルク会員様向けに発行している語学情報誌、『マガジンアルク』よりビジネスパーソン必見の特集をお届けします。学習は継続が大事!それがわかっていてもなかなか実践するのは難しいものです。今回はモチコン先生こと福江友樹氏に学習継続のコツを教えていただきます。 モチコン先生こと福江友樹上智大学卒。ボストン大学大学院修了(MA)。英語学習アドバイザー。英語研修プログラムの開発や英語スピーキングテスト開発、評価などに従事。数多くの大学や企業で英語学習法やモチベーションアップのためのセミナー講師を務める。 「モチコン」とは 「モチコン」とは、モチベーション・コントロールのことです。モチベーション…
2017-02-02