茂木健一郎

世界を変えるコメディーと日本の失われた30年【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
コメディーがただ笑いを生むだけのものではないことを、世界は証明しています。文化的タブーに挑戦し、社会的な問題を鋭く突くイギリスのコメディアンたち。彼らは、笑いを通じて世界をどのように見ているのでしょうか?一方で、日本のお笑いは30年間何をしていたのでしょうか?グローバルな視野で見たコメディーの力と、日本のお笑いの現状について考察してみましょう。
2024-01-16
ジャパングリッシュ進化論:「STARTO」の「O」に感じた日本の未来【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第36回。旧ジャニーズ事務所の新会社「STARTO」の例を通して、言語を越えたコミュニケーションの可能性について考えてみましょう。
2023-12-12
アーティストの思いを支えることで、エンタメ界に真の花が咲く【言葉とコミュニケーション】
「言葉とコミュニケーション」第35回。今回、茂木健一郎さんが語るのは、日本のエンタメ界に必要な進化とアーティストの支援の重要性について。旧ジャニーズのこれからに見える、エンターテインメント業界の未来像とは?
2023-11-15
英訳で味わう『源氏物語』の奥深い世界と日本文化【言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第34回では、『源氏物語』の英訳について考察します。来年放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』を前に、アーサー・ウェイリーの英訳を例に、言葉が日本の古典をどのように彩り、日本文化の理解をどう広げるのかを考えてみましょう。日本の作品を英語で味わうことで得られる新しい視点とは?言語や文化の学びに繋がる可能性とは?
2023-10-10
AI翻訳時代に、私たちはなぜ映画『バービー』を英語で見るべきか【言葉とコミュニケーション】
連載「言葉とコミュニケーション」第33回。AI翻訳の時代、英語学習に価値はあるのでしょうか。映画『バービー』を引き合いに、脳科学者、茂木健一郎さんが言葉を超えた文化の奥深さを語ります。AIのフィルターを通さない、直接体験の重要性とは?
2023-09-12
人と人工知能(AI)が共生する時代。私たちが話すべき英語とは?【言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。第32回は、人と人工知能(AI)が共生する時代に、私たち日本人はどんな英語を話すべきなのかを考えます。人工知能が話す英語は、世界のトップ企業のCEOたちが話す英語と同じでなまりがある、とは?
2023-08-08
われわれの脳はChatGPTである【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
今年、私たちに最も大きな衝撃を与えたChatGPT。この仕組みと私たちの脳の仕組みの違いは何か。使い方は違うのか?そして、私たちも普段の会話で体験する「プロンプト・インジェクション」とは?脳科学者、茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第31回。
2023-07-12
メディアは自分を映す「鏡」である【言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。第30回は「SNSなどのメディアで発信する英語」についてお話しいただきます。「メディアは『鏡』である」とは、どういう意味でしょうか。
2022-11-24
自分で英語を話すことで、初めて「人」は「人」になる~機械翻訳の使い方【言葉とコミュニケーション】
連載「言葉とコミュニケーション」。第29回は「人工知能」「機械翻訳」について。この先、自分で英語力を磨き、自分で英語を話すことになんの意味があるのか。脳科学者・茂木健一郎さんにお話しいただきます。
2022-11-12
今の時代に合った言葉「ピボット」は、日本人が得意なことの一つでもある【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
脳科学者・茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。第28回は、日本語の中で使われる和製英語や英語について。そして、現状をよく表す言葉「ピボット」について話します。
2022-10-20
言葉の意味:その曖昧さやズレに敏感であることが大切である【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
脳科学者・茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。第27回は、議論が巻き起こっていた「座り込み」という言葉から、茂木さんが考えた「言葉に違和感を持つこと」について話します。
2022-10-06
ひろゆき氏を英語で説明するのに必要なこと【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
脳科学者・茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。第26回のキーワードは「文脈の共有」です。日本人同士の「暗黙知」を世界に知ってもらうために、私たちがやるべきこととは?
2022-09-22
英語学習で意味のないネイティブ信仰は捨て去るべし【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
脳科学者・茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」。英語学習における「ネイティブ発音」信仰に異を唱えます。
2022-09-09
堀江貴文氏のチャンネルに見る、YouTube(ユーチューブ)時代のコミュニケーションのあり方
多くの子どもたちが、将来なりたい職業として憧れるYouTuber(ユーチューバー)。動画プラットフォームを通じて生まれる、これからのコミュニケーションの形とは?脳科学者・茂木健一郎さんに、堀江貴文氏(ホリエモン)のYouTubeチャンネルを例にお話しいただきます。
2019-12-16
他人を決め付ける人が増えるほど、世の中は停滞する【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
連載「言葉とコミュニケーション」第23回。今回は、「簡単に物事を決め付ける」ことの弊害について。アインシュタインに学べと茂木健一郎さんはおっしゃっています。
2019-12-02
「桜を見る会」から学ぶ、人と人とのコミュニケーションの本質とは?
連載「言葉とコミュニケーション」第22回。今回は、先日、ニュースなどで取り上げられた「桜を見る会」から、コミュニケーションの本質について考えます。
2019-11-18
ソーシャルメディア上のやりとりは「変数」を交換しているに過ぎない【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
連載「言葉とコミュニケーション」第21回で取り上げるのはソーシャルメディアです。インターネット上のやりとりではなぜ、人と人とが簡単にぶつかり合い、炎上、誹謗(ひぼう)中傷などが起きやすいのでしょうか。
2019-11-04
今、英語を学ぶ日本人が身に付けるべき力とは?【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第20回では、2020年度から変わる大学入試を前に、英語教育を含む教育がどうあるべきかを考えます。
2019-10-21
これからのネット社会と「おびやかされたおじさん」たち【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第19回。今回のキーワードは「おびやかされたおじさん」。いったい何のことでしょうか。世界が注目する16歳のスピーチにその答えが?
2019-10-07
多数派であること。少数派であること。そして、外国語を学ぶ意味【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第18回は、さまざまな意見に関する「多数派」と「少数派」の話です。
2019-03-29
ぼくが地上波テレビを見なくなったワケ【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第17回は、今、世界を席巻している動画配信サービス「Netflix」について。その成功の秘密はどこにあるのかを考察します。
2019-03-15
クイーンの代表曲が描く、真のチャンピオンとは誰のことか?【茂木健一郎の言葉とコミュニケーション】
茂木健一郎さんの連載「言葉とコミュニケーション」第16回。今回はイギリスのロックバンド、クイーンの代表曲から、言葉の世界を広げます。
2019-03-01
茂木健一郎さんが考える、日本人が英語を話せない理由
約3カ月ぶりに茂木健一郎さんのコラム連載が復活しました!第10回は、切っても切れない、いや、切るべきではない「日本人」と「英語」の関係についてお話しいただきます。
2018-06-14
茂木健一郎さんが語る、デジタル時代の「バカの壁」
デジタルネイティブの子どもたちが成長してきた今の時代、かつてのコミュニケーションの手法は通用しなくなったと、茂木健一郎さんは語ります。そんな時代に合ったコミュニケーションのスタイルとは、どんなものなのでしょうか。
2018-02-21
茂木健一郎さんが提案。人と人とのコミュニケーションでやってはいけないこと。
年齢を重ねたら自動的に「おじさん」「おばさん」になるわけではない。そう茂木健一郎さんは語ります。では、茂木さんの考える「おじさん化」「おばさん化」とはどんなことなのでしょう。そして、それを防ぐには?
2018-01-24
茂木健一郎さんが語る「英語テスト廃止論」
連載「言葉とコミュニケーション」の第6回をお届けします。今回の茂木健一郎さんの主張は「英語のテストを廃止せよ」。語学の「本質」に迫っていただきます。
2017-12-22
茂木健一郎さんが考える、英語の本選びでやってはいけないこと
連載「言葉とコミュニケーション」の第5回をお届けします。今回、茂木健一郎さんにお話しいただくのは「英語の本選び」。英語学習の「真実」について教えていただきます。
2017-12-08
茂木健一郎さんに聞く!「でたらめ話」が会話の達人への道だ
「でたらめ話」は会話を滑らかに進めるために欠かせない?この「でたらめ話」は「ホラ吹きになる」ということではなさそうです。茂木健一郎さんに教えていただきます。
2017-11-24
茂木健一郎さんのススメ「英語はコメディで学べ!」
トランプ大統領が訪日している時期に、茂木さんはアメリカのコメディ番組がトランプ氏の行動を風刺する様子をSNSで紹介していました。茂木さんが英語の笑いにこだわる理由は何なのでしょうか。
2017-11-10
本物の「英語の学び」とは?茂木健一郎さんと共に考えます
「英語を学ぶ」とはどういうことでしょうか。脳科学者・茂木健一郎さんはご自身の経験から、英語の学びを「人生ゲーム」にたとえます。言葉は人と人をつなぐもの。茂木さんと共に本物の英語の学びについて考えましょう。
2017-10-27
2024 06
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