文学

フェロモンの名前になった「ダーシー」はどんな男性?性的魅力の源は?『高慢と偏見』
ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』のエリザベスが恋する男性ダーシーがフェロモンの名前に。そのイメージは実はドラマ化作品の俳優と演出が発端でした。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第2回。
2020-11-05
フランケンシュタイン博士とモンスターが提言する「人間の真の姿」とは【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。今回取り上げるのは、メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』です。過酷な運命を呪う人間すべての嘆きとは?
2020-10-29
「クリーチャー」は怪物か人間か?『フランケンシュタイン』の楽園喪失と#MeToo
ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが主演したナショナル・シアター・ライブの舞台『フランケンシュタイン』から、「今」を生きるためのヒントやテーマを探ります。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第1回。
2020-10-01
I met Helena whom I love.の間違いは?英語上級者にも難しい英文法【シェイクスピア『夏の夜の夢』】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語上級者やネイティブスピーカーでも意外と正しく使えない、関係詞の制限用法と非制限用法を、シェイクスピアの人気戯曲『夏の夜の夢』のセリフで解説します。
2020-09-17
書き出しの一文で心をつかむ、ポール・オースターの「本物」の物語【英米文学この一句】
ポール・オースターの小説世界への一歩は、間違い電話とともに始まります。翻訳家の柴田元幸さんと共に、オースターの作品冒頭の「一句」からひも解かれる、偶然の旅へと出掛けましょう。
2020-09-14
学校英文法で習ったのに忘れがちなandの用法とは?ナショナル・シアター・ライブでも有名な『アマデウス』
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、学校英文法で習うのに忘れがちなandの用法を、数多く舞台化されていて映画でも有名な戯曲『アマデウス』のセリフで解説します。
2020-08-20
作家・ナサニエル・ホーソーンが描く「人間の不幸の原型」とは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-08-07
“It’s four less fingernails to clean.”って何?『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョーク英文法
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、ドラマの『ウォッチメン』と『ゲーム・オブ・スローンズ』を例に、英語ネイティブスピーカーでも間違えるlittleとfewの使い分けを解説します。
2020-07-16
クマのプーさんが世界中から愛される理由とは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-07-13
クイーンの歌詞“many a lonely day”は文法的に正しいの?英語ネイティブスピーカーも間違える単数形と複数形
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語ネイティブスピーカーでも間違える単数形と複数形の例を、ザ・キラーズ、オアシス、クイーンの歌詞から紹介します。
2020-06-18
300年前の作品とは思えない!『ガリヴァー旅行記』作者スウィフトのモットーとは?【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-06-05
J・K・ローリングの新作『The Ickabog』がオンラインで無料公開、11月に英語版が出版
『ハリー・ポッター』の作家J・K・ローリングの新作『The Ickabog』が、2020年11月の出版を前に、オンラインで無料公開中。英語リーディングにも最適。
2020-05-27
ステイホームで『ハリー・ポッター』や『ホビットの冒険』を映画版の主演俳優らが朗読した英語音声が無料配信
新型コロナウイルス感染症対策で自宅で過ごす期間が続く中、イギリス児童文学の傑作、『ハリー・ポッターと賢者の石』と『ホビットの冒険』を著名俳優らが朗読して無料配信しています。
2020-05-08
シャーロック・ホームズが語ったとされる幻の一言【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-05-06
you can’t tell me nothingは肯定?否定?チョーサーの詩にもヒット曲にも登場!英語の「ダブルネガティヴ」
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の「ダブルネガティヴ」の用法を解説します。
2020-04-29
ハリー・ポッターなど英語の児童書・小説・絵本のオーディオブックが無料!Audibleが期間限定で提供中
Audibleが期間限定で無料提供中の、英語の児童書や小説、ノンフィクションや絵本のオーディオブックが聞けるサイトと、本のラインアップを紹介します。日本語やその他の言語による朗読音声も!
2020-04-18
“... It was like being born again, I was so glad to find out who I was.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-04-06
「マラプロピズム」とは?18世紀の戯曲『恋がたき』に由来する英単語【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、malapropism(マラプロピズム)という英単語を解説します。
2020-03-18
“To the glory that was Greece, And the grandeur that was Rome.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2020-03-06
“I would prefer not to.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-10
“There is no place like home.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-09
“My dear, I don’t give a damn.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-08
“Her voice is full of money.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-07
“Curiouser and curiouser!”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-06
“Reader, I married him.” “Nelly, I am Heathcliff.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-05
“Please, sir, I want some more.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-04
“So it goes.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-03
“Call me Ishmael.”【英米文学この一句】
翻訳家の柴田元幸さんが、英米現代・古典に登場する印象的な「一句」をピックアップ。その真意や背景、日本語訳、関連作品などに思いを巡らせます。シンプルな一言から広がる文学の世界をお楽しみください。
2016-01-02
2024 06
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