BUSINESS
世界中を旅と仕事で楽しむ "Jobbatical" がカッコいい!
しばらく前に一部で話題になったエストニア発のサービス、Jobbatical を久々に触ってみました。 Jobbatical = Job + Sabbatical Jobbatical は転職サイトの一種。いろいろな国の企業が、採用情報を掲載しています。 jobbatical.com 普通の転職サイトと違うのは、住みたい国、参加したいプロジェクトを求めて世界中を旅する人たちに向けて用意されている、ということ。 トップページにも、 Travel. Work. See the World. とありますね(かっこいい!)。中をちらっとのぞいてみると、 ベルギーのスタートアップがCTOを募集中! タイの…
2017-07-13
英語 break down の意味と使い方[ビジネス英語コラム]
break down は問題解決の第一歩 「壊す、故障する」などの意味で使われる break down ですが、ビジネス英会話で便利な「~を分類する、分解する、分析する」という使い方もあるので覚えておきましょう。 You need to break down each task into easily understandable elements. それぞれの業務を簡単に理解できる要素に分解する必要があります。 このように、問題解決の第一歩である「分解」を、break down で表現できるのです。 break down の例文 break down を含む会話例がこちら。プロジェクトメンバ…
2017-06-30
ビジネスは洋画から学べ!巨額マネーが動く金融系作品3選
自身の職業に関する英語を教材などで勉強するのは、時間と手間がかかり、とても大変です。 手っ取り早く勉強できる方法は、その職業の映画を観ることです。 同じ業種であれば、理解度も増し、かなりのステップアップにも繋がります。また、「どういうシチュエーションで使えるのか」も同時に学べますので、まさに一石二鳥。映画を楽しみながら、仕事で使える英語の知識が得られます。 今回は、会社経営、投資など金融をテーマにした洋画を紹介。ビジネスに人は必要不可欠。人を動かす時や自分が悩んだ時など、人の心に響くセリフの映画をピックアップしました。ご覧になられたことがある方も、もう一度視点を変えてチェックしてみてください。…
2017-04-24
英文メール対策の人気講座が19%OFF。ビジネス英語キャンペーンのお知らせ(アルク、5/31まで)
アルクショップが、ビジネスパーソンの英語力UPをサポートするキャンペーンをはじめます(4/3?5/31)。内容は、『キクタン』音声のプレゼントや、人気講座の特別価格での提供など。おすすめですよ!(GOTCHA! 編集部) 今回のキャンペーンは題して「仕事の英語力UP 応援キャンペーン ?通信講座編?」。アルクの人気講座「1000時間ヒアリングマラソン」のビジネス版である「ヒアリングマラソン ビジネス」など、仕事の英語力アップを目指す方におすすめの通信講座が対象です。 目次 人気書籍『キクタン』『起き寝る』の音声をプレゼント 英文メールに特化した「ライティングエイド」が19%OFF キャンペーン…
2017-04-03
非ネイティブ向けの新コースなど、グロービスの英語MBAを無料体験(3?4月、東京&オンライン)
MBAスクールのグロービスが、英語MBAコースの無料体験を開催。非ネイティブの学習者に特化した新課目であるEMTを含む複数のコースが、東京&オンラインで体験できる。 本当に使えるビジネス英語を体験できる貴重なチャンス! グロービス経営大学院は国内トップクラスのMBAスクール。なかでも、授業がすべて英語で行われる「英語MBA」のプログラムは、実践的なビジネス英語とMBAの学位が同時に取得できる点が大きな特長です。 今回ご紹介するのは、英語MBAの無料体験。大きくわけて3つのタイプがありますので、順にご紹介します。 プレMBAの新科目、EMT(English Management Training…
2017-03-17
プロのビジネスマンは「組織改革」に惑わされない[外資ワークの真実09]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 組織運営というのは容易ではありません。ころころと施策が変わることは、よくあります。 たとえば処遇制度。つい数年前に、チーム業績よりも個人業績に重きを置いた制度を作ったかと思えば、またチーム業績重視に戻った。 組織もころころと変わります。事業本部制からカンパニー制に移行したかと思えば、また事業本部制に戻ってきた、などなどです。 人事制度や組織は振り子のように変化する 働いている者にとっては、組織や人事制度が変わるとストレスが溜まるものですが、どうして、このようなことが起こるのでしょうか? まず、人事制度でいうと、チ…
2017-03-02
アメリカ系とヨーロッパ系企業で微妙に異なる人事と給料[外資ワークの真実08]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 外資といえども国、つまりそれぞれ地域の文化によってその企業風土は異なります。評価や研修などの人事的な制度も、お国柄により多様ですし、年齢をわりと気にする国があれば、そうでないと国ところもあります。 今回はそのあたりのようすをお話ししましょう。 グローバルでの統一を志向する米系企業 グローバルに大きく展開している米系の会社は、人事制度は同じものを適用しようとします。特に管理職層は、グローバルなスタンダードに従うケースが多いです。 まず、給与体系。給料の額は、仮に同じような責任で能力が必要な仕事であっても、それぞれの…
2017-02-24