転職をしたいと考えていらっしゃる皆さんに質問です。英語、使いこなせていますか？

学生の時はそこそこできた英語も、社会人になって錆び付いていませんか？

英語力を身につけると、転職先の企業も国内外と幅を持って選べますし、スカウトのチャンスもアピールポイントも増え、いいことばかりなんです。今回はそんな英語力を伸ばして転職力も鍛えたい皆さんのヒントとなるような記事をまとめてみました。

1.TOEICで自分の実力を知る。

名前は聞いたことがあるけれど実際に受験をしたことがない方や、学生の時に受験して以来ご無沙汰な方も多いのではないでしょうか？　TOEICでまず自分の直近の英語力を知ることから始めてみましょう。スコアが良ければ良いほど、転職活動で自分をアピールできますし、目標スコアを設定することでモチベーションアップもできます。

こちらの記事ではTOEICの概要と攻略法をまとめています。

TOEICは2016年5月にテスト形式が改訂されたことをご存知でしたか？こちらの記事では改訂内容を分かりやすくマンガでまとめています。

TOEICの目標とすべきスコアは何点なのでしょうか？こちらの記事では一般的な目安を丁寧に解説しています。

そのほか、オススメの教材や力試しのミニ模試などの情報はこちら

Webマガジン「GOTCHA!」で、「中学レベルの英語力から、1年以内にTOEIC700点とる方法」、「スキマ時間でTOEIC対策！スコアアップに効果的なアプリ&問題集」など、最新のTOEIC記事をチェック！

2.ビジネス英語に磨きをかける。　

ビジネスで使う英語は、日常会話だけではなく、専門用語や独特な表現も多く使用されます。少しでも多くのビジネス英語表現を身につけて、即戦力をアピールしていきましょう。

こちらの記事では、アルクの英語学習アドバイザーである「モチコン先生」こと福江友樹氏が、まとまった時間を見つけるのが難しいビジネスパーソンに向けた学習方法を伝授してくれています。英語の勉強を続けるためのヒントが詰まっている記事です。

ビジネスシーンで欠かせない、Eメール、資料作成、テレビ電話などを英語でこなせますか？こちらの記事では、 具体的な シュチュエーション別の学習法が書かれています。

ビジネス英語に特化したサービスもあり、スケジュール調整もしやすいオンライン英会話。無料体験で自分に合ったサービスを探してみませんか。

リアルな場で講師とレッスンをする英会話スクールも、ビジネス英語の実践に有用です。その魅力と、メリット＆デメリット、おすすめスクールをまとめました。

3.英語を使う仕事へ転職をめざす。

せっかく転職するなら、鍛えた英語力を生かした仕事をしたいと考える方もいらっしゃるかと思います。そんな方にオススメなのがこの2つのページです。

外資系企業への転職活動の際に必要となる 可能性 が高いのが英文での履歴書作成です。どうやって書いたらいいか分からない方でも大丈夫です。こちらの記事では、英文履歴書作成のポイントがサンプルとともに紹介されています。

次に、こちらのページでは、「英語で就職 キホンのキホン」として、国内で英語を使った仕事をしていらっしゃる方にインタビューしたり、求められる英語スキルを業界別に細かく紹介したりしています。さらには、採用担当者の目に止まる英文履歴書の書き方もまとめています。

いかがでしたでしょうか。英語力アップも、転職活動も、いろいろと大変なこともありますが、まず一歩を踏み出してみることです。ご自分の中で目標を設定し、コツコツと積み上げていきましょう。今回ご紹介した記事が皆さんの「一歩」につながれば幸いです。

文：五月女菜穂(そうとめ・なほ)
慶應義塾大学文学部東洋史学卒業後、朝日新聞社に入社。現在はライター・フリーランサーとして活動中。フィリピン・セブ島での英語留学経験あり。 https://nahoo-sotomee.com/blog/

編集：hmochi

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