今月は、英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』(EJ)の特集に関連して、「新語・流行語」の記事をたっぷりお届けします!新しい年を迎えるに当たり、2010年からの10年間を振り返ってみましょう。各年にアメリカ、イギリス、日本で広まった言葉や、2020年を語るのに欠かせない英語表現などを紹介。
新語・流行語から振り返る10年
2010~19年の日本、アメリカ、イギリスの新語・流行語(Word of the Year)を一挙に見ていきます。日本と英語圏との違いや、「#BlackLivesMatter」がアメリカでは2014年に注目されていたことなど、いろいろと発見があるでしょう。
「 fake news」は日本でもおなじみですが、「youthquake」はなんでしょうか?ぜひチェックしてみてください!
ej.alc.co.jp有識者が選ぶ2020年を表す英語フレーズ
有識者の方々に、2020年を表す英単語やフレーズを選んでもらいました。それらの言葉や、師走に放送、報道される今年の出来事などを参考に、自分でもこの1年を表す英語表現を考えてみるのはいかがでしょうか?
ej.alc.co.jpon the WEB」で2020年に最も検索されたワードは?">「英辞郎 on the WEB」で2020年に最も検索されたワードは?
オンライン英和・和英検索サービスである「英辞郎 on the WEB」 *1 の2020年検索ワードランキングを発表します。定番の言葉もあれば、今年ならではのものも。あなたが調べたあの単語は入っているでしょうか?
ランク外だけれど編集部が注目した言葉も紹介!
ej.alc.co.jpウェブスター英語辞書の「今年の言葉」を検証!
翻訳書の『ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険』(左右社)も話題になった、アメリカの英英辞典の代表格、メリアム・ウェブスター辞典。そのオンライン版で検索された語から、毎年、Word of the Yearが選ばれています。
日本でも片仮名でおなじみの語でも、英語としての使い方から当時の情勢が垣間見えます。ニュースなどの翻訳を手掛け、ライターでもある松丸さとみさんが解説。
ej.alc.co.jp2019年を表す英語の言葉:OK boomer、cancel cultureって?
2019年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp2018年を表す英語の言葉:tender-age shelter、toxicって?
2018年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp2016~17年を表す英語の言葉:broflake、wintervalって?
2016~17年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp2014~15年を表す英語の言葉:staycation、vape、baeって?
2014~15年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp2012~13年を表す英語の言葉:buzzworthy、omnishamblesって?
2012~13年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp2010~11年を表す英語の言葉:squeezed middle、earworm、sheepleって?
2010~11年に日本と海外で起こった主な出来事と一緒に、アメリカとイギリスの流行語やオックスフォード英語辞典の新語を紹介します。
ej.alc.co.jp特集「世界の新語・流行語」をEJ1月号でチェック!
ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部 「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』が、英語学習の「その先」にあるものをお届けします。単なる英語の運用能力にとどまらない、知識や思考力を求め、「まだ見ぬ世界」への一歩を踏み出しましょう!
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現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。