アルクの本
終戦から2017年まで。英語学習をざっくり振り返る
年末企画のひとつ。終戦から2017年まで、それぞれの年代に生まれた英語学習のベストセラーとともに、主な出来事や流行を振り返ります。 目次 ?1950年 日米会話手帳(1945年) ジャック・アンド・ベティ 英文標準問題精講(1933年) 1950年代 和文英訳の修業(1952年) アメリカ口語教本(1959年) 1960年代 英語に強くなる本(1961年) 試験に出る英単語(1967年) 1970年代 ENGLISH JOURNAL(1971年) なんで英語やるの?(1974年) 1980年代 日本人の英語(1988年) 起きてから寝るまで表現550(1989年) 1990年代 これを英語で言…
2017-12-31
初心者にもおすすめしたい「ロングセラー」といえば?意外な8冊
今回の記事で先生方にお聞きしたのは、英語の学習に役立つ「ロングセラー」。英会話のフレーズ集からマンガまで、いろいろな本を教えていただきました! 「起きてから寝るまで」のつぶやき表現で英語に慣れる 上智大学で英語学習アドバイザーを務める玉木史恵さんのおすすめはアルクの「起き寝る」シリーズ。その名の通り、朝起きてから夜寝るまでの英語表現をまとめた本です。 英語学習の動機付けに最適(玉木史惠) このシリーズに収録されたセンテンスを言えるようになり、使ってみることで自信がつきます。英語学習の動機付けになるでしょう。 POINT 朝起きてから夜寝るまでの「つぶやき表現」をまとめた本 一人で楽しみながらト…
2017-12-28
カズオ・イシグロのインタビュー掲載書籍、編集担当者に聞く!
『柴田元幸と9人の作家たち』編集担当:白川雅敏(編集開発本部) みなさまこんにちは!アルク広報チームの河合です。語学、コミュニケーションに関するアルクの新刊やイベントなどの情報をお届けする「今月のアルクちゃん」。今回は、重版発売となった『ナイン・インタビューズ 柴田元幸と9人の作家たち』にスポットを当て、この書籍の編集者に話を聞きました。 目次 今月のスポットライト 学習に使う?読んで楽しむ? 新刊案内 1. 『ENGLISH JOURNAL』2017年12月号(11月6日発売) 2. 『レッスンごとに教科書の扱いを変えるTANABU Modelとは』(11月15日発売) 3. 『3週間で攻略…
2017-11-30
親切すぎたらゴメン!知識ゼロでも文法問題を得点源にできるTOEICの本
みんなの「悩み」から生まれた本 「先生、私でもわかる英文法の本、ありませんか?」 こんな質問を何度も受けた高橋先生が、困った末に自分でまとめた小冊子が本書の原型。 文法が苦手な方、英語が嫌いな方、つまり、TOEICスコアなら300~400点台(もしくは、リーディングセクションが100~200点台)の方から冒頭のような質問をされた際に、ぴったりの本や教材を勧めることができずに困った高橋先生は、「だったら自分で作ってみるか!」と一念発起。小さな冊子を作りました。 そして、その冊子を、自分の生徒さんに使ってもらったところ、このような感想が届きました。 「先生、これ、すごく分かりやすいです。長い英文を…
2017-11-10
英語初心者必見!ドリルでスラスラ英文法の基礎を学習しよう
中・高校生から大人まで英語初級者必見!基本文型を徹底練習して、もう一度英語をやり直せるドリル、『21マスで基礎が身につく英語ドリル タテ×ヨコ 高校入門編』より学習メソッドを、書籍編集担当の信田が詳しく紹介します。 21マスで基礎が身につく英語ドリル タテ×ヨコ 高校入門編 作者: 山本崇雄 出版社/メーカー: アルク 発売日: 2017/09/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 目次 「タテ×ヨコ」ドリルの基本構造 高校入門編はこんな方向け! 実践してみよう!5分でできるお試しドリル Step 1:声に出して英文を完成させよう Step 2:音読しながら書いてみよう Ste…
2017-10-23