アルクの本
アロハ~♪ ハワイで使える英語表現35【起きてから寝るまで英語表現 ハワイ編】
憧れの地ハワイ(というのはひと昔前の話かもしれませんが)、今も昔も海外旅行先、新婚旅行先のド定番ですよね。ハワイは日本語が通じるお店も多いので、現地では日本語しか使わなかった~というツワモノもいるようですが、GOTCHA! 読者の皆さんは、ハワイ旅行=英語を話す大チャンスと考えましょう! 英語圏への旅行こそアウトプットのチャンスですよ。ハワイで使える英語表現をどーんと紹介します。 【ハワイに来たぞ♪】 仕事、学校、家事、めんどくさい人間関係など、日本に置いてきた現実はひとまず忘れて、常夏の島に来たうれしさを英語で爆発させましょう! あっ、英語と言っても話し相手は必要ないんです。思ったことを英語…
2017-06-15
社内公用語化で英語が不可欠のツールに!TOEIC対策を経て得たものは
アルクがクラブアルク会員様向けに発行している語学情報誌、『マガジンアルク』の人気連載、「今月のとーいっかー」より、TOEICテストで目標スコアを達成した野口麻利子さんの体験談を紹介します。 390点 → 805点を達成! 野口麻利子さん(会社員)二松學舎大学中国文学科卒業。英会話学校でのスクールマネジャー、営業職を経て、IT企業に転職。オンラインショップや電子書籍の部署で営業職に就く。会社で英語の公用語化が進んだことから、TOEIC対策に取り組む。試行錯誤の末、2016年に目標スコアを達成。 英語の社内公用語化で職場が激変 大学時代に1年間、中国留学を経験した野口麻利子さん。卒業後に就職した英…
2017-05-25
プロのビジネスマンは「組織改革」に惑わされない[外資ワークの真実09]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 組織運営というのは容易ではありません。ころころと施策が変わることは、よくあります。 たとえば処遇制度。つい数年前に、チーム業績よりも個人業績に重きを置いた制度を作ったかと思えば、またチーム業績重視に戻った。 組織もころころと変わります。事業本部制からカンパニー制に移行したかと思えば、また事業本部制に戻ってきた、などなどです。 人事制度や組織は振り子のように変化する 働いている者にとっては、組織や人事制度が変わるとストレスが溜まるものですが、どうして、このようなことが起こるのでしょうか? まず、人事制度でいうと、チ…
2017-03-02
アメリカ系とヨーロッパ系企業で微妙に異なる人事と給料[外資ワークの真実08]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 外資といえども国、つまりそれぞれ地域の文化によってその企業風土は異なります。評価や研修などの人事的な制度も、お国柄により多様ですし、年齢をわりと気にする国があれば、そうでないと国ところもあります。 今回はそのあたりのようすをお話ししましょう。 グローバルでの統一を志向する米系企業 グローバルに大きく展開している米系の会社は、人事制度は同じものを適用しようとします。特に管理職層は、グローバルなスタンダードに従うケースが多いです。 まず、給与体系。給料の額は、仮に同じような責任で能力が必要な仕事であっても、それぞれの…
2017-02-24
キーワードは管理コスト。上司からの「評価」を、経営者の目線で考えてみる[外資ワークの真実07]
アルクの新刊(2017年1月)『 英語転職の教科書』のエッセンスをご紹介します。 経営者の頭には、つねに「管理コスト」が浮かんでいる 経営者は、つねに「管理コスト」を念頭に置いています。 たとえば、営業パーソンの部間の業績比較をするとします。適正な評価をするためにはまず、各人が担当する「市場のポテンシャル」をみなければなりません。 東京の市場と北海道の市場で住宅を売っている人がいたとしたら、東京の方が有利で売上が上げやすいのはすぐに分かると思います。売上高で評価されたら「東京を担当している人間は得だ!」と文句が出てくるでしょう。 さすがに、東京と北海道で営業人数を同じにして評価するということは…
2017-02-16
TOEICer 必見! 超ヘビー級の人気セミナーにオンライン版が登場
GOTCHA!でもおなじみのハマー先生こと濱崎潤之輔氏と、『究極』と『至高』のTOEIC対策書籍の著者であるヒロ前田氏が新たに開講した、TOEICの動画講座「STARTING OVER Ultimate Live動画」をご紹介します。(アルク GOTCHA! 編集部) 2016年に行われた人気セミナーをオンライン化 今回発売された「STARTING OVER Ultimate Live動画」は、前田氏と濱崎氏が2016年に開催し好評を博した全国規模のTOEICセミナー「STARTING OVER Japan Tour」をオンライン配信向けに新たに収録・編集したもの。 購入者は、2日間のセミナー…
2017-02-07
あなたの上司が、あなたが思うほどバカではない理由
外資系企業にもバカな上司はいる。では、どう付き合うべきなのか?『英語転職の教科書』から、その答えをご紹介します。外資系企業に強い転職エージェントのまとめ記事と合わせ、ぜひご覧ください。 外資でも日系でも「上司の悪口」はある 会社勤めをしている人と話をすると、たいがいのケースで上司の悪口に出くわします。 よくあるのは「上司はいつも自分の手柄を横取りして、上に対して、一人でやったような顔をしている」といった類のものです。 こういう場合、私はいつも「上司が手柄を取るのは当たり前」といいます。 手柄は、横取りされて当たり前 ある管理職が、本当に「俺が一人でやった」なんていうことをアピールしていたとしま…
2016-12-22