イギリス

コロナ禍の今こそ送ろう!イギリスのグリーティングカード【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2021-03-01
メアリー・シェリーの感染症文学『最後の人間』が描くのは連帯か分断か?
コロナ禍以降に注目されている、メアリー・シェリーの小説『最後の人間』。作者の自伝的要素と、帝国主義時代の人種差別に対する「罪悪感」、そして感染症の関係とは?小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第5回。
2021-02-04
コロナ禍で「ニューノーマル」になったもの【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2021-02-01
人生の節目や年中行事に花が登場するのはなぜか?
花は、正月や結婚式などの大切なイベントはもちろん、日常にもあふれています。実は誰もが「花のある暮らし」をしているのではないか?それはなぜなのか?翻訳者のエリザベト怜美さんが語ります。
2021-01-21
『ドリアン・グレイの肖像』のオスカー・ワイルドとシェイクスピアの同性愛
オスカー・ワイルドの同性愛的描写が見られる『ドリアン・グレイの肖像』の登場人物にはモデルがいました。その実在の人物とワイルドの関係とは?ワイルドが示したシェイクスピアへの関心とは?小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第4回。
2021-01-07
「Dry January」で始まるイギリスの1年【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2021-01-05
サンタさんを信じなくなった私たちにとってクリスマスとは何か?
クリスマスにクリスチャンでなくても大人になってもわくわくしてしまうのはどうして?翻訳者のエリザベト怜美さんがシーズン特有の魔法をイギリスの思い出を基に語ります。
2020-12-17
『ジェイン・エア』の作家シャーロット・ブロンテのもう一つの物語――未発表作品の発見秘話
7000万円で落札された作家シャーロット・ブロンテの豆本が話題に。同じくシャーロットの未発表作品である別の2作がたどった運命から、家族の物語をひもときます。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第3回。
2020-12-03
イギリスのクリスマス、今年はどう過ごす?【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-12-01
英国王室がもっと好きになる!波乱万丈の女王たちを描いたおすすめ映画&ドラマ5選
2021年1月11日(月・祝)まで上野の森美術館で開催中の「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING&QUEEN展 ―名画で読み解く 英国王室物語―」。展覧会で紹介されている女王たちを描いた、おすすめの映像作品5選を紹介します!
2020-11-27
6時間目:音楽 誰よりもイギリスらしかった ザ・ビートルズの音楽【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」……。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-24
5時間目:戯曲 世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのせりふ【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」・・・。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-23
クリスティーの名探偵ポアロが話す「フランス語なまり・交じり」の英語がイギリス社会を相対化する
アガサ・クリスティーの推理小説の中でも特に人気がある名探偵ポアロ物の傑作をケネス・ブラナーが映画化。その『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』の魅力を、原作小説の翻訳家、黒原敏行さんが解説します。
2020-11-13
4時間目:文学 ビクトリア朝の光と闇を描く名探偵小説【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」……。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-12
3時間目:ファッション 世界に影響を与え続けるイギリスファッション【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」……。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-11
2時間目:デザイン ウィリアム・モリス ふたたび【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」……。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-10
1時間目:美術 ウィリアム・ホガースと美のエッセンス【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」……。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-09
イギリス文化と英語を堪能!ビートルズ、推理小説、シェイクスピア、ファッション、スラングなど
今月は、英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』(EJ)の特集に関連して、「イギリス文化」の記事をたっぷりお届けします!「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」――世界や日本が影響を受けたイギリス文化の神髄とは?使ってみるとイギリスにいる気分が味わえる英語フレーズも紹介!
2020-11-09
フェロモンの名前になった「ダーシー」はどんな男性?性的魅力の源は?『高慢と偏見』
ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』のエリザベスが恋する男性ダーシーがフェロモンの名前に。そのイメージは実はドラマ化作品の俳優と演出が発端でした。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第2回。
2020-11-05
暖かいけど悩ましい、イギリスの暖房【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-11-02
上野の森美術館で「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING&QUEEN展」開催!
ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵の肖像画を味わいながら、英国王室の歴史が学べる展覧会が上野の森美術館で開催!展覧会の見どころを紹介します。
2020-10-07
日本人っぽいとされる「主張し過ぎない」気質が国際社会で高評価!?【NGO職員 中島 玖さんインタビュー】
英語を学び留学して専門分野を学ぶことで、国際機関で働く夢をかなえて今も奮闘中の中島 玖さん(国際NGOプラン・インターナショナル)のインタビュー前編をお届けします。中島さんが海外に興味を持ったきっかけや、留学、就職したときの話を紹介。
2020-10-05
イギリスのハロウィーンは「エコ」がトレンド【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-10-02
「クリーチャー」は怪物か人間か?『フランケンシュタイン』の楽園喪失と#MeToo
ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが主演したナショナル・シアター・ライブの舞台『フランケンシュタイン』から、「今」を生きるためのヒントやテーマを探ります。小川公代さんの連載「現代的な視点で読み解く アクチュアルな英語文学」第1回。
2020-10-01
I met Helena whom I love.の間違いは?英語上級者にも難しい英文法【シェイクスピア『夏の夜の夢』】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語上級者やネイティブスピーカーでも意外と正しく使えない、関係詞の制限用法と非制限用法を、シェイクスピアの人気戯曲『夏の夜の夢』のセリフで解説します。
2020-09-17
日本と異なるイギリスの新聞事情【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-09-01
ポストコロナへ向かうイギリス【LONDON STORIES特別編】
今回は「LONDON STORIES」特別編!「ポストコロナ時代」をテーマに、イギリスの「今」についてレポートしていただきました。
2020-07-23
ガーデニングを愛する国、イギリス【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-07-01
新型コロナウイルス現況 in UK【LONDON STORIES】
「多文化都市」と呼ばれるイギリスの首都ロンドン。この街で10年以上暮らす宮田華子さんが、日々の雑感や発見をリアルに語ります。
2020-06-01
ドラマ『シャーロック』のセリフ“marriage”はどんな結婚?「訳し過ぎ」に注意!思い込みによる翻訳の落とし穴
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、簡単な英単語でも思い込みによって解釈が狭まる恐れのある例を、ドラマや映画のセリフから紹介します。
2020-05-27
2024 11
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