
「初めて会ったのに、なんだか話が弾む!」――そんな“気が合う”瞬間、英語ではどう表現する?友達・恋人・同僚・初対面…シーン別にネイティブが使う“しっくりくる”5つのフレーズを紹介!
「気が合う」って英語でどう言う?ネイティブっぽく言い分けよう【こなれ英語】
※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!
なんか話が合う、ツボが一緒、気を使わなくていい――そんな“気が合う”瞬間、日本語では「フィーリングが合う」「波長が合う」とサラッと言いますよね。英語にも、自然な相性のよさを表す“こなれ表現”がたくさんあります!
- SNSやドラマでもよく出てくる「相性バッチリ」な表現!
- 友達にも恋人にも使える、万能“フィーリング英語”!
- 使えたらネイティブ感◎!
we click:相性バッチリ!
英語表現:we click
ニュアンス:最初から自然にうまくいく感じ
使用シーン:初対面なのにすぐ仲良くなるとき
例文でチェック
We met last week, but we really click.
先週会ったばかりだけど、すごく気が合うんだ。
ひと言英語メモ
“click” は「カチッとはまる」イメージ。「気が合う!」と感じた瞬間にぴったり。
get along:仲良くやってる
英語表現:get along
ニュアンス:一緒にいて心地よい関係
使用シーン:友達・同僚などと仲良くやっているとき
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We get along really well.
私たち、すごくうまくやってるよ。
ひと言英語メモ
ケンカもなく穏やかに関係が続いているときに使える表現。
be on the same wavelength:感覚が似てる
英語表現:be on the same wavelength
ニュアンス:考え方や感じ方が似ている
使用シーン:話さなくても通じ合う感じがするとき
例文でチェック
We’re totally on the same wavelength.
完全に波長が合ってる感じ。
ひと言英語メモ
直訳で「同じ波長にいる」。深い理解や価値観の一致を表すこなれ表現!
have chemistry:相性がいい(特に恋愛で)
英語表現:have chemistry
ニュアンス:恋愛的な意味で相性がいい
使用シーン:恋人や気になる人との相性に使う
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I think we have great chemistry.
私たち、相性抜群だと思うの。
ひと言英語メモ
「chemistry(化学反応)」が転じて、恋のドキドキやフィーリングの一致を表現。
vibe with:フィーリングが合う
英語表現:vibe with
ニュアンス:「この人、なんか合う!」という直感的な相性
使用シーン:カジュアルにフィーリングの合う人を表現するとき
例文でチェック
I really vibe with her.
彼女とは感覚がすごく合う。
ひと言英語メモ
“vibe”は「雰囲気・ノリ」のこと。「この人、いい vibe 持ってる!」という軽いノリで使える◎