
「え、それ朝5時集合!?」「…やめとくわ。」――そんな“参加する気が一気にゼロになる”瞬間、英語ではどう言う?ネイティブがよく使う「やめとく」「パスで」と伝えるリアルな表現をマスターしよう!
「やめとく」って英語でどう言う?5シーン別に使い分けよう!【こなれ英語】
※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!
誘われたけど、正直ノリ気じゃない。やろうと思ったけど、今は無理そう…。そんなとき日本語では「やめとく」「今回はパス」とサラッと断りますよね。英語にも同じように、ライトに「NO」を伝える表現がたくさんあります!
- やんわり断りたいときの“NO英語”
- 圧はゼロ、でも意志はハッキリ!
- ドラマ・SNS・カジュアルな会話で使える!
I’m out:やめとく/遠慮しとく
英語表現 : I’m out
ニュアンス : 興味なし・参加しない・やらない
使用シーン : 誘いをやんわり断るとき/不参加表明
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They want to meet at 5 a.m. on a Sunday.
日曜の朝5時集合らしい。
I’m out.
やめとくわ。
ひと言英語メモ
"I’m out" は「私はやらない」「抜けるわ」といったカジュアルな断り表現。軽めの誘いをキッパリ断りたいときに最適!
I’ll pass:今回はパスで
英語表現 : I’ll pass
ニュアンス : 丁寧な断り/今回はやめておく
使用シーン : 食べ物・お誘い・提案などをソフトに断るとき
例文でチェック!
Want to come to karaoke tonight?
今夜カラオケ行かない?
I’ll pass.
パスしとく。
ひと言英語メモ
"I’ll pass" は「今回は遠慮しておくね」という柔らかいNO。気まずくならない、角の立たない便利フレーズ!
maybe next time:また今度ね
英語表現 : maybe next time
ニュアンス : 今回はやめておくけど、次回の可能性は残す
使用シーン : 誘いやお願いを断るとき/社交的に断りたいとき
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We’re going hiking this weekend. Wanna come?
今週末ハイキング行くんだけど、一緒にどう?
Maybe next time.
また今度ね。
ひと言英語メモ
「今は無理だけど、次ならワンチャンある」感を出したいときに便利!断っても印象を悪くしない“定番の逃げフレーズ”。
not feeling it:気分じゃない/やる気しない
英語表現 : not feeling it
ニュアンス : 今はその気じゃない/乗り気じゃない
使用シーン : 誘い・提案に対してやんわり拒否するとき
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Let’s go clubbing tonight!
今夜クラブ行こうよ!
Eh… not feeling it.
んー、今そういう気分じゃないな。
ひと言英語メモ
"I’m not feeling it" は“気分じゃない”という感覚的な断り方。ちょっとダルいとき、無理せず断れるこなれフレーズ!
I’ll sit this one out:今回は見送るね
英語表現 : I’ll sit this one out
ニュアンス : 今回は参加しない/見守り側にまわる
使用シーン : 飲み会・イベント・アクティビティなどの不参加をやわらかく伝えるとき
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We’re playing dodgeball. You in?
ドッジボールやるけど、やる?
I’ll sit this one out.
今回は見とくわ。
ひと言英語メモ
「1回お休みするね」というイメージ。スポーツ・イベント系の誘いに対して使える、こなれた断り方!