「多聴」×「精聴」で耳と脳を鍛え、明確な目標設定で着実にパワーアップできる英語学習アプリ「1000時間ヒアリングマラソン」(以後HM)。“今の実力”を測るためにTOEIC形式のリスニングテスト HEMHET をご用意していますが、手軽に繰り返し復習できるので、英語力向上とスコアアップにもつながると好評です。
今回はPart 2 の問題で、HEMHET を体験してみましょう。
目次
まずは以下の問題を解いてみましょう。
音声を聞いて、適切な応答を選んでください。
※文中の音声ボタンが見えない方は、オリジナルサイトでご覧ください。
Part 2 問題に挑戦!
Q1 応答問題1
選択肢:
(A) (B) (C)
↓
↓
↓
【解答と解説】
英文と訳:
Did you get someone to cover your shift?
(A) Brian was happy to do it.
(B) My insurance should cover it.
(C) They've already been shipped.
誰かにシフトを肩代わりしてもらったのですか?
(A) Brian が喜んでやってくれました。
(B) 私の保険でそれを補償するはずです。
(C) それらはもう発送されましたよ。
正解:
「誰かに(仕事の)シフトを肩代わりしてもらったのか」という Yes/No 疑問文に対し、「ブライアンが喜んでやってくれた」と応じることで間接的に Yes と答えている(A)が最も自然で常識的な答えです。
誤答分析:
(B)は質問文と同じ cover を使っていますが、保険の補償について述べており、(C)は shift と似た音の shipped を使って、発送について述べています。いずれも質問とかみ合っていないので、誤りです。
Tips for the TOEIC Test:ひっかけの選択肢
選択肢に設問文と同じ音や似た音の単語が入っている場合、あるいは連想される単語が入っている場合はひっかけが多いので、不正解を疑うようにしましょう。

Q2 応答問題2
選択肢:
(A) (B) (C)
↓
↓
↓
【解答と解説】
英文と訳:
I wonder if you'd like to work on the new project with me.
(A) No, you haven't.
(B) Let me think about it.
(C) That's what he said.
あなたには私と一緒に新規プロジェクトで働いてもらえないかと思っています。
(A) いいえ、あなたはしたことがありません。
(B) その件については考えさせてください。
(C) 彼はそう言いました。
正解:
I wonder if ~ は相手の意思を尊重しながら丁寧に依頼する表現。 Sure.(承諾)やI'm afraid but...(拒否)などで答えるほか、拒否の理由を述べるパターンもよく出ますが、ここでは「考えさせて」と言うことで具体的な返事を先延ばしにする(B)が最も自然な応答です。
誤答分析:
(A)は相手の経験についての応答で、haven't が時制的に不適切な上、内容もかみ合いません。(C)の he が誰を指すかも不明で、やはり設問文とかみ合いません。
Tips for the TOEIC Test:重要な定番表現
Part 2 では日常的な会話表現が頻出します。一度しか読まれない短いやりとりを瞬時に把握しなければならない Part 2 で、こういった表現の知識は極めて重要です。ここでは I wonder if ~、Let me think about it. がそれに当たります。日頃の学習で身に付けていきましょう。
Q3 応答問題3
選択肢:
(A) (B) (C)
↓
↓
↓
【解答と解説】
英文と訳:
When are you going to submit your quarterly sales targets?
(A) By Friday, at the latest.
(B) I'm pretty sure we can meet them.
(C) Last quarter was the best we've ever had.
四半期の売上目標はいつ提出しますか?
(A) 遅くとも金曜日までです。
(B) 確実に達成できると思います。
(C) 前の四半期は私たちにとってこれまでで一番良い成績でした。
正解:
質問は「四半期の売上目標をいつ提出しますか?」という when で始まる疑問文。(A)の「遅くとも金曜日までです」は具体的な期限を示しており、適切な回答です。
誤答分析:
(B) 「確実に達成できると思います」は目標の達成可能性についての見解で、提出のタイミングには触れておらず、不適切です。(C)は過去の結果についてのコメントであり、質問に答えていません。
Tips for the TOEIC Test:疑問詞を見失わない
how、when、where、who、what、which で始まる設問文が出題されたら、どの疑問詞だったか頭に叩き込んで最後まで聞きましょう。次々と読まれる選択肢に惑わされ、何を聞かれたのか見失ってしまうことが意外とよくあるのです。
また、which の後ろには which university などの名詞が、how の後ろには how long、how many などの形容詞や副詞が続くことが多いので、そこをしっかり聞き取って質問に臨みましょう。

Q4 応答問題4
選択肢:
(A) (B) (C)
↓
↓
↓
【解答と解説】
英文と訳:
The feedback on the product was mostly negative.
(A) We all enjoyed the end-of-year party.
(B) Most of them attended the conference.
(C) Oh, no. I'm really surprised.
その製品に関する反応はほとんどが否定的なものでした。
(A) 私たちは皆、忘年会を楽しみました。
(B) 彼らのほとんどが会議に出席しました。
(C) 何ですって。とても驚きました。
正解:
質問形でない平叙文問題。「製品に対する意見に否定的なものが多かった」という発言に対し、「予想外の結果に驚いた」という感想を吐露した(C)が最も自然な応答です。
誤答分析:
(A)は忘年会の感想なので全くかみ合っていません。(B)は mostly に似た most を使っていますが、会議出席者について述べていて、やはりかみ合っていません。
Tips for the TOEIC Test:平叙文の応答パターン
平叙文問題に対しては、同意・共感、反対、感想やコメント、質問、提案・解決策などさまざまなパターンの応答が考えられます。どんな選択肢が聞こえても、論理的思考を働かせて素早く状況判断や予測ができるように、普段から心がけましょう。
なぜ HEMHET でスコアと英語力を伸ばせる?
「履歴」で確認、苦手パートも繰り返し学習
HEMHETでは受験するたびに「履歴」が付きます。それによって苦手な問題が明らかになり、「なぜ聞き取れなかったのか」「どこで迷ったのか」を確認しながら、パートや設問のタイプを絞ってピンポイント学習できます。隙間時間にいつでも学習でき、同じ問題を何度でも解き直せます。1回勝負の模試型教材より、弱点克服に向いているのです。
紙媒体に比べて解説が丁寧
アプリは紙媒体に比べてスペースに余裕があるため、解説をより丁寧に提示できます。例えば、HEMHETでは、なぜ他の選択肢が誤りなのかを分析するコーナーがあり、さらに要所要所にTOEICを解くコツやテクニックも盛り込んであるので、TOEIC解法の解像度が一段と高くなります。繰り返し復習して定着を目指しましょう。
ランキング付けでモチベーションアップ
初回受験時に、全受験者のスコア分布の中で自分がどのレベル帯(C- / C / B- / B / A- / A)に位置しているかが可視化されます。自分の現在地を客観的に把握することで、次の目標を具体的に設定しやすくなり、学習継続のモチベーション向上につながります。
HEMHET で Part 2 を解くメリットは?
「応答」を一瞬で判断する訓練
Part 2では、質問や発言に対して最も自然な応答を瞬時に選ぶ力が求められます。HEMHETでは音声とスクリプトを連動させながら同じ問題に何度でも取り組めるため、表面的な聞き取りではなく、「何を聞かれているか」「どう答えるのが自然か」を一瞬で把握する訓練になります。
特に「Yes/Noで直接答えない応答」「提案への同意・代替案」「理由を添えた否定」など、いくつかある典型的な応答パターンについては、繰り返し音声を聞くことで、これらを知識としてだけではなく、「この聞こえ方ならこの返しが自然」という形で体に定着させることができるのです。
反復と精聴で「聞こえない原因」を潰す
また Part 2 では、1語でも聞き違えたり疑問文の形を取り違えたりすると、応答の方向がズレて即不正解になってしまうので、とりわけリスニングの精度が求められます。概要は分かるものの、細部の聞き取りに自信がない方におすすめなのが、ディクテーション(聞き取った語句を書き取ること)のトレーニング。
「どの音が抜けていたのか」「なぜ意味が取れなかったのか」が明確になり、「何を聞かれているか」「どの返し方が正しいか」を判断する力も上がります。
HEMHET は同一音声へのアクセスが容易なため、このような精聴→再確認→再挑戦のサイクルを短時間で回すことが可能となるのです。
HEMHET に繰り返し取り組むことで、TOEIC Part 2 で求められる「聞いた瞬間に自然な応答を判断する力」を効率よく自動化し、「聞いた瞬間に反応できる耳」を作りましょう。
【1000時間ヒアリングマラソン】 ネイティブの生英語を聞き取る実践トレーニング!

英語を聞き取る力を、じっくり、着実に。1000時間ヒアリングマラソン
1982年の開講以来、約120万人が学んだアルクの「ヒアリングマラソン」。長年培ってきたリスニング学習のノウハウを、スマートフォンで手軽に実践できるのが、アプリ版「1000時間ヒアリングマラソン」です。
日常会話やビジネス英語、ニュース、ドラマなど、さまざまなジャンルの英語に触れながら、聞き取る力を鍛えます。英語を聞くだけでなく、シャドーイングやディクテーションなどのトレーニングを通して、実践的な英語力を身に付けることを目指します。
「聞こえる」を「分かる」に変える、充実のトレーニング
教科書だけでは学べない、生きた英語
ネイティブスピーカー同士の自然な会話や、さまざまな国の英語話者によるフリートーク、ニュース、ドラマなど、幅広い英語を収録。話すスピードや発音、表現の違いに触れながら、実際のコミュニケーションに役立つリスニング力を養います。
英語を音から理解する学習メソッド
聞き取れない英文も、段階的なトレーニングを重ねることで、少しずつ理解できるようになります。ディクテーション(書き取り)やシャドーイングなどに取り組み、音声を繰り返し聞くことで、文字に頼らず英語を理解する力を鍛えます。
自分のレベルや目的に合わせて学べる
英語の音の仕組みを学ぶ基礎的な教材から、ビジネス英語やニュース英語まで、多彩なシリーズを用意。自分のレベルや興味に合った教材を選び、無理なく学習を進められます。学習時間の記録や実力を試すコンテンツも、継続的な学びをサポートします。
まずは7日間、無料で体験!
「1000時間ヒアリングマラソン」では、初回限定で7日間の無料トライアルを提供しています。アルクが長年磨いてきたリスニング学習を、ぜひアプリで体験してみてください。
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