
今月は、英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』(EJ)の特集に関連して、「イギリス文化」の記事をたっぷりお届けします!「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」――世界や日本が 影響 を受けたイギリス文化の神髄とは?使ってみるとイギリスにいる気分が味わえる英語フレーズも紹介!
美術:ウィリアム・ホガースと美のエッセンス
18世紀イギリスを代表するアーティスト、ウィリアム・ホガースをご存じですか?日本での知名度は高くありませんが、欧米ではビッグネームです。
西洋美術史上、ホガースが残したものは大きく2つあるそうです。それは、現代漫画への 影響 と、「モノの見方」につながる芸術論。どういうことなのでしょうか?
ej.alc.co.jpデザイン:ウィリアム・モリスふたたび
「アーツ・アンド・クラフツ運動」で知られるウィリアム・モリス。彼の「手作りのアート」とは?1970年代のロンドンでよみがえった理由は?
ej.alc.co.jpファッション:世界に 影響 を与え続けるイギリスファッション
近現代のファッション史に 影響 を与えたイギリスのファッション。特に20世紀後半に活躍したデザイナーとは?「階級社会の不条理」や「伝統という名の旧弊」との闘いから誕生した世界を紹介します。
ej.alc.co.jp文学:ビクトリア朝の光と闇を描く名探偵小説
アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵シャーロック・ホームズは、現在もドラマ化などにより、翻案も含めて新たな姿が描かれ続けています。その小説の「裏読み」と魅力をお伝えします。
ej.alc.co.jp生誕130周年で映画化も話題のアガサ・クリスティー
イギリスの名優ケネス・ブラナーが監督・主演を務め、豪華キャスト陣で製作された映画、『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』が話題になっています。
両作品とも、原作はアガサ・クリスティーによる、世界中で人気の名探偵ポアロが登場する小説。その『ナイルに死す』(早川書房)の翻訳家、黒原敏行さんが徹底解説します。
ej.alc.co.jp戯曲:世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアの台詞
ウィリアム・シェイクスピアの作品は、英語圏など世界中の映画から日常生活にまで広く 影響 を与えています。その台詞(せりふ)が持つ「読み手が独自に解釈できる奥深さ」とは?ENGLISH JOURNAL ONLINEでもおなじみのシェイクスピア研究者、北村紗衣さんが紹介します。
ej.alc.co.jp音楽:誰よりもイギリスらしかったザ・ビートルズの音楽
1960年代に活動し、今も世界的な人気を誇る音楽グループ、ザ・ビートルズ。その「イギリスらしいさ」とはなんだったのでしょうか?
ej.alc.co.jpイギリス人にしか通じない英語スラング40
知っていたらイギリス通!?イギリスといえばこの方、通訳者の川合亮平さんが、2回にわたって、イギリス特有のスラングを紹介します。例えば、blimeyやcheekyはイギリスの人がよく使っていますよ!
ej.alc.co.jp ej.alc.co.jpイギリス王室を扱ったおすすめの海外ドラマ&映画
イギリスのロイヤル・ファミリーは現代も話題に事欠きませんが、歴史上も多種多様な人物が知られています。そんな王室は、ドラマや映画の格好なテーマになり得ます。中でも特に面白くて英語の勉強にもなるおすすめの作品を紹介!
ej.alc.co.jp特集「イギリス文化論」をEJ12月号でチェック!
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