
「疲れすぎて動けない…」「もう限界!」――そんなときによく使うのが“ヘトヘト”。英語ではどんな表現を使うのでしょうか。実は日常会話やSNSでよく登場するフレーズがあるんです!
「ヘトヘト」って英語でどう言う?5シーン別に使い分けよう!【こなれ英語】
※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!「ヘトヘト」は動画の2番目の表現をチェック!
日常会話やSNSで「ヘトヘト!」と言いたいときに役立つ英語表現。ニュアンスによって言い分けられます。
- 運動やスポーツでクタクタのとき!
- 仕事や勉強で疲れ果てたとき!
- ネイティブっぽくサラッと使える◎
zapped:エネルギーゼロ、ヘトヘト
英語表現:zapped
ニュアンス:電池切れのように力が残っていない
使用シーン:運動後、山登り後、イベント後
例文
You good?
大丈夫?
Nah, I’m zapped after that hike.
あのハイキングでヘトヘトだよ。
ひと言英語メモ
カジュアルでSNS映えする表現。友達との会話に◎。
exhausted:完全に疲れ切った
英語表現:exhausted
ニュアンス:体も心もすっかり消耗している
使用シーン:仕事終わり、旅行後、試験勉強後
例文
I’m completely exhausted after work.
仕事で完全にヘトヘトだよ。
ひと言英語メモ
フォーマルからカジュアルまで使える万能表現。
worn out:クタクタ、使い果たされた
英語表現:worn out
ニュアンス:エネルギーをすっかり使い果たして動けない
使用シーン:長時間の移動、子育て、作業後
例文
I was worn out after chasing the kids all day.
子どもを一日中追いかけてヘトヘトだったよ。
ひと言英語メモ
「靴がすり減る」イメージから派生した表現。
drained:気力が抜けた
英語表現:drained
ニュアンス:体力よりも精神的に疲れ切った感じ
使用シーン:会議後、人付き合いのあと
例文
That long meeting left me drained.
あの長い会議で気力がヘトヘトになった。
ひと言英語メモ
「エネルギーを吸い取られた」イメージ。ビジネスでも使える。
dead tired:死ぬほど疲れた
英語表現:dead tired
ニュアンス:大げさに「もう死ぬほど疲れた!」と言いたいとき
使用シーン:徹夜明け、激務後、大運動会のあと
例文
I was dead tired after the overnight shift.
夜勤明けで死ぬほどヘトヘトだったよ。
ひと言英語メモ
インパクトがあり、強調したいときに最適。