
「それ本当?」「信じられない!」――そんなときに必要になる“証拠”。英語ではどんな表現を使うのでしょうか。実は日常会話やSNSで大活躍するフレーズがあるんです!
「証拠」って英語でどう言う?ネイティブっぽく言い分けよう【こなれ英語】
※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!「証拠」は動画の3番目の表現をチェック!
日常会話やSNSで「ちゃんと証拠ある?」と示したいときに役立つ英語表現。ニュアンスによって言い分けられます。
- SNSで論争に!
- 友達の発言を確認したいとき!
- ネイティブっぽくサラッと使える◎
receipts:証拠(特にSNSで使う)
英語表現:receipts
ニュアンス:発言や出来事の裏付けになる「証拠」、スクショやログなど
使用シーン:SNS、友達との会話
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She said she never texted him.
彼女、彼にメッセージなんてしてないって言ったけど。
But I’ve got receipts.
でも証拠あるよ。
ひと言英語メモ
SNS文化から生まれたスラング的表現。特にスクリーンショットのことを指すことが多い。
proof:証拠(一般的な表現)
英語表現:proof
ニュアンス:事実を裏付ける確実な証拠
使用シーン:日常会話、仕事
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Do you have any proof of that?
それの証拠はあるの?
ひと言英語メモ
フォーマルからカジュアルまで幅広く使える万能ワード。
evidence:証拠(ややフォーマル)
英語表現:evidence
ニュアンス:警察や裁判などで使うフォーマルな「証拠」
使用シーン:ニュース、法律関係
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The police found new evidence.
警察が新しい証拠を見つけた。
ひと言英語メモ
硬めの文脈でよく使う。ニュース記事で頻出。
backup:裏付けの証拠
英語表現:backup
ニュアンス:言っていることを裏付ける「根拠」や「証拠」
使用シーン:ビジネス、日常会話
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Do you have any data to back up your claim?
あなたの主張を裏付けるデータはありますか?
ひと言英語メモ
「証拠」そのものより「裏付ける行為」に近い表現。