自分が話した後、相手に話を振るのもマナーの一つ。お互いにきちんと話を受け止めれば、信頼も高まります。ここではそんなときに使える英語フレーズを紹介します。
目次
相手に話を振るフレーズ11
How about . . . ? / What about . . . ?
・・・はどうですか?
相手の意見を求めるフレーズ。aboutの後は、単純にyouなどでもよいし、in the U.S.など場所を示して尋ねてもよい。How do you feel about . . . ?、What do you think about . . . ?の略と考えることもできる。
Now how is it . . . ?
では、・・・ではどうですか?
itは、これまでに話した内容を表す。Now how is it in the U.K.?(では、イギリスではどうですか?)など。What’s it like in the U.K.?とも言える。
平叙文, wouldn't you say?
・・・そうじゃありませんか?
平叙文の後に、「あなたなら、そうおっしゃるのではありませんか?」と加える、仮定法を使った丁寧な表現。
疑問符+would you say ...?
Wh-やHowで始まる質問の後に加え、「あなたの考えではどうですか?」と尋ねる。
How long would you say this event should take?
(このイベントの長さはどのくらいであるべきだと思いますか?)
平叙文+right?
・・・ですよね?
カジュアルな表現。don’t you think?とも言える。
平叙文+is that right?
・・・でいいのですよね?
am I correct?としてもよい。
平叙文, I assume?
・・・ということですよね?
フォーマルな響きがあり、文頭に置き、疑問文でMay I assume ... ?(・・・だと了解してよろしいでしょうか?)としてもよい。
So, where did you get your start in photography? You began in Africa, I assume?
(では、どこで写真を始められたのですか?アフリカで、でしょうか?)
. . . , isn’t it?
・・・ですよね?
付加疑問文で同意を求めるパターン。当然ながら、isn’tやitは前に来る文によって、aren’t they?、doesn’t it?などと変化する。文末を上げ調子で言うと、反応を求める言い方になる。
Where do you stand in this debate?
この論争におけるあなたのお立場は?
「こういう論争がある」という前置きなどを踏まえた後で、相手の立場を確認する。次のように言ってもよい。
What is your take/view on/of it?
(この議論に関するお考えは?)
So am I right in saying that . . . ?
・・・と申し上げて間違いありませんか?
相手の発言内容に対する自分の解釈が正しいかどうかを確認するフレーズ。次のように言ってもよい。
So am I correct in saving/thinking . . . ?
次回はソフトさを演出するプラス1フレーズご紹介します。どうぞ、お楽しみに。
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