「暑い」と言いたいとき、ついhotだけで済ませていませんか?でも、焼け付く暑さとうだるような暑さ、湿気でべたつく暑さでは、感じ方がずいぶん違います。英語では、こうした違いをどう言い分けるのでしょうか。TOEICで高得点を取れる人でも迷いやすい20の英語表現を、例文やクイズ、暑さタイプ診断とともに紹介します。
目次
hotだけでは伝えきれない暑さの違い
気温が高いときに使う最も基本的な形容詞はhotです。そこまで気温が高くなく、心地よい暖かさを感じるならwarmを使います。
- It’s warm today, but not too hot.
今日は暖かいですが、それほど暑くはありません。 - It’s really hot outside.
外は本当に暑いです。
ここまではおなじみですね。
ただ、実際に感じる暑さは、気温だけでは決まりません。強い日差しに肌を焼かれるような日もあれば、湿気で服が肌に張り付くような日もあります。風が止まり、空気そのものが重く感じられることもあるでしょう。
ここからは、hotの代わりに使ったり、hotと組み合わせたりできる20の表現を、4つのタイプに分けて見ていきます。
どの語もhotと単純に入れ替えられるわけではありません。また、日本語訳はあくまで目安です。どんな場面が頭に浮かぶかを考えながら読むと、それぞれの違いがつかみやすくなります。
会話でものすごく暑いと伝える英語表現

まずは、会話で「暑い!」と強く伝えたいときに使える5語です。
料理や火に関係する言葉が多く、暑さの強さが視覚的に伝わってきます。
1. boiling:沸騰するほど暑い
boilingの本来の意味は「沸騰している」です。そこから、口語では「ものすごく暑い」という意味でも使われます。
天候だけでなく、暑い部屋や、暑さを感じている人についても使えます。特にイギリス英語でよく見られる表現です。
- It’s boiling in here. Could we turn on the air conditioner?
ここはものすごく暑いですね。エアコンをつけてもいいですか。 - I’m boiling. I need a cold drink.
暑くてたまりません。冷たい飲み物が欲しいです。
日本語でも「煮えそうな暑さ」と言うことがあります。発想としては、それほど遠くありません。
2. roasting:焼かれているように暑い
roastは、肉などをオーブンで焼くことです。roastingを暑さについて使うと、「自分が焼かれているように暑い」という感覚を表せます。
I’m roasting.のように、人が感じている暑さを伝えるときにも自然です。
- It was roasting outside, even before noon.
正午前だというのに、外は焼けるように暑かったです。 - Can we turn the temperature down? I’m roasting.
エアコンの温度を下げてもいいですか?暑くてたまりません。
外の暑さにも、暖房が効き過ぎた部屋にも使えるところが便利です。
3. baking:オーブンの中のように暑い
bakeは、パンやケーキなどをオーブンで焼くことです。bakingは、オーブンの中に入れられたような強い暑さを連想させます。
baking heatやbaking hotという組み合わせで使われます。
- We spent the afternoon walking around in the baking heat.
私たちは焼け付くような暑さの中、午後ずっと歩き回りました。 - The room was baking hot when we arrived.
私たちが着いたとき、部屋はものすごく暑くなっていました。
roastingとよく似ていますが、どちらも暑さを少し大げさに訴える会話表現です。厳密に線を引くというより、話し手が思い浮かべるイメージの違いと考えるとよいでしょう。
4. sizzling:ジュージュー焼けるように暑い
sizzleは、食べ物が熱い油や鉄板の上で「ジュージュー」と音を立てることです。
そこから、sizzlingは「焼けるように暑い」という意味でも使われます。sizzling temperaturesやa sizzling summer dayなどの形が自然です。
- We had three days of sizzling temperatures.
焼けるような暑さが3日間続きました。 - It was a sizzling hot day, so we stayed near the pool.
焼けるように暑い日だったので、私たちはプールの近くで過ごしました。
暑さの表現なのに、音まで聞こえてきそうです。今回の20語の中でも、特に勢いのある言葉です。
5. sweltering:うだるように暑い
swelteringは、ただ気温が高いだけでなく、暑さによってぐったりするような不快感を伴う語です。
日本語の「うだるように暑い」が近いでしょう。
sweltering heatやa sweltering dayのように使います。湿度が高い場面にも合いますが、語の中心は「耐え難いほど暑い」という体感です。
- The runners struggled in the sweltering heat.
選手たちはうだるような暑さの中で苦戦しました。 - We waited for the train on a sweltering platform.
私たちはうだるように暑いホームで電車を待ちました。
ただ暑いのではなく、暑さで体力を奪われている感じまで伝わります。
焼け付く日差しや猛烈な暑さを表す英語表現

次の5語は、肌や地面を焼くような日差し、激しい熱、炎のような太陽を描写するときに役立ちます。
会話で「暑い」と訴えるというより、ニュースや文章で暑さの様子を描くときに見かけることが多い語です。
6. scorching:焼け焦げるように暑い
scorchは「表面を焼く、焦がす」という意味です。
scorchingは、肌や地面が焦げそうなほど強い暑さを表します。scorching heat、scorching sun、a scorching dayなど、幅広い組み合わせで使えます。
- We crossed the parking lot under the scorching sun.
私たちは焼け付くような太陽の下、駐車場を横切りました。 - Another scorching day is expected tomorrow.
明日もまた、焼け付くように暑い一日になる見込みです。
「焼け付くような暑さ」を表す代表的な表現です。
7. blistering:水ぶくれができそうなほど猛烈な
blisterは「水ぶくれ」という意味です。
blisteringは、水ぶくれができそうなほど猛烈な暑さを連想させます。blistering heatという組み合わせが一般的で、非常に厳しい暑さを強調します。
- The match continued despite the blistering heat.
試合は猛烈な暑さにもかかわらず続けられました。 - The town experienced a week of blistering temperatures.
その町では猛烈な気温が1週間続きました。
語の成り立ちを知ると、かなり過酷な暑さであることが分かります。できれば体験したくない暑さです。
8. searing:焼き焦がすように強烈な
searは、強い熱で表面を焼き付けることです。
searingには、触れたものを一気に焼き焦がすような鋭い熱のイメージがあります。searing heatの形でよく使われます。
暑さ以外にも、「強烈な痛み」や「胸に焼き付くような記憶」などを表すことがあります。
- A wave of searing heat rose from the pavement.
焼け付くような熱気が舗装道路から立ち上りました。 - We stepped back inside to escape the searing heat.
私たちは焼き焦がすような暑さから逃れるため、建物の中に戻りました。
じわじわ続く暑さというより、強い熱が鋭く迫ってくるような語感があります。
9. blazing:炎のように照り付ける
blazeは、炎が激しく燃えることです。
暑さについて使う場合は、the blazing sunやblazing sunshineのように、太陽や日差しと組み合わせるのが自然です。
天候全体というより、太陽が炎のように強く照り付けている様子に焦点があります。
- We looked for shade beneath the blazing sun.
私たちは炎のように照り付ける太陽の下で日陰を探しました。 - The fields were dry after weeks of blazing sunshine.
何週間も強い日差しが続き、畑は乾燥していました。
真夏の昼間に外へ出ると、思わず日陰を探してしまいます。そんな容赦なく照り付ける太陽に、blazingはぴったりです。
10. torrid:非常に暑い、灼熱の
torridは、非常に暑い天候を表す、ややフォーマルまたは文語的な語です。
torrid heat、a torrid summerなどの形で使われます。日常会話で暑さを訴えるというより、文章やニュースで厳しい暑さを描写するのに向いています。
a torrid romanceなら「激しい恋愛」という意味にもなります。暑さと恋愛に同じ語が使われるのは、なんとなく納得できるような、できないような話です。
- The region experienced a torrid summer with almost no rain.
その地域では、ほとんど雨の降らない酷暑の夏となりました。 - Few plants can survive the torrid heat of the desert.
砂漠の灼熱に耐えられる植物はほとんどありません。
少し格調を持たせて「灼熱の夏」を描きたいときに使える語です。
蒸し暑さや湿気を細かく表す英語表現

日本の夏を語るなら、湿気を避けて通ることはできません。
一口に「蒸し暑い」といっても、湿度の高さを客観的に述べるのか、不快感やべたつきを訴えるのかによって、選ぶ言葉が変わります。
11. humid:湿度が高い
humidは、空気中の水分が多い状態を表す基本的な形容詞です。
「湿度が高い」という比較的客観的な説明に向いています。
humidだけでは、必ずしも「暑くて不快」という意味にはなりません。気温が低くても、空気中の水分が多ければhumidと表現できます。
- Tokyo is brutally hot and humid in July.
7月の東京はひどく暑く、湿度が高いです。 - The air remained humid even after the rain stopped.
雨がやんだ後も、空気は湿ったままでした。
湿度という事実を比較的淡々と伝える語で、muggyやstickyほど話し手の不快感は前面に出ません。
12. muggy:湿気が多く、不快に蒸し暑い
muggyは、気温と湿度が高く、不快に感じる天候を表します。
humidよりも、話し手の「蒸し暑くて嫌だ」という感覚が強く出ます。
- It was still muggy long after sunset.
日が沈んでからかなりたっても、まだ蒸し暑いままでした。 - I don’t feel like going out in this muggy weather.
こんな蒸し暑い天気では外出する気になりません。
日本の夏について愚痴を言うなら、とても使いやすい語です。使う機会が多すぎるかもしれません。
13. sticky:汗でべたつくように蒸し暑い
stickyの基本的な意味は「べたべたする」です。
天候について使うと、湿気と汗によって、肌や服がべたつくような暑さを表します。
muggyが天候全体の不快さを表すのに対し、stickyは肌にまとわり付く感覚が伝わりやすい語です。
- It’s so sticky today that my shirt keeps clinging to my back.
今日はとても蒸し暑く、シャツが背中に張り付いてしまいます。 - We can expect another hot and sticky night.
今夜もまた、暑くてべたつくような夜になりそうです。
シャツが背中に張り付く、あの感じです。日本の夏にはおなじみですね。
14. stifling:空気がこもり、息苦しいほど暑い
stiflingは、非常に暑く、空気がこもって息苦しい状態を表します。
風通しの悪い部屋、満員電車、混雑した会場などと特に相性のよい語です。
単に湿度が高いのではなく、新鮮な空気がなく、逃げ場のない暑さが中心です。
- The packed train was stifling.
満員電車の中は、息苦しいほど暑くなっていました。 - Hundreds of people were waiting in the stifling hall.
何百人もの人が、蒸し暑く息苦しいホールで待っていました。
夏の満員電車を思い浮かべると、stiflingとmuggyの違いがよく分かります。あまり思い浮かべたくはありませんが。
15. close:風がなく、むっとする
closeにはさまざまな意味がありますが、天候や空気について使うと、「風がなく、むっとして息苦しい」という意味になります。
特にイギリス英語でよく使われます。It’s close.だけでも「むっとする暑さだ」という意味になります。
- It’s very close in here. Shall I open the window?
ここはむっとしますね。窓を開けましょうか。 - The evening was warm and close, with no breeze at all.
その晩は暖かく、風が全くないためむっとしていました。
よく知っているcloseに、こんな意味があるとは意外ではないでしょうか。使われる名詞や文脈が、意味を見分ける手掛かりになります。
体にのしかかる暑さや暑さによる状態を表す英語表現

最後の5語は、暑さそのものだけでなく、空気の重さ、風のなさ、喉の渇き、体温の上昇などにも注目します。
天気の説明から少し離れ、暑さを受けた人や場所がどうなるのかを表す言葉です。
16. oppressive:重くのしかかるような暑さ
oppressiveは本来、「圧迫するような」「耐え難い」という意味です。
天候について使うと、体や気分に重くのしかかり、気力を奪うような暑さを表します。
oppressive heat、oppressive humidityの形がよく使われます。
- The oppressive heat made it hard to concentrate.
重くのしかかるような暑さで、集中するのが難しくなりました。 - We stayed indoors to escape the oppressive humidity.
耐え難い湿気を避けるため、私たちは屋内にいました。
気温や湿度の数字ではなく、暑さに「圧迫される」感覚を表しているのが特徴です。
17. sultry:熱気と湿気を帯びた
天候を表すsultryは、「暑くて湿気があり、むっとする」という意味です。
特に、風のない夏の夜などを、少し文学的に描写するときによく合います。
一方、人の声や表情について使うと「官能的な、色っぽい」という意味になるため、文脈には注意が必要です。
- It was a sultry summer night with no breeze.
風のない、蒸し暑い夏の夜でした。 - The windows were left open throughout the sultry evening.
蒸し暑い夜の間、窓はずっと開けられていました。
muggyよりも、どこか物語の一節に似合いそうな響きがあります。
18. airless:空気が動かず、風通しが悪い
airlessは、文字通りには「空気がない」という意味です。
部屋や場所について使うと、「新鮮な空気がなく、風通しが悪い」状態を表します。
airless自体が高い気温を意味するわけではありませんが、暑さを不快にしている原因を具体的に説明できます。
- The room became hot and airless after the ventilation stopped.
換気が止まると、部屋は暑く、空気がこもった状態になりました。 - We were seated in a small, airless meeting room.
私たちは狭くて風通しの悪い会議室に座っていました。
単にhotと言うよりも、「なぜつらいのか」がよく伝わります。
19. parched:からからに乾いた
parchedは、強い暑さなどによって「からからに乾いた」状態を表します。
土地や植物だけでなく、人の喉がひどく渇いているときにも使えます。
I’m parched.は、「喉がからからです」「ものすごく喉が渇きました」という口語表現です。
- After walking in the sun, I was completely parched.
日差しの中を歩いた後、喉がからからになりました。 - The parched ground had not seen rain for weeks.
からからに乾いた地面には、何週間も雨が降っていませんでした。
人の喉にも土地や植物にも使えるので、覚えておくと意外に出番があります。
20. overheated:体や場所が熱くなり過ぎた
overheatedは、「必要以上に熱くなった」という意味です。
人の体、部屋、機械などに使えます。天候を直接説明する語ではありませんが、長時間暑い場所にいたときの体の状態を表すのに便利です。
- I felt overheated after standing in direct sunlight for an hour.
直射日光の下に1時間立っていたため、体が熱くなり過ぎたように感じました。 - The crowded room quickly became overheated.
混雑した部屋はすぐに暑くなり過ぎました。
人にも部屋にも機械にも使えます。よく働く形容詞ですね。
20の英語表現を一覧で確認
ここまでの20語を、中心となるイメージとともに整理してみましょう。
日本語にすると似た訳になる語もありますが、頭に浮かぶ光景は少しずつ異なります。
| 英語表現 | 中心となるイメージ | よく使われる組み合わせ |
|---|---|---|
| boiling | 沸騰するほど暑い | boiling hot、I’m boiling. |
| roasting | 焼かれているように暑い | roasting hot、I’m roasting. |
| baking | オーブンの中のように暑い | baking heat、baking hot |
| sizzling | ジュージュー焼けるように暑い | sizzling temperatures、sizzling summer day |
| sweltering | うだるように暑い | sweltering heat、sweltering day |
| scorching | 焦げるように暑い | scorching heat、scorching sun |
| blistering | 水ぶくれができそうなほど猛烈な | blistering heat、blistering temperatures |
| searing | 焼き付けるように強烈な | searing heat |
| blazing | 炎のように照り付ける | blazing sun、blazing sunshine |
| torrid | 非常に暑い、灼熱の | torrid heat、torrid summer |
| humid | 空気中の水分が多い | humid air、hot and humid |
| muggy | 湿気が多く不快に蒸し暑い | muggy weather、muggy night |
| sticky | 汗でべたつくように蒸し暑い | sticky weather、hot and sticky |
| stifling | 空気がこもり息苦しい | stifling heat、stifling room |
| close | 風がなく、むっとする | close weather、warm and close |
| oppressive | 重くのしかかり耐え難い | oppressive heat、oppressive humidity |
| sultry | 熱気と湿気を帯びている | sultry night、sultry weather |
| airless | 新鮮な空気がなく風通しが悪い | airless room、hot and airless |
| parched | からからに乾いている | parched ground、I’m parched. |
| overheated | 体や場所が熱くなり過ぎている | feel overheated、overheated room |
上級者向け!暑さを表す英単語クイズ
ここまでに登場した表現を、場面に応じて使い分けられるでしょうか。
全5問です。20語を一度読んだ直後なので、全問正解も夢ではありません。たぶん。
問題1
「空気中の水分が多い」ことを、比較的客観的に表す語はどれでしょうか。
- A. humid
- B. muggy
- C. sticky
- D. oppressive
問題2
次の状況に最も合う語を選んでください。
The train was crowded, hot, and almost impossible to breathe in.
- A. parched
- B. blazing
- C. stifling
- D. torrid
問題3
次の空所に最も自然に入る語を選んでください。
We searched for shade beneath the __ sun.
- A. muggy
- B. blazing
- C. close
- D. overheated
問題4
暑い中を長時間歩き、「喉がからからだ」と伝えたいときに使える語はどれでしょうか。
- A. airless
- B. sultry
- C. parched
- D. searing
問題5
非常に暑い夏を、ややフォーマルまたは文語的に描写するときに使いやすい語はどれでしょうか。
- A. roasting
- B. sticky
- C. boiling
- D. torrid
クイズの解答と解説
問題1:A. humid
humidは、空気中の水分が多い状態を表します。muggyには「暑くて湿気が多く、不快」という意味が含まれます。
問題2:C. stifling
stiflingは、非常に暑く、空気がこもって息苦しい状態を表します。混雑した電車や風通しの悪い室内に合う語です。
問題3:B. blazing
blazingは、太陽や日差しが炎のように激しく照り付ける様子を表します。the blazing sunは自然な組み合わせです。
問題4:C. parched
I’m parched.で、「喉がからからです」「ものすごく喉が渇きました」という意味になります。
問題5:D. torrid
torridは「非常に暑い」という意味の、ややフォーマルまたは文語的な語です。a torrid summerやtorrid heatの形で使われます。
5問すべて正解できた人は、hotだけで済ませない「暑さ表現上級者」です。
正解数が少なくても大丈夫。夏の間は使う機会に困らないはずです。
今日の暑さはどのタイプ?英単語診断
最後に、今感じている暑さを英語で表してみましょう。
厳密な気象分類ではありませんが、その日の一語を選ぶための目安として楽しんでください。最初に「はい」と思った質問から、自分の感じている暑さに最も近い表現を選びます。複数当てはまっても問題ありません。
Q1 暑さよりもまず湿気が気になりますか
「はい」の場合は、次の中から最も近いものを選びます。
- 湿度が高いことを客観的に言いたい → humid
- 蒸し暑くて不快 → muggy
- 汗で肌や服がべたつく → sticky
- 夏の夜の湿った熱気を描写したい → sultry
どれも当てはまらない場合は、Q2へ進みます。
Q2 空気の重さや息苦しさが気になりますか
- 満員電車や風通しの悪い部屋で息苦しい → stifling
- 風がなく、むっとしている → close
- 新鮮な空気が入ってこない → airless
- 暑さや湿気が体に重くのしかかる → oppressive
どれも当てはまらない場合は、Q3へ進みます。
Q3 強い日差しや猛烈な熱を感じますか
- 肌や地面が焦げそう → scorching
- 太陽が炎のように照り付けている → blazing
- とにかく猛烈で厳しい暑さ → blistering
- 焼き付けるような鋭い熱 → searing
- 文章で灼熱の夏を描写したい → torrid
どれも当てはまらない場合は、Q4へ進みます。
Q4 会話で大げさに暑いと言いたいですか
- 沸騰しそう → boiling
- 焼かれているよう → roasting
- オーブンの中のよう → baking
- ジュージュー焼けるよう → sizzling
- 暑さでぐったりする → sweltering
天候ではなく、自分の体の状態を伝えたい場合はQ5へ進みます。
Q5 天気より自分の体の状態を伝えたいですか
- 喉がからから → parched
- 体が熱くなり過ぎた → overheated
同じ夏の日でも、屋外ではscorching、電車の中ではstifling、日が暮れてからはmuggyと、場面によって感じる暑さは変わります。
今日の暑さに一番近い英単語は見つかったでしょうか。
いきなり難しい語を一語で使う必要はありません。まずはhotに付け加えてみましょう。
It’s hot and muggy today.
これだけでも、単なる「暑い」より、今日の空気がかなり具体的に伝わります。
明日はboilingでしょうか、scorchingでしょうか。それとも、またmuggyでしょうか。天気を確認しながら、その日の一語を選んでみてください。
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