北村紗衣

ウィキペディアの舞台裏対談(前編):コミュニティーの魅力とインサイドストーリー
ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「前編」です。
2023-12-15
ウィキペディアの舞台裏対談(中編):多彩なイベントや活動、思い入れのある記事
ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「中編」です。
2023-12-15
ウィキペディアの舞台裏対談(後編):記事選定のトレンドと、今後の期待と展望
ウィキペディアの裏側は一般にはあまり知られていません。そこで今回の連載「ウィキペディアの歩き方」では、ウィキペディアンの北村紗衣さんとユージン・オーマンディさんの対談を行いました。ウィキペディアのユニークなコミュニティーの魅力とその裏側を探ります。この記事は、前・中・後編の3回に分けてお届けしている対談の「後編」です。
2023-12-15
ウィキペディア~インターネット最後の最高で最低な(官僚制の)ユートピア【北村紗衣】
多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その本当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回は、設立以来の理念を堅持しつつ知識の民主化を目指すウィキペディアの姿について、詳しくお話しいただきます。
2023-11-01
この上なくしょうもない、避けられない戦い~ウィキペディアの編集合戦【北村紗衣】
多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その本当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアでたびたび勃発するという「編集合戦」について教えていただきます。
2023-10-04
「良質な記事」や「珍項目」とは?~ウィキペディアにおける記事の選考【北村紗衣】
多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その本当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアのメインページに表示される「選り抜き記事」などがどのようにして決まるのか、その選考方法についてお話しいただきます。
2023-09-06
エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】
多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その本当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアンが集まって記事を編集したりするイベント、エディタソンについて教えていただきます。
2023-08-02
知ってるようで知らない、ウィキペディアの歩き方【北村紗衣】
多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。「便利だな」と思いはしても、それ以上深く、その存在意義まで考えたことがある方は少数派かもしれません。どうせ使うなら、その本当の姿をよく理解して使いたい――本連載では、ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、詳しく教えていただきます。
2023-07-05
英語の路地裏~オアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く【新刊紹介】
シェイクスピア研究者の北村紗衣さんの新刊『英語の路地裏 ~ オアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く』が6月21日に発売されました。当サイトの連載から生まれた紙書籍の第1号です。
2023-06-15
まるで人工知能?!会話が苦手なシェイクスピア研究者が英語コミュニケーションのために取った秘策
英語の聞き取りと会話が苦手なまま初めてイギリスに渡り、大学院に進学。専門がシェイクスピアで、現代作品も含め演劇を見に行くが、セリフが聞き取れない!そこで北村紗衣さんが取った行動とは?
2021-06-04
5時間目:戯曲 世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのせりふ【イギリス文化論】
「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」・・・。世界や日本が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず!
2020-11-23
ショーン・コネリーが好んで使った「二人称複数」のyouseとは?アメリカ英語ではどう表現する?
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の「二人称複数」の用法を、イギリス俳優ショーン・コネリーやバラク・オバマ前アメリカ大統領の発言を例に解説します。
2020-11-19
Sherlock Holmes is a character.の2通りの意味は?アニメ『ザ・シンプソンズ』の手ごわい英語ジョーク
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、characterという英単語が持つ複数の意味を、大人も楽しめるアメリカのアニメ『ザ・シンプソンズ』のジョークから紹介します。
2020-10-15
I met Helena whom I love.の間違いは?英語上級者にも難しい英文法【シェイクスピア『夏の夜の夢』】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語上級者やネイティブスピーカーでも意外と正しく使えない、関係詞の制限用法と非制限用法を、シェイクスピアの人気戯曲『夏の夜の夢』のセリフで解説します。
2020-09-17
学校英文法で習ったのに忘れがちなandの用法とは?ナショナル・シアター・ライブでも有名な『アマデウス』
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、学校英文法で習うのに忘れがちなandの用法を、数多く舞台化されていて映画でも有名な戯曲『アマデウス』のセリフで解説します。
2020-08-20
“It’s four less fingernails to clean.”って何?『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョーク英文法
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、ドラマの『ウォッチメン』と『ゲーム・オブ・スローンズ』を例に、英語ネイティブスピーカーでも間違えるlittleとfewの使い分けを解説します。
2020-07-16
クイーンの歌詞“many a lonely day”は文法的に正しいの?英語ネイティブスピーカーも間違える単数形と複数形
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語ネイティブスピーカーでも間違える単数形と複数形の例を、ザ・キラーズ、オアシス、クイーンの歌詞から紹介します。
2020-06-18
ドラマ『シャーロック』のセリフ“marriage”はどんな結婚?「訳し過ぎ」に注意!思い込みによる翻訳の落とし穴
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、簡単な英単語でも思い込みによって解釈が狭まる恐れのある例を、ドラマや映画のセリフから紹介します。
2020-05-27
you can’t tell me nothingは肯定?否定?チョーサーの詩にもヒット曲にも登場!英語の「ダブルネガティヴ」
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の「ダブルネガティヴ」の用法を解説します。
2020-04-29
「マラプロピズム」とは?18世紀の戯曲『恋がたき』に由来する英単語【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、malapropism(マラプロピズム)という英単語を解説します。
2020-03-18
イギリスで最も人気のあるクリスマスソングからたどる罵倒語の歴史【北村紗衣の英語】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語の罵倒語の歴史を解説します。
2020-02-21
「彼」でも「彼女」でもないノンバイナリーの人を指す単数のtheyはどう訳す?同じく単数のweは?
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、英語を理解する上で知っておきたい、代名詞theyとweの単数の用法を解説します。
2020-01-24
英語の二人称はyouだけじゃない?!現代も使われるシェイクスピアの英語入門【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、シェイクスピア入門としてこれだけは押さえておきたい「代名詞」と「リズム」を解説します。
2019-12-20
ジョークが分かれば英語上級者!イギリスで物議を醸した一言とは?【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、実は英語読解で一番難しいものの一つ、ジョークを解説します。
2019-12-06
Class dismissed.の意味は?映画『リトル・ダンサー』の文化的背景を探る【北村紗衣の英語】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、大ヒットしたイギリス映画『リトル・ダンサー』の英語と文化的背景を解説します。
2019-11-22
I could have given you a lift down.の意味は?【北村紗衣:アガサ・クリスティーを読み解く】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、アガサ・クリスティーの有名な戯曲を題材に、気付きにくい仮定法の用法を解説します。
2019-11-08
英語black sheep(厄介者)をもじったrainbow sheepってどんな意味?【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、映画『クレイジー・リッチ!』を題材に、日常的な英語表現を楽しく紹介します。
2019-10-25
『パディントン』に登場する「クマ視点」の英語日常表現とは?【北村紗衣】
自称「不真面目な批評家」でシェイクスピア研究者の北村紗衣さんが、児童文学「パディントン」を題材に、日常的な英語表現を楽しく紹介します。
2019-10-11
TOEICやビジネス英語で「実用的な英語の運用能力」が獲得できない理由【北村紗衣:大学の英語教育②】
「大学の英語教育に文学は不要か?」を、シェイクスピア研究者で大学准教授、著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』が好評の北村紗衣さんが2回にわたって論じます。第2回は「大学の英語の授業で、なぜビジネスや資格試験ではなく文学や映画を使って学ぶのか?」です。
2019-08-29
文学不要論者が知らない、シェイクスピアが「もうかる」理由【北村紗衣:大学の英語教育①】
「大学の英語教育に文学は不要か?」を、シェイクスピア研究者で大学准教授であり、著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』が好評の北村紗衣さんが2回にわたって論じます。第1回は「大学で英文学を学ぶのは無駄で役に立たないのか?」です。
2019-08-15
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