2020年から世界に広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にまつわる英語表現や、関連して世界で起こっていることを伝えるニュースやエッセイの記事を紹介します。
コロナで使用頻度が上がった必須表現
「緊急事態」「自粛」「3密」「除菌・消毒」など、生活に欠かせなくなった用語と例文を紹介する記事です。
コロナ後に広まった生活様式の表現
「新しい日常」などとして、感染防止のために生活の行動や習慣などが大きく変わっています。「リモートワーク」「時差勤務」「マスクを着ける」「オンライン飲み会」などは英語でどう表現されるのでしょうか?
コロナ関連のニュースで学ぶ表現
人々が広範囲で速く移動する世界で、新型コロナウイルスは一気に広まりました。誰もが無関係ではいられない状況になっているため、日本でも海外でもメディアで頻繁に取り上げられています。
連載「ニュースな英語」から
英語圏のメディアで話題になっている表現を、記事の引用とともに紹介する連載「ニュースな英語」。翻訳者・ライターの松丸さとみさんがその時々で知っておきたい言葉を選んで解説しています。pandemic、 quarantine などの単語を使えるようにしておきましょう。
連載「ニュースで学ぶ英語と世界」から
日経LissNで配信されている最新情報を、英語講師の天満嗣雄先生がわかりやすく解説する記事です。「抗体」「治験」「助成金」「休業」は英語でどう言うのでしょうか?
コロナに関連する日本と海外での話題
日本の妖怪アマビエがSNSで拡散したり、外国首相による感染防止を訴えるスピーチが話題になったりしました。
海外在住者や識者が伝えるコロナ禍の世界
さまざまな分野の専門家が、外国に住んでいるからこそわかる日本と外国の状況の違いや、コロナ後の変化や 予測 をご執筆しています。
コロナ海外リポート
海外在住のライターなどが現地での様子を伝えている記事です。イギリスやイタリア、アメリカのハリウッド業界の状況とは?
各界の識者が語るアフターコロナ
特集「アフターコロナを考える」では、6人の識者の方々に、コミュニケーション、観光・通訳、アメリカ教育、スポーツビジネス、エンタメ、多文化共生という異なる分野について語っていただきました。
こちらもおすすめ:コロナ関連の和製英語
「オーバーシュート」「ロックダウン」「クラスター」「ソーシャルディスタンス」はそのまま英語として通じるのでしょうか?
こちらもおすすめ:コロナ禍での語学
家での英語学習法や、インターネットで英語を使って楽しめる海外ツアーなどを紹介しています。リアルな社交の機会が 少ない 分、じっくり学びに取り組んだり、新しい楽しみを見つけたりするのもいいかもしれません。
感染防止には気を付けながら、でもできるだけ前向きに過ごすよう心掛けたいですね。
★ニュース英語を学ぶためのおススメ参考書3選はこちら!
ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部 「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』が、英語学習の「その先」にあるものをお届けします。単なる英語の運用能力にとどまらない、知識や思考力を求め、「まだ見ぬ世界」への一歩を踏み出しましょう!
語彙力&フレーズ力を磨く、おすすめの本
ネイティブと渡り合える、知的で洗練された英単語力。
本書は、アルクの『月刊ENGLISH JOURNAL』(1971年創刊~2023年休刊)に掲載されたネイティブスピーカーの生のインタビューやスピーチ、約300万語のビッグデータから、使用頻度の高い英単語300個を厳選し、一冊に編んだものです。
すべての英単語は日本語訳、英英定義、例文と共に掲載、無料ダウンロード音声付きで、読んでも聞いても学べる英単語帳です。また、難易度の高い単語をしっかり定着させるため、穴埋め問題やマッチング問題、さらに構文や使用の際に気を付けるべきポイント解説も充実しています。伝えたいことが明確に伝えられる、上級者の英単語力をこの一冊で身に付けましょう!
英語中級者と上級者の違いは、的確で、気の利いたフレーズ力!
50余年の歴史を持つ、アルクの『月刊ENGLISH JOURNAL』(1971年創刊~2023年休刊)に掲載されたインタビューやスピーチ約300万語というビッグデータの中から、頻出する英語フレーズ300個を厳選。日常会話やemail、SNSではよく使われているのに、日本人が言えそうで言えない、こなれたフレーズを例文と英英定義と共に収載しました(全音声付き)。
厳選した300種類の穴埋め問題&マッチング問題を通して、「見てわかる」のレベルから「自分でも使える」ようになるまで、しっかり定着させます。上級者への壁をこの一冊で打ち破りましょう!
難関大を目指す受験生が英単語を「極限まで覚える」ための単語集
大学入試などの語彙の問題は、「知っていれば解ける、知らなければ解けない」ものがほとんど。昨今の大学入試に登場する単語は難化していると言われており、文脈からの推測や消去法では太刀打ちできない「難単語の意味を問う問題」が多数出題されています。こうした問題をモノにして、周囲に差をつけるには、「難単語を知っていること」が何よりのアドバンテージです。
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。