「なんでもいいよ」って、日本語ではとても便利な一言。でも英語で言おうとすると、Anything is fine. ばかり使っていませんか?実は英語では、「相手に委ねたい」「条件つきでOK」「本当に気にしていない」など、状況や気持ちの違いによって自然な言い方が変わります。今回は Whatever works. を中心に、会話でそのまま使える「なんでもいいよ」の英語表現を 4シーン別 に紹介します。
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1. Whatever works.:条件つきでOK/柔軟に任せる(王道・万能)
英語表現:Whatever works.
ニュアンス:条件に合うなら何でもOK。深くこだわっていない。
使用シーン:予定調整・仕事・日常会話(かなり自然)。
例文
Where should we meet?
どこで会う?
Whatever works.
なんでもいいよ。
ひと言英語メモ
Whatever works. は「雑にOK」ではなく、現実的で大人な任せ方。時間・場所・方法など、選択肢がある場面でよく使われる。
2. Up to you.:完全に相手に任せる(軽く・カジュアル)
英語表現:Up to you.
ニュアンス:決定権はあなたにあるよ。
使用シーン:友達同士・恋人・ラフな会話。
例文
What do you want to eat?
何食べたい?
Up to you.
なんでもいいよ。
ひと言英語メモ
本当にどちらでもいいときに便利。ただし、「自分は考えてない感」が出るので、フォーマルな場では控えめに。
3. I don’t mind.:どちらでもOK/消極的な「なんでもいい」
英語表現:I don’t mind.
ニュアンス:特にこだわりはない。嫌ではない。
使用シーン:提案に対する返答・選択の確認。
例文
Is it okay if we start at 7?
7時スタートで大丈夫?
I don’t mind.
なんでもいいよ。
ひと言英語メモ
I don’t mind は「OK」だが、積極的な賛成ではない。トーン次第で少しそっけなく聞こえることも。
4. Anything’s fine with me.:本当に気にしていない(丁寧・無難)
英語表現:Anything’s fine with me.
ニュアンス:どれを選んでも問題ない。
使用シーン:初対面・職場・やや丁寧に言いたい場面。
例文
Do you prefer online or in person?
オンラインと対面、どっちがいい?
Anything’s fine with me.
どちらでも大丈夫です。
ひと言英語メモ
丁寧で角が立たない言い方。Up to you. よりも大人・安心感のある表現。