「わかる」って、日本語では相づち感覚でよく使いますよね。でも英語で言おうとすると、I know. ばかり使っていませんか?実は英語では、「共感している」「同じ気持ち」「大変さが身にしみている」など、共感の深さや温度感によって自然な言い方が変わります。今回は Tell me about it. を中心に、会話でそのまま使える「わかる」の英語表現を 4シーン別 に紹介します。
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1. Tell me about it.:それな/めっちゃわかる(共感強め・王道)
英語表現:Tell me about it.
ニュアンス:同じ状況を経験している/言われなくてもわかってる。
使用シーン:愚痴・疲れた話・大変さの共有。
例文
I’m exhausted today.
今日めっちゃ疲れた。
Tell me about it.
わかる。
ひと言英語メモ
直訳すると「それについて話してよ」だが、実際は「ほんとそれ」「身にしみてる」という強い共感。I know. よりも感情がしっかり乗る。
2. I know.:事実として理解している「わかる」(ニュートラル)
英語表現:I know.
ニュアンス:状況・情報として理解している。
使用シーン:説明を聞いたあと・軽い共感。
例文
This week has been so busy.
今週ほんと忙しかった。
I know.
わかるよ。
ひと言英語メモ
便利だが多用注意。トーン次第ではそっけなく聞こえることもあるので、共感を強めたいときは別表現を。
3. I get it.:事情・気持ちを理解している「わかる」
英語表現:I get it.
ニュアンス:背景や理由を理解した。納得した。
使用シーン:説明を受けたあと・気持ちを汲み取る場面。
例文
I couldn’t reply because I was overwhelmed.
余裕なくて返信できなかった。
I get it.
わかるよ。
ひと言英語メモ
I get it. は「理解+受け止め」。相手を安心させる、やさしい共感の言い方。
4. Same here.:自分も同じ(軽く・カジュアル)
英語表現:Same here.
ニュアンス:自分も全く同じ状況・気持ち。
使用シーン:雑談・共感のキャッチボール。
例文
I’m so sleepy today.
今日めっちゃ眠い。
Same here.
わかる。
ひと言英語メモ
短くてテンポがいい。Me too. よりも会話的でこなれた印象。