今年ノミネートされた30語を、あえて“英語で言うとこうなる”に落とし込みました。直訳に寄せすぎず、ネイティブに伝わる言い換えを基本に、必要に応じて説明的な英語も併記します。肩の力を抜いて、「英語でどう言う?」の発想トレーニングとしてお楽しみください。
目次
今年の流行語、英語にしたらこうなった!
気づけばもう年の瀬。2025年も、ニュースやSNSをにぎわせた言葉がたくさんありました。でも──ただ並べてもつまらない。
そこで今回は、「2025年の新語・流行語大賞」候補30語を、ぜんぶ英語にしてみました。まじめに訳すものもあれば、ちょっとムリヤリなものも。“英語で言うとこうなるのか!”と笑いながら読める、EJらしい年末企画です。
では早速、見てみましょう!
1. エッホエッホ
「エッホエッホ」は、幼いメンフクロウ(英名 barn owl)のヒナが草むらを必死に動く写真・動画の投稿がきっかけになったミーム用語です。動画では「エッホエッホ、〇〇は〇〇だって伝えなきゃ!」という定型フレーズが添えられて流行し、必死に何かを伝えようとする姿を“かわいい/がむしゃら”と捉えたZ世代を中心に拡散しました。
英語で言うと
- Hustle hustle!
小走りで一生懸命頑張る様子をかわいく表す擬音は、“Hustle hustle!”。「(急いで)伝えなきゃ」は“I gotta tell them quick!” が近いニュアンスです。また、英語の擬音としては “Huff, huff! / Heave-ho!” も近いです。
「エッホエッホ」の元ネタとされる、草むらを走るメンフクロウのヒナ。オランダの写真家 Hannie Heere さんがInstagramに投稿した一枚が拡散のきっかけとなりました。
2. オールドメディア
「オールドメディア」は、新聞・テレビ・ラジオなどの従来型メディアを指す言葉です。SNSや動画配信が主流になる中で、「古い情報源」として批判的に使われることもあります。時代の変化を象徴する言葉として、メディア論的な議論の高まりから選ばれました。
英語で言うと
- legacy media
新聞やテレビなど、従来の報道機関を指す自然な英語表現です。traditional media もほぼ同義で使われます。
3. おてつたび
「おてつたび」は、「お手伝い」と「旅」を組み合わせた造語で、地方の旅館や農家などで短期的に働きながら滞在できるマッチングサービスを指します。サービスの正式名称は Otetsutabi ですが、一般には「おてつたび」とひらがなで呼ばれています。旅をしながら地域に関わる新しいライフスタイルとして注目され、Z世代やシニア層の共感を集め、流行語に選ばれました。
英語で言うと
- work-and-travel volunteering
「働きながら旅する」スタイルを指す自然な英語表現です。近い言い方として work exchange や working holiday も使われます。内容を説明するならwork exchange「働きながら滞在する(ワークフォーステイ)」が自然な言い方です。work-for-stay program や working holiday も使えます。
4. オンカジ
「オンカジ」は、「オンラインカジノ」の略で、インターネット上でスロットやルーレットなどのカジノゲームをリアルマネーで遊ぶサービスを指します。日本では法的にグレーな領域として議論が続いており、SNSや報道で注目を集めました。違法広告や依存問題が話題となり、社会的な関心の高まりからノミネートされました。
英語で言うと
- online casino
オンライン上で運営されるカジノを指す一般的な英語表現です。ネイティブもそのまま online casino と言います。
5. 企業風土
「企業風土」は、会社の中に根づいた価値観や行動様式、社員同士の雰囲気などを指す言葉です。2025年はパワハラ・不祥事・コンプライアンス問題などを背景に、経営改革や人事制度の見直しが相次ぎ、「企業風土の変革」というフレーズが多くの報道で使われました。
英語で言うと
- corporate culture
企業の価値観や行動様式を指す自然な英語表現です。organizational culture もほぼ同義で使われます。
6. 教皇選挙
「教皇選挙」は、ローマ・カトリック教会の新しい教皇(ローマ教皇)を選出するための選挙を指します。バチカンで枢機卿団によって行われ、白い煙が上がる瞬間は世界的に注目を集めます。2025年には現教皇の後継問題が報じられたことで、国際的な話題となりノミネートされました。
英語で言うと
- papal conclave
ローマ教皇を選出する正式な英語表現です。一般向け記事では papal election も使われます。
7. 緊急銃猟/クマ被害
「緊急銃猟/クマ被害」は、野生のクマによる人身被害が全国で多発し、自治体が緊急的に猟友会に出動を要請する事態を指します。2025年は特に北海道や東北地方で被害が深刻化し、ニュースやSNSで「クマ社会問題」として大きく取り上げられました。
英語で言うと
- emergency bear culling / bear attacks
人への被害が相次ぐ中で実施される「緊急のクマ捕獲・駆除」や「クマ被害」を指す英語表現です。報道では bear attacks や emergency culling of bears と表現されます。
8. 国宝(観た)
「国宝(観た)」は、2025年に公開された映画『国宝』を観たことをSNSで共有する際に使われた言葉です。主演は吉沢亮と横浜流星、監督は李相日。公開直後から口コミで話題となり、「#国宝観た」「#国宝良かった」などの投稿が急増しました。
英語で言うと
- (watched) Kokuho
当たり前ですが、映画の英語はそのままです。英語でハッシュタグとして使うなら#WatchedKokuhoなどがよいでしょう。映画のタイトル自体は、Kokuho: A Living National Treasure と表記されることもあるようです。有形文化財の国宝であれば National Treasure 、人間国宝は Living National Treasure と言います。
9. 古古古米
「古古古米」は、収穫から3年以上経過した備蓄米を指す言葉です。2025年は異常気象による不作や、主食としての米需要の回復を受けて供給が逼迫しました。その結果、政府が備蓄していた古い米を市場に放出し、「古古古米」という言葉が注目されました。食料安全保障や物価上昇など、今年の日本の食の状況を象徴するキーワードとなりました。
英語で言うと
- stockpiled rice older than 3 years
収穫から3年以上保管されたお米を指す自然な英語表現です。
10. 7月5日
「7月5日」は、漫画『私が見た未来』に登場する「2025年7月5日に日本で大災害が起きる」という夢日記風の記述が、SNSや動画サイトで“7月5日ミーム”として拡散された言葉です。実際には科学的根拠はなく、政府機関も「予言ではありません」と公式に呼びかけています。
英語で言うと
- July 5 prophecy
「7月5日の予言」を指す英語表現です。the July 5 prediction も同様の意味で使えます。
11. 戦後80年/昭和100年
「戦後80年/昭和100年」は、2025年が第二次世界大戦の終戦から80年、そして昭和元年(1926年)から100年という二つの節目にあたることから注目された言葉です。各メディアで特集が組まれ、戦争の記憶の継承や昭和文化の再評価、世代間の価値観の違いを見つめ直す動きが広がりました。歴史の節目を意識する一年として、この表現が象徴的に使われました。
英語で言うと
- 80 Years After the War / 100 Years of the Shōwa Era
「戦後80年」「昭和100年」をそれぞれ自然に表す英語表現です。the 80th year since the end of World War II なども使われます。
12. 卒業証書19.2秒
「卒業証書19.2秒」は、静岡県伊東市の市長による学歴詐称疑惑の説明会で、「卒業証書を19.2秒間見せた」と発言したことから話題になった言葉です。あまりに具体的な時間指定が注目を集め、SNSでは「その19.2秒で何が分かるのか」とツッコミが殺到。政治発言の奇妙さを象徴するフレーズとして流行しました。
英語で言うと
- graduation certificate for 19.2 seconds
発言をそのまま英語にした表現です。ニュース英語では showed the graduation certificate for 19.2 seconds のように使われます。
13. チャッピー
「チャッピー」は、ChatGPTを親しみを込めて呼ぶ略称として若者を中心に広まりました。AIが日常生活や仕事に浸透するなか「チャッピー」と擬人化して対話相手のように扱う姿が増え、SNS上で愛称として定着したことから流行語として選ばれました。
英語で言うと
- Chappy
ただし英語圏では「Chappy」という呼び方が広く定着しているわけではなく、むしろ Chappie や Chatty など他のニックネームも見られます。
14. チョコミントよりもあ・な・た
「チョコミントよりもあ・な・た」は、声優ユニット AiScReam の楽曲『愛♡スクリ~ム!』に登場するフレーズです。SNSでは「チョコミントよりもあなたが好き」というキャッチーな告白の言い回しが注目を集め、TikTokやYouTubeショートで投稿が急増しました。若年層の恋愛ソングを象徴する言葉として、ノミネートに至りました。
英語で言うと
- I love you more than chocolate mint.
直訳で意味が伝わる自然な英語表現です。英語でも “I love you more than coffee.” のように、自分の好きなものを挙げて「それ以上にあなたが大切だ」とユーモラスに伝える言い回しがあり、この点でも国境を越えて共感を呼ぶフレーズです。
15. トランプ関税
「トランプ関税」は、2025年に再任したドナルド・トランプ米大統領が「対米貿易赤字の是正」と「国内産業の保護」を目的に、主要な輸入品に対して高率の追加関税を導入したことで話題になった言葉です。日本を含む各国で経済的影響が大きく、報道やSNSでも注目を集めました。
英語で言うと
- Trump tariffs
トランプ大統領の関税政策を指す英語表現で、実際に英語圏の報道でも Trump tariffs や Trump-era tariffs として使われています。
16. 長袖をください
「長袖をください」は、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の人気企画「名探偵津田」で、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが放った一言です。「僕、半袖しか持ってきてないんです。長袖をください」という素朴すぎるお願いがSNSで話題となり、ツッコミどころの多さからミーム化しました。素直すぎる発言の面白さが受け、若者の間でもパロディ的に使われています。
英語で言うと
- Please get me a long-sleeve shirt.
発言の意味をそのまま表す自然な英語表現です。SNS的に言うなら Can someone get me something with long sleeves please? も近いニュアンスです。
17. 二季
「二季」は、日本列島において春・夏・秋・冬の四季がうまく機能せず、夏と冬の二季化現象が続いているという気候変動の影響を象徴する言葉です。今年は酷暑や長雨・突然の豪雪など異常な気象パターンが頻発し、「四季から二季へ」という言説が若者のSNS投稿やニュースで目立ったため、流行語の候補に選ばれました。
英語で言うと
- two seasons
この現象を説明する自然な英語表現で、文脈によっては summer and winter only や bi-seasonal climate といった言い方も使われます。
18. ぬい活
「ぬい活」は、“ぬいぐるみ活動”の略で、推しキャラクターやアイドルのぬいぐるみを連れて出かけたり撮影したりする趣味を指します。カフェや旅行先で“推しぬい”を撮る文化が広がり、SNSには「#ぬい活」の投稿が急増しました。Z世代の間では、推しを身近に感じる自己表現の一つとして定着し、2025年もその人気が続いています。
英語で言うと
- plushie activity
直訳すれば「ぬいぐるみ活動」。plushieは「ぬいぐるみ」を意味するカジュアルな言葉で、plush toy の短縮形です。ちなみにstuffed animalやsoft toy(主にイギリス英語圏)なども同義です。
19. 働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」は、2025年10月に日本初の女性首相となった高市早苗氏の就任演説で生まれた言葉です。「働いてまいります」と繰り返し強調したフレーズが印象的で、SNSでは「働きすぎ」「気合がすごい」など賛否両論の反応が広がりました。ジェンダーや働き方改革をめぐる議論も活発化し、時代の象徴的発言として注目されました。
英語で言うと
- I will work and work and work and work and work.
繰り返しによる強調をそのまま英語にした表現です。スピーチでの決意表明や政治的レトリックとしても自然に使える言い回しです。
20. ビジュイイじゃん
「ビジュイイじゃん」は、見た目や雰囲気が良いことを褒める若者の間で使われるトレンドフレーズです。特に M!LK の楽曲「イイじゃん」の中の「あれ、今日ビジュイイじゃん!」という一節がTikTokを中心に話題となり、SNS投稿やコメントで“推し”や友達のビジュアルを讃える言葉として広まりました。
英語で言うと
- Your visuals are on point.
「あなたの見た目ヤバい(すごく良い)」という意味合いの会話表現です。普通に訳すなら “Looking great today.” と言ってもいいでしょう。
21. ひょうろく
「ひょうろく」は、ピン芸人 ひょうろく が、テレビ番組 水曜日のダウンタウン のドッキリ企画などをきっかけに“素なのか演技なのか分からない独特の表情”で話題になり、お笑い界から異例の新語・流行語ノミネート語となった言葉です。英語で言うと
- Hyōroku
英語で使う場合はそのまま Hyōroku に続けて a Japanese comedian(日本のお笑い芸人)などを添えると分かりやすく伝わります。
22. 物価高
「物価高」は、2025年も続く物価上昇を背景に、生活実感を伴う言葉として多く使われました。食品・光熱費・住宅価格の値上がりが家計を直撃し、SNSでは「#物価高で生活きつい」「#値上げラッシュ」などの投稿が相次ぎました。経済ニュースだけでなく、日常会話にも頻出する“身近な社会ワード”としてノミネートされました。
英語で言うと
- rising prices
一般的な英語表現で、ニュースなどでは price hikes や high inflation もよく使われます。
23. フリーランス保護法
「フリーランス保護法」は、フリーランスとして働く人が不当な契約や支払い遅延などから守られるように制定された法律です。契約条件の明示や報酬支払いの義務化などを定め、2025年から本格的に施行されました。働き方の多様化を背景に、個人の立場を守る新しい労働関連法として注目を集めています。
英語で言うと
- Freelancer Protection Law
正式名称は Act on Ensuring Proper Transactions Involving Specified Entrusted Business Operators ですが、ニュースや会話では Freelancer Act と呼ばれることが多いです。
24. 平成女児
「平成女児」は、1990年代後半から2000年代初頭に小中学生だった女性たちのカルチャーやアイテムを指す言葉です。Z世代を中心に、その頃にハマったキャラクターや雑貨、ゲームが “レトロ可愛い” として再注目され、SNSでは「#平成女児界隈」などのタグで盛り上がりました。令和になってから「あの頃の私」「昭和の前夜」という文脈と重なり、ノスタルジーを消費するトレンドとして流行語候補に選ばれました。
英語で言うと
- Heisei-era girls
直訳するとこの形になりますが、文化的背景まで含めるなら Heisei-era girls’ culture や Heisei nostalgia trend among women のようにも言えます。
25. ほいたらね
「ほいたらね」は、関西の一部や四国・九州など西日本の方言で、「それじゃあね」「ほな、またね」に近い別れ際のあいさつです。テレビ出演者やインフルエンサーが使ったことで全国的に注目を集め、素朴であたたかい語感がSNSで広まりました。ローカル感と可愛らしさが“エモ方言”として評価され、若者の間でも真似されるようになりました。
英語で言うと
- See you then, OK?
「それじゃあね」に相当する自然な英語表現です。ゆるさを出すなら All right, see ya! なども近いニュアンスです。
26. 麻辣湯
「麻辣湯」は、中国・四川発祥のスープ料理「マーラータン」が日本でも若者を中心にブームとなった言葉です。辛さとしびれを特徴とし、具材を自由に選んで楽しむスタイルがカスタマイズ性の高い体験型食文化として受け入れられ、「麻辣湯」という語が若年層の食トレンドを象徴する言葉としてノミネートされました。
英語で言うと
- malatang
英語の記事ではこのように表記されるのが一般的です。または spicy, numbing hot-pot soup と説明を添えることで意味がより明確になります。

27. ミャクミャク
「ミャクミャク」は、2025年大阪・関西万博の公式キャラクターです。赤と青の有機的なデザインと独特の名前が大きな話題を呼び、当初は“怖い”“不思議”と賛否両論でしたが、次第に親しみを込めて受け入れられるようになりました。2025年の開催年を迎え、全国的に露出が増えたことで再び注目を集め、流行語にも選ばれました。
英語で言うと
- Myaku-Myaku
英語でも公式表記はそのまま Myaku-Myaku が使われています。万博関連の記事では the official mascot of Expo 2025 Osaka, Japan と紹介されます。
28. 薬膳
「薬膳」は、中国伝統医学の考え方を取り入れた料理を指す言葉で、香辛料や漢方素材を用いた“おいしくて体にやさしい”食事として注目されました。健康志向の高まりとともに専門店や家庭料理でも取り入れられ、食のウェルネストレンドを象徴する語としてノミネートされました。
英語で言うと
- medicinal cuisine
薬膳のニュアンスを伝える自然な英語表現です。さらに説明を加えるなら traditional Chinese medicinal cuisine とも言えます。
29. ラブブ
「ラブブ」は、中国発のトイブランド POP MART の人気キャラクター LABUBU(The Monsters シリーズ)を指します。ブラインドボックスのフィギュアで国内でもコレクター層が拡大し、ZARAの50周年企画など大型コラボでも露出が増加。2025年のノミネート語として各メディアに挙げられています。
英語で言うと
- LABUBU
正式な英語表記です。知らない読者には “a popular character from the Chinese toy brand POP MART (blind-box vinyl figures)” のように説明すると通じます。
30. リカバリーウェア
「リカバリーウェア」は、身体の疲労回復・血行促進を目的に遠赤外線繊維などを使用した機能性衣料のことを指す言葉です。2025年は「ただ休む」のではなく「着るだけで回復する」という新しい休養スタイルとして注目され、Z世代を中心にルームウェアやスポーツウェアとして急速に広がりました。
英語で言うと
- recovery wear
疲労回復ウェアという意味を自然に表す英語表現です。英語圏でも recovery wear や recovery-focused apparel のように言われ、スポーツやウェルネス分野で広く使われています。
まとめ
30語を英語にしてみると、ただの“翻訳遊び”のようでいて、日本語の裏にある文化や感情がよく見えてくる気がします。
「英語で言うと?」を考えることで、その言葉が生まれた背景や、今の時代の空気まで浮かび上がるのが面白いところかもしれません。
直訳でもなく、意訳でもなく──“ちょうどいい英語”を探す旅。あなたなら、どの流行語をどう英語にしますか?
【1000時間ヒアリングマラソン】 ネイティブの生英語を聞き取る実践トレーニング!

大人気通信講座が、アプリで復活!
1982年に通信講座が開講されて以来、約120万人が利用した「ヒアリングマラソン」。
「外国人と自由に話せるようになりたい」「仕事で困ることなく英語を使いたい」「資格を取って留学したい」など、これまで受講生のさまざまな夢を支えてきました。
アプリ版「1000時間ヒアリングマラソン」は、日常、ビジネス、フリートーク、時事英語、物語などの多彩なジャンルのコンテンツを収録し、さらに豊富なアウトプット練習や学習時間の計測などの機能を盛り込み、よりパワーアップして復活しました。
「本物の英語力」を目指す人に贈る、最強のリスニング練習
学校では習わない生きた英語
実際にネイティブスピーカーと話すときや海外映画を見るとき、教科書の英語と「生の英語」のギャップに驚いた経験はありませんか? 「1000時間ヒアリングマラソン」には、オリジナルドラマやラジオ番組、各国の英語話者のリアルな会話など、学校では触れる機会の少ない本場の英語を届けるコーナーが多数用意されています。
こだわりの学習トレーニング
音声を聞いてすぐにスクリプトを確認する、一般的なリスニング教材とは異なり、英文や日本語訳をあえて後半で確認する構成にすることで、英語を文字ではなく音から理解できるようにしています。英文の書き取りやシャドーイングなど、各トレーニングを一つずつこなすことで、最初は聞き取りが難しかった英文も深く理解できるようになります。
あらゆる角度から耳を鍛える豊富なコンテンツ
なぜ英語が聞き取れないのか? には理由があります。全15種類のシリーズは、文法や音の規則、ニュース英語など、それぞれ異なるテーマでリスニング力強化にアプローチしており、自分の弱点を知るきっかけになります。月に一度、TOEIC 形式のリスニング問題を解いたり、書き取りのコンテストに参加したりすることもできるため、成長を定期的に確認することも可能です。
「1000時間ヒアリングマラソン」は、現在7日間の無料トライアルを実施中です。さあ、あなたも一緒にランナーになりませんか?

