「ごみを分別する」って英語でなんて言う?「燃えるごみ」「燃えないごみ」は?

「ごみを分別する」という言葉は、私たちの日常生活でよく耳にするものです。しかし、英語ではどのように表現するのでしょうか?「燃えるごみ」「燃えないごみ」など「ごみ」と関連する表現について紹介します。

「ごみを分別する」って英語でなんて言う?

私たちの日常生活には、さまざまな種類のごみが発生します。プラスチック、紙、ガラス、缶、食品廃棄物など、それぞれのごみは適切な方法で処理される必要があります。

まず、日々の生活と切っても切り離せない「ごみ」を英語で言うと・・・

garbage ごみ
trash 紙くず、ごみ

そして、ごみといえば「燃えるごみ」と「燃えないごみ」がありますね。

combustible 燃えるごみ
noncombustible 燃えないごみ

その他にもburnable / unburnable、flammable / nonflammableという言い方もあるようです。

そして「ごみを分別する」はというと・・・

separate the garbage
ごみを分別する

ちなみに「再生利用する」はrecycleですから、「資源ごみ」はrecyclable garbage。「再利用する」はreuseです。

「ごみ」に関連する例文

garbageを使った文を幾つか見てみましょう。

I take out the garbage twice a week.
週2回ごみを出している。

In our city, we have to separate the garbage.
私たちの市では、ごみを分別しないといけない。

In my town, recyclable garbage is collected once a week.
私の町は資源ごみを週に一度回収してくれる。

Make sure to dispose of your trash properly in designated containers.
ごみは適切に指定の容器に捨ててください。

Separate recyclables from other trash.
リサイクル可能なものを他のごみと分けてください。

まとめ

この記事では、「ごみを分別する」を英語で表現する方法について紹介しました。ごみの分別は私たちの環境保護や資源の有効活用において重要な役割を果たします。適切な分別とリサイクルの実践により、廃棄物の削減と持続可能な社会の構築に貢献しましょう!

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