文学

学校で習った日本文学の有名な書き出し!英語で作品名いくつわかる?
学校の教科書などで一度は目にしたことがある日本文学の「あの名文」。英訳された文章を読んで作品名を考えてみましょう。
2022-05-20
遠くて近い。似てるけど違う。短篇小説を通して知るアメリカの姿【ブックレビュー】
たまには英語学習から離れて、アメリカ文学の世界に浸ってみませんか。「何から読めば?」という方に、きっかけになりそうな本を紹介します。 教養としてのアメリカ短篇小説 作者:都甲 幸治 NHK出版 Amazon アメリカに感じるたくさんの「なぜ?」 こんにちは。ライターの尾野です。…
2022-03-07
「人称」の差が生む印象の違いとは?ノーベル文学賞作家から学ぶ人称の書き換え  
連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、読者の皆さんと一緒にクリエイティヴ・ライティングについて考えていきます。第9回目では「人称」を書き換えるとどのような効果が生まれるか、短編小説の具体例を読みながら学んでいきます。
2021-11-26
魅力的な小説を書くには?キャラクターを左右する「声」「時制」「人称」を学ぶ   
連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、読者の皆さんと一緒にクリエイティヴ・ライティングについて考えていきます。第8回目では、文学創作のキーとなる「声」、「時制」、「人称」について、具体例を読みながら学んでいきます。
2021-10-15
新型コロナで本屋はどう変わった?ロンドンの書店オーナーが語る【英語音声付き】
オーナーの個性を生かせる「独立系」の本屋が人気を集めています。本記事では、イギリスのロンドンにある独立系書店「Phlox Books」のオーナーに、新型コロナウイルスによる書店への影響や、今後の展望について伺いました。北アイルランドアクセントが素敵な英語音声もお楽しみください。
2021-09-28
ロンドンの独立系書店のオーナーに聞く、日本人にこそ読んでほしい一冊【英語音声付き】
オーナーの個性を生かせる「独立系」本屋が人気を集めています。本記事では、イギリスのロンドンにある独立系書店「Phlox Books」のオーナーに、こだわりやおすすめの本についてインタビューしました。北アイルランドアクセントが素敵な英語音声もお楽しみください。
2021-09-14
その道に精通した6名が厳選!この秋に読みたいおすすめ洋書18選
洋書に精通している方々に、おすすめの本を3 冊ずつご紹介いただきます。小説、絵本、雑誌などジャンルはさまざま。英語レベルも多様なので、あなたにぴったりな本がきっと見つかるはずです。
2021-09-08
文学の良き担い手は何を学んだ?クリエイティヴ・ライティング教育の三つの役割
連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、読者の皆さんと一緒にクリエイティヴ・ライティングについて考えていきます。第7回目では、クリエイティヴ・ライティングを学べる大学院でどんな教育が行われているのかについて、主にアメリカでの例をとって学んでいきます。
2021-09-02
何問解ける?文芸翻訳家が出題する難関「日本語訳クイズ」にチャレンジ!
この夏取り組みたい「翻訳クイズ」をお届けします。文芸翻訳家の越前敏弥さんが、誤訳しやすい文章をピックアップ。あなたは何問解けるでしょうか?
2021-08-26
翻訳の倫理──他者とともに生き延びるために【翻訳を哲学する】
翻訳は原作に対して二次的で付随的なものだとみなされることも多いですが、実際にはそれは単なる模倣ではなく、他者と共に生きていくための倫理的な営みでもあります。この連載では、哲学がご専門の柿木伸之さんと一緒に、「翻訳」について深く考えていきましょう。
2021-08-25
小説の世界にリアリティを与える「ためらいのない言葉遣い」のススメ
連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評してくださいます。英語での表現力を広げるチャンスです!ぜひチャレンジしてみてください。
2021-08-20
「翻訳者になって幸せになれる人」の特徴とは?ウィリアム・ブレイクの詩「無垢の予兆」【英語文学】
翻訳者に向いているのはどんな人?一概には言えませんが、「翻訳をして幸せになる人」には特徴があります。イギリスで育ち哲学を学んだ翻訳者のエリザベト怜美さんの連載です。
2021-08-20
翻訳は創造する──異質さを肯定する翻訳の力【翻訳を哲学する】
翻訳とは原作に対して二次的で付随的なものだとみなされることも多いですが、実際には翻訳は単なる模倣ではなく、新しい言語を生み出す創造的な営みでもあります。この連載では、哲学がご専門の柿木伸之さんと一緒に、「翻訳」について深く考えていきましょう。
2021-07-28
近所で見かけるあの人は・・・英語でキャラクタースケッチに挑戦してみよう!
連載「クリエイティヴ・ライティング入門講座」では、立命館大学の吉田恭子さんが、英語で書く文芸創作エクササイズを出し、読者の皆さんに実際にクリエイティヴ・ライティングに挑戦していただきます。さらに、応募作品の一部を吉田さんが記事内で講評してくださいます。英語での表現力を広げるチャンスです!ぜひチャレンジしてみてください。
2021-07-16
性転換しながら300年生き続ける詩人『オーランドー』と私たちの共通点【英語文学】
時や性別を超えて愛や芸術に生きる主人公が活躍する、ヴァージニア・ウルフの小説『オーランドー』。移民、帰国子女、会社員、翻訳者と姿を変えてきたエリザベト怜美さんが、物語の主題をひもときます。
2021-07-16
2024 07
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