「計画運休」「闇営業」・・・流行語大賞2019のベスト10に入った言葉。英語でなんて言う?

12月2日、ユーキャン流行語大賞2019が発表されました。大賞を取った言葉は「ONE TEAM」でした!GOTCHA!では「ONE TEAM」を取り上げることはありませんでしたが、ベスト10に入った言葉はいくつか取り上げていました。

さすがにONE TEAMは英語でもそのまんまですよね?ということで、「英語でなんて言う?」という記事を作ることはできませんでしたが、今年、GOTCHA!で取り上げた言葉を振り返ってみれば、流行語大賞のベスト10に入った流行語の5つをGOTCHA!は取り上げ、紹介していました。これはなかなかの成績と言っていいのではないでしょうか(と自画自賛)。

では、どんな言葉を紹介してきたか一気にご紹介!

計画運休

今年は日本を直撃した台風が多かったですね。台風接近に伴い、公共交通機関は「計画運休」を早めに発表していました。

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軽減税率

今年の大ニュースの1つは、なんといっても増税。そして増税後のややこしさも話題になりました。10パーセントだったり、軽減税率が適用されて8パーセントだったり。さらには、キャッシュレスだとポイントが加算されたり。10パーセントになって計算がしやすくなった!と増税を尻目に自虐的に喜ぶはずだったんですけれど・・・。

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タピる

流行語大賞のノミネートが発表されてから取り上げた後追い記事(つまり、ズルしました)。若者がいない編集部で、若者のふりをして記事を作るのって大変なんだ・・・と実感した記事です。

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闇営業

世間を騒がせたあのニュースから、気が付けばもう半年もたっているんですね。でも、考えてみたらその後のニュースが多すぎて、ずっと昔のような気もします。

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令和

こちらはゴールデンウィーク前の記事。非常に多くの方に読んでいただきました。「令和」という元号自体は英語でもReiwaですが、「令和」の意味を英語で説明する記事も併せて紹介しました。

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早いもので2019年も残り1カ月を切りました。来年はどんな言葉が流行するんでしょう。記念すべきオリンピックイヤーですし、明るい話題から生まれる言葉ばかりになるといいですね。

文:山本高裕(GOTCHA! 編集部)

高校の英語教師を経て、今は編集者として、ときに写真家として活動中。

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