【例題音声付き】TOEIC Part 3のスコアアップに役立つコツ・おすすめ勉強法を解説

TOEIC リスニングセクションのPart 3では、ある程度まとまった長さの会話を聞いて設問に答えます。Part 1やPart 2の短い英文と比べて情報量が多く、「難しい」「苦手」と感じる方も少なくありません。 とはいえ、Part 3の特徴を理解し、効果的な問題の解き方を身につけることで、正答にたどり着くことができます。この記事では、問題形式、正答率を上げるテクニック、リスニング力を底上げする学習法や教材をご紹介します。

TOEIC Part 3の問題形式

Part 3は、約40秒の会話を聞いて、その内容に関する設問3問に答えます。
設問と(A) 〜 (D)の選択肢は問題用紙に印刷されていて、最も適切なものを選択肢から1つ選びます。Part 3全体は13セット(1セット=会話+設問3問)で構成され、合計39問が出題されます。会話は基本的には2人によるものですが、3人の会話の場合もあります。
また、以下の問題もそれぞれ2〜3問ずつ出題されます。

  • 「図や表を見て答える問題」(図表問題)
  • 「話し手が伝えようとしていた意図を問う問題」(意図問題)

ここからは、会話のタイプと問題形式を確認していきましょう。

  • 2人の会話
  • 3人の会話
  • 図表問題
  • 意図問題

2人の会話

まずは、2人による会話で解答の流れを確認しましょう。

例題
以下のような英文(会話)が40秒程度流れます。
※本番では音声のみ流れ、問題用紙にスクリプトは印刷されていません。

会話のスクリプト
Questions 1 through 3 refer to the following conversation.

M: I just don’t agree with you, Marie. I think ①our new washing machine should emphasize power efficiency. That’s what consumers care the most about.
W: No. Studies show that consumers want quiet washing machines that clean clothes without damaging them.
M: Well, I have studies that show efficiency is the most important. We’d better look over all these marketing studies together and come to a decision quickly. ②Our design for the new model is due next month.

会話の日本語

問1~3は次の会話に関するものです。

男:同意できないよ、マリー。僕が思うに、新しい洗濯機は電力効率を重視すべきだよ。それこそ消費者が最も関心を持っていることさ。女:いいえ。調査によると、消費者が望んでいるのは、静かで、衣服を傷めずに洗ってくれる洗濯機なのよ。

男:でも、僕の手元にある調査によると、電力効率が最も重要だよ。どうやら一緒にこれらすべての市場調査報告書に目を通して、すぐに結論を出した方が良さそうだね。新モデルの設計は、来月が締め切りだから。

設問

音声の後に設問文が3問続けて流れます。
設問の音声は約5秒、その後に解答時間として約8秒の無音時間が続きます。
設問と選択肢は問題用紙に書かれています。

通常は1つの会につき設問は3問ありますが、ここでは1問目の設問のみ取り上げます。

  1. What type of work do the speakers most likely do?
    (A) Dry cleaning
    (B) Interior design
    (C) Product design
    (D) Retail appliance sales

設問文・選択肢の訳

  1. 話者たちはどのような種類の仕事をしていると思われますか。
    (A) ドライクリーニング(B) インテリアデザイン(C) 製品設計(D) 家電用品の販売

正解 (C) 

冒頭の女性の発言 ①our new washing machine should emphasize power efficiency.の中で、 新しい洗濯機の電力効率について述べています。また、男性が、最後の発言の中で② Our design for the new model is due next month.と、新商品の設計の締め切りについて述べていることから、2人は洗濯機の設計に関わっていると判断することができます。したがって、washing machine(洗濯機)をproduct(製品)と言い換えている(C)が正解です。

Dry cleaningのように洗濯と関連する語や、男性の最後の発言にあるdesign(設計、デザイン)、washing machineを言い換えた appliance(家電用品)などが選択肢に入っていて、紛らわしい問題です。慌てず、慎重に解答を選びましょう。

3人の会話

2人の会話だけでなく、3人による会話も出題されます。3人の関係を把握する必要があるという点では、難易度が上がるかもしれませんが、基本的には2人の会話と変わりません。焦らず落ち着いて会話を聞きましょう。

2人の会話か3人の会話かは、会話を聞く前に判断することが可能です。

Part 3では、会話文が始まる直前に、“Questions 32 through 34 refer to the following conversation.”(設問 32-34は次の会話に関するものです)という案内が流れます。3人の会話の場合は、この後に “…… with three speakers”(3人による)と続きます。聞き逃さないように注意しましょう。

図表問題

問題用紙に印刷された図表と会話を参考にして解答を選ぶ問題で、「グラフィック問題」と呼ばれることもあります。通常Part 3の最後に2〜3セット出題されます。
1セット3問のうち1問が図表を見て答える問題ですが、該当する設問文には必ず “Look at the graphic.(図を見てください)”と書かれているので、図表を参考にすべき問題はどれか、すぐに分かります。

では、図表と該当の設問例を見てみましょう。

出典: サンプル問題 | TOEIC® Listening & Reading Test |【公式】TOEIC Program | (一般財団法人)国際ビジネスコミュニケーション協会

Look at the graphic. What size screen will the man order?

(A) 11 inches
(B) 13 inches
(C) 15 inches
(D) 17 inches


図を見てください。男性はどのサイズのスクリーンを注文しますか。
(A) 11インチ (B) 13インチ (C) 15インチ (D) 17インチ

この設問では、男性が注文するスクリーンのサイズが問われています。
表と選択肢を確認すると、表の左側 Screen Sizeと選択肢が完全に一致しています。

図表問題で、事前に選択肢を確認することは重要ですが、会話で選択肢にある情報(ここなら「xxインチ」)がそのまま出てくることはありません

会話では、表の右側System Priceに関する情報が流れます。ここでは「予算が1000ドル以内、かつ最大の画面の大きさのもの」という発言があるため、表の上から3つ目(15 inches/$999)が該当します。正解は(C)です。

他にも「2番目に安いもの」「一番高いもの」のような発言から、正解を判断する場合もあります。こうした「選択肢には入っていない情報」をしっかり聞き取ることにより、正解を選ぶことができます。

図表問題では、予定表、地図、フロアマップ、クーポン、メニュー、価格表、グラフ、パンフレット、レシート、天気予報など、多種多様な図表が出題されます。公式問題集(「公式TOEIC® Listening & Reading 問題集」)や模試で実際のパターンを事前にチェックし、形式に慣れておくとよいでしょう。

意図問題

話し手の発言意図を問う「意図問題」は2〜3問出題されます。
図表問題はPart 3の最後数セットで出題されますが、意図問題はランダムに出題され、セット内の何問目で出題されるかも決まっていません。
音声で流れる発言を “ ”(ダブルクォーテーション)で引用した設問があれば、それは意図問題です。設問の例を見てみましょう。

What does the man imply when she says, “ ” ?
( “〜” という発言で、男性は何を示唆していますか)

Why does the woman say, “ ”?
( 女性はなぜ “〜” と言っていますか)

What does the man mean when he says, “ ” ?
( “〜” という発言で、男性は何を意図していますか)

意図問題は、「音声で流れる英文を、先に知ることができる」点が、他の設問と大きく違います。設問を先読みする時間が限られていても、英文に目を通しておきたいところです。

また、このタイプの問題では「英文の文字通りの意味」を問われているわけではありません。話し手がどのような意図でそのような発言をしたのかを理解し、解答する必要があります。

えば、

I went to that restaurant last week. (先週そのレストランに行きました)

という発言であれば、前後の文脈から以下のような「意図」があり得ます。

  • そのレストランに誘われたものの、つい最近行ったばかりなので、別のレストランを提案したい(提案をやんわりと断る)
  • 会食の場の候補として挙がったレストランについて尋ねられ、行った経験を踏まえて店の雰囲気や特徴を伝えられることを示す(情報提供)
  • 相手がそのレストランの話題を出した際、自分も偶然訪れたばかりだったと伝えて、驚きを共有している(驚きを示す)

このように同じ発言でも、文脈によってさまざまな意図が考えられます。意図問題で正答するには、会話の流れをしっかりと追うこと、特に発言の前後の会話を意識することが大切です。

Part 3の正答率を上げるテクニック

Part 3の攻略で最も重要な「設問の先読み」について詳しく解説します。

  • 設問の先読みは省エネで
  • 固有名詞は事前にチェック!

設問の先読みは省エネで

Part 3攻略のコツは「設問の先読み」。音声が流れる前に、問題用紙に印刷されている設問と4つの選択肢にあらかじめ目を通し、何が問われるかを頭に入れた上で音声を聞きます。これにより、選択肢をより効率的に絞り込むことができます。

設問は毎回似たようなものが出題されます。普段からさまざまなTOEICの問題に触れて頻出パターンに慣れておくと、当日は設問を読む時間を節約することができます。節約できた時間を、選択肢を読む時間に当てると、より多くのヒントを得ることができるでしょう。

よく出る設問の例をご紹介しましょう。

  • What is the main topic of the conversation?(会話の主な話題は何ですか)
  • What are the speakers discussing? (話者たちは何について話していますか)

多少言い回しは異なりますが、会話の「内容」を問われているという点では同じ設問として扱っても問題ありません。

他の設問例も見てみましょう。

  • Where does the conversation take place?(会話はどこで行われていますか)
  • Where most likely are the speakers?(話者はどこにいると考えられますか)

どちらも、会話が行われている「場所」が問われている設問です。

設問を先読みする際のポイントは、時間をかけて日本語に訳さないこと!
必要な情報のみに絞って読みます。

Where most likely are the speakers?
場所を聞かれているので「どこ / 話者?」

What problem does the man mention?
話者に何かしらの問題や懸念があれば「何が / 問題 / 男性?」

What will the woman probably do next?
次にすることを問われているので「何 / 女性 / する?」

一言一句丁寧に訳して読むのではなく、このように問われている内容をざっと把握する程度で十分です。「おそらく」の意味を表すmost likelyやprobablyを訳す必要はありません。

Part 3は13セット、さらには次のPart 4も同様のリスニングが10セット続きますので、設問を読むエネルギーや時間はできるだけ節約することを意識するとよいでしょう。

なお、Part 3でよく出題される設問は、Part 4やリーディングセクションでも似たものが出題されますので、設問に慣れると他のパートの対策になります。

固有名詞は事前にチェック!

会話には、人物の名前だけでなく、地名や社名、商品名などさまざまな固有名詞が登場します。設問や選択肢に固有名詞がある場合は、先読みの際に必ずチェックしておきましょう。

また、3人の会話では、話者が相手の名前を呼びかけてから始まることもよくあります。
名前といっても、聞き慣れた名前だけではなく、スペルだけでは発音が分かりにくいものもありますので、選択肢の中に人物の名前が入っている場合は確認しておきたいところです。

設問の先読みをする余裕がなく、知らない単語が聞こえてきたと思って焦ったら、実は固有名詞だったというケースも少なくありません。問題用紙に印刷されている固有名詞は大きなヒント。先読みすることで、少しでも落ち着いてリスニングに臨むことができます。

Part 3のおすすめ勉強法

リスニング力アップやスコアアップのために効果的な勉強法をご紹介します。

  • スラッシュリーディング
  • 音読
  • 場面設定に慣れる
  • 単語はグループ化して覚える

スラッシュリーディング

たくさん音声を聞いていても、なかなか英語が聞き取れるようにならないという人もいるかと思いますが、英文を読んで内容を理解することはできますか? 読んでも分からないものは、音で聞いても理解することはできませんので、まずは読んで正しく理解することが大切です。

そのために有効なトレーニングが「スラッシュリーディング」です。その名の通り、意味の切れ目にスラッシュ(/)を入れながら英文を読んでいく方法です。

大切なことは、英文の頭から、英語の語順で読むこと。読みながら前に戻る「返り読み」はやめましょう。
リスニングで内容を理解するには、聞こえてくる英語を、英語の語順のまま理解することが必須です。

スラッシュリーディングには、TOEIC公式問題集の別冊解説のように、英文と和訳がついているものを使うのがよいでしょう。ただし、通常、教材の和訳は、日本語の語順で日本語としてふさわしい訳になっています。トレーニングとしてスラッシュリーディングを行う場合は、区切ったまとまりごとに、英文を頭から訳していきます。同時通訳をイメージすると分かりやすいでしょう。

音読

スラッシュリーディングで内容を把握したら、続いて英文の「音読」を行いましょう。

  1. リピーティング
    音声を聞いて、一文ごと、または文のキリの良いところや息継ぎの箇所で音声を止めて、リピートする。音声をまねするように読みます。

  2. オーバーラッピング
    英文を見ながら音声にかぶせるように、同時に英文を読み上げます。テキストの文字を読むことに集中し過ぎないよう、音声をしっかりと聞きながら、取り組みましょう。

  3. シャドーイング
    音声を聞きながら、少し遅れてかぶせるように英文を言います。shadow(影)のように、音についていくイメージです。シャドーイングは、オーバーラッピングとは異なり、英文は見ず、音だけを頼りにトレーニングを行います。

いずれの音読方法も、スピーカーになりきるつもりで、発音・リズム・抑揚などをできる限りそっくりにまねしましょう。

後述のおすすめ教材で取り上げた『TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける』は、詳しい音読の手順が紹介されていますので、参考にしてください。

場面設定に慣れる

Part 3の会話ではさまざまな場面が取り上げられています。設問の先読みをしていても、どういう場面での会話なのかイメージしづらいこともあるのではないでしょうか?

Part 3で取り上げられている場面は実はそれほど多くありません。
試験後にどのような問題が出たかを思い返そうとすると、最近解いた問題なのか、本番で解いた問題か混乱してしまうこともあります。それほどTOEICでは定番の場面が繰り返し出題されるのです。

対策として「公式問題集」を活用して、Part 3の問題に慣れることをおすすめします。ハードルが高いと感じる人は、Part 3の日本語訳を読んでみましょう。どのような場面設定で、どのように会話が展開し、どのような設問が出題されているかを把握するだけでも、傾向をつかむことができます。

単語はグループ化して覚える

Part 3によく登場する場面を把握したら、場面ごとの関連表現をまとめて覚えるのもおすすめです。例えば空港の場面の会話であれば、

  • フライトの遅れやキャンセル
  • 搭乗関連の案内
  • 天候

などの話題がよく登場します。

  • delay, cancellation 遅延、キャンセル(欠航)
  • board 搭乗する
  • boarding pass 搭乗券
  • boarging gate 搭乗ゲート
  • gate attendant 搭乗口係員
  • inclement weather 悪天候

出版関連の場面であれば

  • circulation 発行部数
  • publisher 出版社
  • editor-in-chief 編集長
  • a signing event サイン会
  • review レビュー

このように表現をグループ化しておくと、効率よく覚えることができます。

Part 3のおすすめ教材5選

  • 『TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける』
  • 「公式TOEIC® Listening & Reading 問題集」シリーズ
  • 『TOEIC L&R TEST 言い換え超特急 正解の決め手77』
  • 「杉田敏の現代ビジネス英語」シリーズ
  • 「Santaアルク」

『TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける』

TOEIC Part 3・Part 4の対策と、「おすすめ勉強法」で紹介した「音読」に最適な教材です。
本番と同じ形式の問題をPart 3は39問、Part 4は30問(計69問)収録しており、テストと同じだけの問題を解くことが可能です。
問題を解いた後には、音読練習にも取り組むことができます。音声スクリプトには意味のまとまりごとにスラッシュが入っており、スラッシュリーディングの練習にも対応。全ての問題に音読ステップが明記されているため、指示通りに学習を進めるだけで、簡単に効果的なトレーニングが可能です。
TOEIC形式の問題と音読トレーニングを組み合わせることにより、リスニング力の底上げとPart 3のスコアアップを目指します。

「公式TOEIC® Listening & Reading 問題集」シリーズ

本番のテストになるべく近い形で学習するには、ETS(TOEICテストを制作している開発機関)が問題を作った公式教材が最適です。
このシリーズでは、1冊に2回分の模擬テストが収録され、リスニングの音声も本番と同じ公式スピーカーが担当しています。スクリプトには、スピーカーの出身国が表示されていますので、苦手ななまりだけを集中して練習することも可能です。
本番の問題用紙と同じサイズなので、本番と同様に問題を解くことができ、参考スコア換算表から自分のおおよそのスコアの把握もできます。実践形式の演習とトレーニングを同時に行うことができる教材です。

『TOEIC L&R TEST 言い換え超特急 正解の決め手77』

この記事の「例題」でも登場しましたが、TOEICでは言い換え表現(パラフレーズ)が多数登場します。この本は、そんな言い換え表現だけを集めた一冊。
Part 3では、聞き取れた表現が選択肢にない場合、言い換え表現が用いられているものがあるはずです。
言い換え表現を認識することがスコアアップのカギともいえますので、この本を活用して、普段の学習から頻出の単語やフレーズを言い換える習慣をつけておくとよいでしょう。

「杉田敏の現代ビジネス英語」シリーズ

ニューヨークのグローバル企業で働くビジネスパーソンによる会話文で構成されている一冊です。
TOEIC Part 3の音声より長めで、中級〜上級者向けですが、ビジネストレンドや社会問題など、今話題の情報を得ながら英語を学べます。話は生き生きとしていて、臨場感のあるのも魅力です。会話中にはTOEIC頻出のビジネス関連の単語も登場するため、語彙力強化とリスニング力強化を同時に行うことができます。スラッシュリーディングはもちろん、ダウンロード音声を利用して、音読するのにもぴったりです。
TOEIC教材以外で会話文の学習を行いたいという方におすすめです。(年4回刊行)

「Santaアルク」

Santaアルク はTOEIC対策アプリです。AIを用いた精度95%のスコア診断や苦手分野の分析、目標達成までの最短学習ルートの提案など、TOEICスコアアップをサポートする機能が多く備わっています。
アプリ自体は無料でダウンロード可能です。無料でもスコア診断や、一部の問題を利用できます。さらに無料で視聴できる各パートの動画講義は、隙間時間で見られる長さながら、コツやポイントがコンパクトにまとめられています。有料プランはリスニングコンテンツも豊富で、例えばPart 3だけでも400問以上もの問題を解くことができます(2025年6/1時点)。
さまざまな教材に手を出したくない、アプリ一つでTOEIC学習を完結させたい、隙間時間に手軽に学習したいという人に最適です。

まとめ

この記事では、TOEIC Part 3の問題の特徴や、解き方のコツ、効果的なトレーニング法などを紹介しました。
解答テクニックを身に付けることはスコアアップに有効ですが、Part 3は「会話」がベースの問題なので、会話力を付けるのに役に立ちます。実際のコミュニケーションで使える表現もたくさん登場します。場面や登場人物のイメージを大いに膨らませて、臨場感あるやりとりを楽しみながら学習し、スコアと英会話力の向上を目指しましょう。

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