海外から来た友人や英語ネイティブの同僚と、夏らしい場所へ遊びに行くなら、レジャープールも選択肢の一つです。流れるプールやスライダーがある大型施設から、ホテルで夜景や照明を楽しむナイトプールまで、日本にはさまざまなタイプがあります。この記事では、日本人が英語ネイティブの人と一緒に日本のプールへ出掛ける場面を想定し、施設の特徴やルールを説明したり、その場の感想を伝え合ったりするときに使える英語表現を紹介します。
目次
日本の「レジャープール」「ナイトプール」を英語で説明してみよう
英語のpoolやswimming poolは、競泳用からホテルのプールまで幅広く使える言葉です。ウォータースライダーや流れるプールなどがある大型のレジャー施設は、一般にwater parkと呼ばれます。
- This is one of the biggest water parks in Japan.
ここは日本でも特に大きなレジャープールの一つです。
一方、日本で使われる「ナイトプール」は、英語でそのままnight poolと言っても、必ずしも正しいイメージが伝わるとは限りません。ホテルのプールを夜間に開放し、照明や音楽、写真撮影などを楽しむイベントなら、次のように説明すると分かりやすいでしょう。
- The hotel has a nighttime pool party with lights and music.
そのホテルでは、照明や音楽を楽しめる夜のプールパーティを開催しています。
英語ネイティブの友人をプールに誘う
まずは、どのようなプールなのかを簡単に伝えながら誘ってみましょう。大型のレジャープールなら、アトラクションが充実していることを添えると、相手もイメージしやすくなります。
- Would you like to check out a water park this weekend?
今週末、レジャープールに行ってみない?
check out ~は「~を見に行く」「~を試してみる」というくだけた表現です。ナイトプールへ誘うなら、次のようにも言えます。
- There’s a hotel pool that stays open at night. Wanna go?
夜まで営業しているホテルのプールがあるよ。行ってみない?
持ち物や日本の施設ルールを伝える
一緒に出掛ける前に、必要な物や施設独自のルールを確認しておくと安心です。水着はswimsuit、タオルはtowel、日焼け止めはsunscreen、浮き輪などのプール用フロートはpool floatと言います。
- Don’t forget your swimsuit, towel, and sunscreen.
水着とタオル、日焼け止めを忘れないでね。
日本のプールでは、施設によって水泳帽の着用を求められたり、入れ墨やタトゥーに関する利用規則が設けられたりすることがあります。全ての施設に共通するわけではないため、公式サイトの案内を確認した上で、必要なら相手に伝えましょう。
This pool requires everyone to wear a swim cap.
このプールでは全員、水泳帽を着ける必要があります。We should check the pool’s rules about tattoos before we go.
行く前に、タトゥーに関するプールの規則を確認した方がよさそうだね。
チケットやロッカー、レンタル用品について一緒に確認する
施設に着いたら、チケットの購入方法やロッカー、レンタル用品などを一緒に確認します。日本語の表示しかない場合は、分かったことを英語で簡単に伝えてあげるとよいでしょう。
It looks like we need to buy tickets at the machine.
券売機でチケットを買うみたいだよ。The changing rooms and lockers are downstairs.
更衣室とロッカーは下の階だよ。
浮き輪を有料で借りられる場合は、rentを使います。
- We can rent a pool float over there.
あそこで浮き輪を借りられるよ。
流れるプールやウォータースライダーを楽しむ
レジャープールでは、アトラクションについて話すだけでも自然に会話が生まれます。「流れるプール」は英語でlazy riverです。日本語を直訳したflowing poolとは通常言いません。
- Let’s start with the lazy river.
まずは流れるプールに行こう。
ウォータースライダーはwater slideです。乗り物やアトラクションを「体験する」ときには、go on ~が使えます。
- Do you want to go on that water slide?
あのウォータースライダーに乗ってみる?
相手の感想を聞くなら、How was it?(どうだった?)と尋ねるだけでも十分です。少し怖かった場合は、That was scarier than I expected!(思っていたより怖かった!)のように伝えられます。
ナイトプールの景色や雰囲気について話す
ナイトプールでは、泳ぐこと以上に、照明や音楽、プールサイドの雰囲気を楽しむ場合もあります。昼間のレジャープールとは過ごし方が違うことを、会話の中で伝えてみましょう。
People come here to enjoy the lights and atmosphere, not just to swim.
ここには泳ぐだけでなく、照明や雰囲気を楽しみに来る人もいるんだよ。The pool looks amazing at night.
夜のプールはすごくきれいだね。
写真を撮りたいときは、Let’s take a picture by the pool.(プールサイドで写真を撮ろう)と言えます。ただし、施設によって撮影場所や機材に制限があるため、注意が必要です。
暑さや安全に気を配りながら楽しむ
屋外のプールでは、水の中にいても日差しや暑さの影響を受けます。相手に水分補給や休憩を促す表現も覚えておくと役立ちます。
- Let’s take a break in the shade and get some water.
日陰で休憩して、水を飲もう。
ぬれたプールサイドは滑りやすいため、急いでいる相手には次のように声を掛けられます。
- Be careful. It’s slippery here.
気を付けて。ここは滑りやすいよ。
プールの深さが分からないときは、How deep is the pool?(このプールはどのくらい深い?)と確認できます。施設の表示やスタッフの指示を優先し、無理をせずに楽しみましょう。
一日の感想を英語で聞いてみよう
帰る頃には、日本のレジャープールやナイトプールをどう感じたか、相手に聞いてみましょう。文化や施設の違いについて話すきっかけにもなります。
How did you like your first Japanese water park?
初めての日本のレジャープール、どうだった?What was your favorite part?
何が一番楽しかった?
How did you like ~?は、体験したことについて「~はどうだった?」と感想を尋ねる表現です。相手からI had a great time.(とても楽しかった)と言われたら、I’m glad you enjoyed it.(楽しんでもらえてよかった)と返せます。
日本のプールを会話のきっかけにしよう
日本人にとっては当たり前のことでも、海外の人には意外だったり、新鮮だったりするものです。lazy riverやpool floatといった名称を教え合ったり、日本の施設ルールやナイトプールの楽しみ方を説明したりする場面こそ、英語を使うよい機会になります。
全てを細かく説明しようとせず、This is popular in Japan during the summer.(これは日本で夏に人気なんだよ)のような一言から会話を始めてみましょう。相手の国のプールとの違いを聞けば、夏の過ごし方について話題がさらに広がるはずです。
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