
アプリ1つでさまざまなジャンルの英語を、プロこだわりのカリキュラムで学習できる「1000時間ヒアリングマラソン」がリリースされました。リスニング学習を中心として、シャドーイング、ディクテーション、リピーティングなどのアウトプット練習を行うので、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を、網羅的かつ効率的に習得できます。
目次
「1000時間ヒアリングマラソン」とは?
1982年に開講したアルクの通信講座です。アプリ版では、通信講座のメソッドをそのままアプリに移植し、いつでもどこでも学習できるデジタル教材に再編集しました。大量に聞く訓練(量的負荷)と細部にわたって緻密に聞く訓練(質的負荷)を両立させ、英語を英語のまま聞いて理解できるようになることをゴールとしています。
「1000時間ヒアリングマラソン」の特長
1. リスニングを中心とした英語の網羅的な学習が可能
リスニング学習を中心として、シャドーイング、ディクテーション、リピーティング、同時通訳練習などのアウトプット練習も豊富に用意しているので、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を、網羅的かつ効率的に習得できます。また、英語のアウトプット練習はすべて音声判定機能で採点されるので、上達を実感しながらのトレーニングが可能です。

2. 毎週更新される独自の学習教材
収録されている英語の学習ジャンルは下記のように多岐にわたっています。分量としては、単行本に換算すると10冊分以上!飽きずに学習に取り組むことができます。
- 英語の発音、音声変化
- 日常会話
- オリジナルコメディドラマ
- クロストーク ※旬の話題に関するネイティブ、ノンネイティブによる会話
- ニュース英語
- ビジネス英語
- 提出課題(英語の書き取りコンテスト、TOEIC形式のリスニングテスト)
- 『究極の英語リスニング』『英語でちょっといい話』など、アルクの人気書籍
さまざまな英語ジャンルをカバーしているので、「教材の音声なら聞き取れるのに、実際にネイティブスピーカーが話す英語だとさっぱり……」「ノンネイティブが話す英語のように、癖のある英語だと分からなくなる」といった悩みも解決します。また、腕試しや弱点の克服に活用できる、学習者が主役の提出型コンテンツも用意されています。

3. 学習管理とランキング機能
「1000時間ヒアリングマラソン」での学習時間に加えて、英語に触れたすべての時間を記録して、合計1000時間の英語学習を目指します。他の学習者の学習ペースをランキング形式で確認できるので、自分の現在地を確認しながら、ランキングを励みに学習を継続できます。

4. 具体的な目標をクリアしながら進めていく学習法
ただ漠然と英語を聞くのではなく、細かい具体的な目標を一つ一つクリアするSTEP学習で進めていくので、全体から細部まで、効率的に英語が聞き取れるようになっていきます。

「1000時間ヒアリングマラソン」でできるようになることは?
1. ネイティブスピーカーが話す英語が理解できる
さまざまな英語素材でリスニング練習をするので、ネイティブスピーカーが本気で話す英語も分かるようになります。ネイティブスピーカーが使う自然な英語表現、スピード、抑揚がたっぷり詰まった「生の英語」を収録している「1000時間ヒアリングマラソン」は、リスニング力向上の場として最適です。
2. 英語のテレビやニュース、映画などを字幕なしで楽しめる
ニュース英語や台本なしのフリートークといった「生の英語」から、臨場感たっぷりのドラマ英会話、電話でのお悩み相談まで幅広く扱っています。いわゆる「教材英語」以外の英語に数多く触れることになるので、ネイティブスピーカー向けの英語媒体も楽しめるようになります。
3. 仕事で困らない英語力が身に付く
ビジネストピックのみを扱ったコーナーも収録しています。相手の発言内容や意図を慎重に聞き取る必要があるビジネスシーンでの英語力養成には、「1000時間ヒアリングマラソン」のリスニング学習がぴったりです。リピーティングやシャドーイングといったアウトプット練習にも取り組むので、自信を持って自分の意見を言うことができるようになります。
提供プラン
Freeプラン(無料)では、各学習教材の最初の1回分のみ学習可能です。3カ月、12カ月プランでは、全コンテンツが解放され、提出課題の利用とフィードバックが受けられます。
有料プランを申し込むと、初回のみ7日間の無料トライアルを利用できますので、ぜひお試しください!
