毎年9月にある「動物愛護週間」をご存じですか?愛護週間であってもなくても、動物は愛護すべき大切な存在ですよね。というわけで、「動物愛護週間」にぴったりの、ペットについて話すときに使える英語表現とおすすめ書籍・記事をご紹介します。
目次
そもそも「動物愛護週間」って?

動物愛護週間は「国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるための期間」として、「動物愛護管理法」で「毎年9月20日~26日」と定められています。なんと法律で決められているんですね。
毎年この期間に各自治体では、動物愛護を啓発するイベントなどを開催しています。
動物愛護週間について詳しく知りたい方は、環境省のページや、動物愛護週間行事のページを確認してみてください。
ちなみに「動物愛護週間」は英語で言うと、Be Kind to Animals Week。分かりやすいですね。「動物愛護週間」はアメリカから始まったものなので、日本独自の行事と比較すると、英語で説明がしやすいかも。
Be Kind to Animals Week is a time to think about animal welfare and responsible pet ownership.
動物愛護週間は、動物愛護と、責任あるペットの飼い方について考える期間です。
英文内にあるtake responsibility for ~は「~の責任を取る、~に関して責任を持つ」という意味です。例えば、
I think I have to take responsibility for my pets.
私は自分のペットに対して責任を持たなくてはならないと思う。
と中学英語で、「動物愛護精神」を表現できます。
「猫派」「犬派」を英語で言うと?

自己紹介などでも定番になりつつある(そうでもない?)、自分が猫派(猫が好きな人)なのか、犬派(犬が好きな人)なのかを英語で言うとどうなるのでしょうか?
I like cats.と中学英語で「私は猫全般が好きです」と言ってもいいのですが、
I'm a cat person.
私は猫派です。I’m a dog person.
私は犬派です。
で通じるので、ぜひ使ってみてください。
質問をする場合、中学英語でDo you like dogs or cats?でもいいですが、
Are you a cat person or a dog person?
あなたは猫派?犬派?
でOK。ちょっとこなれた感じがしてカッコいいかも。
ちなみに猫を飼っている人が「猫派」というわけではなく、猫を飼っていない人でも「犬よりも猫が好き」「犬を飼っているけど猫に親和性を感じる」という人は「猫派」なんだそう。もちろん「犬派」も同じくです。
Some people base a significant portion of their identity around their affinity for either cats or dogs, describing themselves as a "cat person" or a "dog person".
自分が猫と犬のどちらに親和性を感じるかを、自分らしさの一部として捉え、「猫派」「犬派」と表現する人もいます。
上記はWikipediaで紹介されている説明ですが、自分の性格や気質を表現するのにcat person、dog personという表現を使っている、ということですね。
People who said they were dog lovers were found to be more energetic and outgoing, and tended to follow rules closely, while cat lovers were more introverted, open-minded and sensitive.
犬好きと答えた人は活動的で社交的、ルールに厳密に従う傾向があり、猫好きと答えた人はより内向的で、心が広く、繊細な傾向があるそうです。
上記は2014年にアメリカのキャロル大学による調査として紹介されているものなのですが、犬派と猫派の違いって、犬と猫のイメージそのものですよね。うーん。
「おーい、ペットって2択かいっ!うちはウサギを飼っているのに!」という方は、
I'm a rabbit person.
私はウサギ派なの。
と言ってみてくださいね。ウサギをもっと知りたい、しかも英語で!という方はHouse Rabbit Society(ペットウサギ協会)のHow To Care For A Pet Rabbit: A Primerをご参照ください。
猫派のあなたにおすすめ

「猫が好き、英語も好き」という方や、「かわいい猫の写真が見られるなら、英語を勉強してもいいよ」という方に、おすすめしたい書籍と記事をご紹介します。
猫派におすすめの書籍
日常的な英語表現をかわいい猫の写真を見ながら学べる
この本では人生、恋愛、仕事、友情の4カテゴリーに分けた、知っていると便利な英語表現を、その英語表現に合わせた猫の写真と共に紹介しています。猫に話しかける英語もあるので、ここで学んだフレーズで愛猫ちゃんに話しかけてもいいかも。
YouTubeの有名猫まるちゃんを英語で楽しむ
空き箱に滑り込む動画で一躍世界の人気者になったスコティッシュ・フォールドのまるちゃん。そのまるちゃんの生活を日本語・英語両方で楽しめるフォトエッセイです。まるちゃんの写真で癒やされつつ、英語表現が身につけられるので一石二鳥ですよ。
猫のすべてを英語で表現できるようになる単語集
『ねこたん』はその名の通り「猫」の「英単語」が学べる本で、猫の種類や模様、仕草などの英語表現を、かわいい写真と共に紹介しています。pad(肉球)やtail(しっぽ)などの単語から、猫のお気に入りの場所を説明する英語表現も学ぶことができます。
猫派におすすめの記事
アルクの猫好き社員が飼い猫を英語と写真で紹介
出版社アルクの猫好き社員がなんと「アルク ネコ部」を結成!飼い猫を撮影して、そのかわいい写真に英語表現を交えて紹介しているのが、ウェブ連載「ネコ英語」です。出演猫数は30匹以上、記事数は70本以上。きっとお気に入りの写真や英語表現が見つかるはずですよ。
犬派のあなたにおすすめ

「犬派」の皆さま、お待たせしました。おすすめの書籍をご紹介します。
犬派におすすめの書籍
かわいい犬の写真を見ながら英単語が学べる本
犬のかわいい写真と面白い例文で英単語が覚えられる本です。「語源」で覚える単語暗記テクニックも掲載されており、英単語集としてもしっかり活躍してくれます。英語試験の勉強も、この本を見ているとやる気がアップしてしまいそうですね。
「世界一かわいい犬」Booの写真で英語を学ぶ
Facebookであまりにかわいいと有名になったポメラニアンのBooくんの写真絵本です。テディベアカットで、まるでぬいぐるみみたいなBooくんの写真を見ながら、簡単な英単語と英語表現が学べます。
ベストセラー絵本のバイリンガル版
絵本『りっぱな犬になる方法』が英語と日本語で読める本です。内容はその名の通り、りっぱな犬になるために心得ておくことが紹介されています。私はこの本で、電柱などにマーキングする行為は「他の犬にお手紙を書いている」ということを知りました。お手紙を書いているなら責められませんが(しっこは水で流しますが)、できたら別の方法でお手紙を書いてほしいと思っています。お子さんへのプレゼント、読み聞かせにもおすすめの一冊ですよ。
「動物愛護週間」は、犬派も猫派もウサギ派も、動物の大切さと一緒にいてくれるペットへの感謝をあらためて感じて、これからもお互い幸せに過ごしていけるよう考える期間にしてみてくださいね。
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