オンライン英会話について、「ネイティブ講師は自分にはまだ早い」、「ネイティブじゃない先生の方が気楽」といった声を聞くことがあります。でも、身に付けたいのは世界で通用する英語、ですよね?それなら、始めからネイティブ講師に学ぶのが間違いなく最短ルートです!今回は、講師が全員ネイティブのオンライン英会話「CAMBLY」に、ネイティブ講師に学ぶべき3つの理由を聞きました。読者限定10%オフでお得!
オンライン英会話はネイティブ講師に限る!3つの理由
教えてくれるのは・・・
CAMBLY(キャンブリー) ジームンド織映さん
ネイティブ講師に学ぶべき理由1:なぜならそれが最短ルートだから!
ちょっと考えてみていただきたいのですが、「日本語を学びたい」という方がいたとして、日本語ネイティブではない先生と、日本語ネイティブの先生と、どちらをおすすめするでしょうか。自然な日本語を身に付けたいなら、私なら、始めから日本語ネイティブの先生に習うことをおすすめするかなと思います。英語も同じで、世界で通用する自然な英語を身に付けるなら、始めから英語ネイティブに習うのがいちばんの近道なのです。
第2言語として英語を話す先生に学ぶ場合、先生の英語レベルが学習者の英語力の伸びの上限になってしまうので、その点でももったいないと感じます。
ネイティブ講師に学ぶべき理由2:言葉は生き物、「今の英語」を学べるから!
英語も日本語と同じで、コミュニケーションの中で日々変化しています。世の中の動きに合わせてよく使われるようになった言葉や新しい表現などは、ネイティブ講師からでないとなかなか学べません。例えば新型コロナウイルス感染症の流行で、それまで日常生活でほとんど使われることのなかった“Quarantine(伝染病予防のために隔離する)”や“WFH(Work From Homeの略語)”は、連日ニュースで目にする単語になりました。一つの表現に関して「もっと簡単な言い回しもできるよ」とか「同じ意味で、今はこの単語をよく使うよ」といった豊富なバリエーションを提案してくれるのもポイントで、表現が正しいかどうかだけでなく、自然かどうか、ふさわしいかどうかまで細かく教えてくれるのはネイティブ講師ならではです。
ネイティブ講師に学ぶべき理由3:ネイティブのアクセント・発音とスピードに慣れるから!
オンライン英会話で、英語圏ではないアジアやヨーロッパなどの国の先生からレッスンを受けてきて、実際に英語ネイティブスピーカーと話をしてみたら聞き取れなかったという声は少なくありません。初心者のうちからネイティブのアクセント・発音や話すスピードに慣れておくことは非常に重要です。始めは難しく感じるかもしれませんが、慣れるまではゆっくり話してもらったり、レッスン録画で復習したりするうちに聞き取れるようになるものです。
ネイティブ講師はちょっとした音の違和感にも敏感なので、きれいな発音を身に付けたい方には特におすすめです。なまりのある英語を身に付けてしまってから矯正するのは手間が掛かります。
ネイティブ講師とのオンライン英会話が怖い!?
「ネイティブ講師がおすすめ!」と言われても、不安や怖さが先に立ってしまう人は多いと思います。そこで今回「ネイティブ講師は自分にはまだ早い」と思っていた一人である英語学習者の高野さんに、1カ月間CAMBLYに挑戦した体験をシェアしていただきました。高野さんは、ネイティブ講師とのオンライン英会話に対する不安をどう解消したのでしょうか?
<不安1> ネイティブに自分の英語をわかってもらえる自信がない
解決方法はコチラ!
<不安2> ネイティブの言っていることが聞き取れなかったらどうしよう?
解決方法はコチラ!
<不安3> 話題が途切れて気まずくなるかも!
解決方法はコチラ!
CAMBLY体験者 高野萌波さん
新婚旅行でモロッコとフランスを訪れ、海外と英語に興味を持つ。某オンライン英会話の無料体験レッスンを受けたが講師の発言が聞き取れず撃沈。その後は独学していたが、英語オンラインサロン「ゆかりんカレッジ」の企画でオンライン英会話に挑戦する人を募集しており一念発起、2020年11月から1カ月間、毎日CAMBLYのレッスンを受講した。
1カ月CAMBLY挑戦! 高野さんのビフォー・アフター
不安1 ネイティブに自分の英語をわかってもらえる自信がない
こうして解決しました!
日本語を話せる先生や日本と関わりのある先生を選んで予約をした
CAMBLYの講師は全員がネイティブですが、始めの頃は、日本に住んだことのある先生や、日本語が少しわかる先生を探して予約していました。いざとなれば日本語が通じる安心感や、日本の話題を理解してくれる気楽さがよかったです。
慣れた今ではいろいろな先生のレッスンを受けるようにしていますが、年齢が近そうな方を選ぶと友達感覚で話しやすいです。
CAMBLYからのアドバイス
ネイティブと話をするのがとにかく不安という方は日本に関わりのある先生を選ぶのはいいアイデアです。「Japanese」というキーワードで講師を検索してみてください。
慣れるまでは、英語講師の経験が特に豊富な先生を選ぶのもおすすめです。英語を教える資格であるTESOL(テソル、あるいはティーソル)やCELTA(セルタ)で検索したり、スーパー講師(何百回にもわたり高い評価を受け取っており、かつ評価が5点満点中4.9点以上という非常に評判のいい講師の称号)を予約したりしてみてください。
不安2 ネイティブの言っていることが聞き取れなかったらどうしよう?
こうして解決しました!
聞き返すフレーズを手元に用意した
初めてのオンライン英会話無料体験で撃沈した理由は、「先生の発言が聞き取れなかったけど、聞き返す言い方もわからなかった」ことでした。今回はその反省を生かし、困ったときに聞き返すためのフレーズを付箋に書いて、PCの周りにペタペタ貼ってレッスンを受けました。「もう少しゆっくり言ってください」「もう一度言ってください」などを言えるようにしておいたので、不安はかなり減りました。
いざというときはCAMBLYの機能の一つである自動翻訳ができるチャット機能に頼れるのも安心でした。言葉に詰まってしまったらこちらから日本語で打って英語に訳して先生に伝えるなど、お守り代わりに使いました。
CAMBLYからのアドバイス
CAMBLYでも"Could you speak more slowly?"など、レッスンで役立つフレーズをまとめたページを用意しているのでぜひ活用してください。チャット機能は自動翻訳も便利ですが、講師の発言が聞き取れなかったらテキストで打ってもらうだけでも解決することがあります。実は簡単な単語だったのに、聞き取りできていなかっただけということも多いですよ。
不安3 話題が途切れて気まずくなるかも!
こうして解決しました!
話題をあらかじめ準備しておいた
ゆかりんさんから「効果的なレッスンをするには、会話の主導権を自分が握るのがカギ」と言われていたので、なるべく自分から話題提供できるように、レッスンの30分ぐらい前から準備をしました。話題を考えたり、使ってみたいフレーズを覚えたり、講師のプロフィール情報を見て、聞いてみたいことをイメージしたり、といった感じです。
自分が書いた英語の日記や作文などを見せて、添削を受けながらその内容について会話をする方法もよかったです。
CAMBLYからのアドバイス
CAMBLYではレッスンの主体は受講生だということをすごく大切にしています。ネイティブ講師は「なぜ英語を勉強しているの?」「今日は何をしたいの?」と受講生に質問しますので、自分が学びたい理由や内容を考えておくと、効果的なレッスンになりますよ。フリートークが不安だという場合は、自分に合った「カリキュラムコース」を利用するのもおすすめです。初心者向けから上級者向けまであり、内容もビジネスやIELTSやTOEFLといった試験対策などさまざまです。
自分と共通の趣味や興味を持つ講師を選ぶのも会話を盛り上げるポイントです。話題への興味が、もっと聞きたい、もっと話したい、という気持ちを引き出してくれますよ。「cooking」「football」などで講師を検索してみてください。
1カ月のオンライン英会話で手に入れたもの
CAMBLYにはレッスンをすべて録画してくれる機能があるのですが、初回のレッスンを見返すと、当時聞き取れなかった先生の言葉が聞き取れるようになっていて、かなりリスニング力が付いたと実感します。ネイティブのナチュラルな発音や話すスピードの速さにも耳が慣れました。いずれは海外や英語に関わる仕事をしたいという思いがあり、実は今月からワーキングホリデーでカナダに1年間行ってきます。カナダでもCAMBLYを続けるので、現地で困ったことがあったら相談してみようと思っています。
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