いつもENGLISH JOURNAL ONLINEをご覧いただいている皆さん、明けましておめでとうございます。今年も英語学習に役立つ情報をお届けしていきたいと思います。早速ですが、新年の抱負は決まりましたか?語学力アップを目標にした人も多いのではないでしょうか。そんな皆さんに、EJO執筆陣から「新年のエール」をお届けします。
目次
アン・クレシーニさん
ヤッホー!アンちゃんです!
私がアルクの記事を書き始めてから4年も経つバイ!内容はいろいろ変わりつつあるけど、記事の掲載はずっと続いている。何でこんなに長いお付き合いになっていると?
理由は2つあると思います。まず、皆さんが私の記事を気に入ってくれているから!本当にありがとうね!2つ目は、私はアルクの記事を書くことが大好きだということです。
「好き」って本当にパワーがあふれている言葉。何かが「好き」であるなら、絶対にやめようとしない。そして、そのうちうまくなる。
今年も、ずっと英語を好きでいてね!そうすると、どんどん上手になっていくバイ!
カン・アンドリュー・ハシモトさん
あけましておめでとうございます。
あなたのNew Year’s Resolutionsは何でしょう?1年の始めは、何だか何でもできそうな気持ちになりますね。
The secret of getting ahead is getting started.
Mark Twainの言葉です。これ、毎日の仕事や学び、生活のなかにも当てはまることが多く、怠け者の僕はしょっちゅう自分自身に言い聞かせています。
ステキな1年にしましょう!
ジュン・セニサックさん
Happy New Year!
2023年は「Be the first」をモットーに自分から積極的に行動を起こしましょう。
・Be the first to smile.
・Be the first to greet someone.
・Be the first to say thank you.
素晴らしい1年にしましょう!
和泉有香さん
一陽来復
イソップ童話「ウサギとカメ」は“コツコツと前に進む者が勝つ”という教訓を含む。。。ことになっていますが「それぞれが何を見ていたか」が大切なように思えます。
カメを見ていたウサギは昼寝をして負け、ゴールだけを見て進んだカメが勝利しました。
さて、あなたのゴールは何でしょうか?周囲の雑音に気持ちを取られないよう、お互いにゴールに向けてまっすぐ進んでいけるうさぎ年の1年でありますように。
岡田兵吾さん
新年明けましておめでとうございます。
従来は管理職だけが海外出張し、海外に行った人だけが参加していたグローバルの会議や交渉の場に、リモート化が進んだことで若手社員も参加できる機会が急増しました。コロナとの共存時代、英語ができる社員や若手社員にチャンスな時代です。また世界の「差別すべからず」に英語力不足の非ネイティブも含まれたことで、私達がグローバルで仕事がしやすい土壌が育ってきています。
今の英語を少しの工夫で飛躍的に成果が伸びるのがビジネス英語。今年こそ「ビジネス英語」を武器にして、皆様が世界を舞台にご活躍されることを祈念致します。
STAY GOLD!
田邉竜彦さん
あけましておめでとうございます!
新しい年がいよいよ始まりました。
もしあなたが、新年の抱負の1つに英語学習に関することを加えていたら・・・英語教師としてこれほど嬉しいことはありません!
「英語の目標を考えるのを忘れていた!」という方、大丈夫です、これから決めればいいのですから(笑)
2023年、「英語ができる人」になりましょう。応援しています。
中山哲成さん
皆さまは、今年はどんなことに挑戦しますか?
私は今年から、英語を教えるということに、本格的に挑戦します。
この挑戦が上手くいくのかどうか、現時点では全くの未知数です。だからこそ、多くの不安に押し潰されそうになることもあります。
でも、新しいことへの挑戦は、いつだってこういうものだったはず。そしてそれは、あなたにとっても例外ではないはずです。
その恐怖、共に乗り越えていきましょう。
まだ見ぬ素晴らしき新たな景色と出会うために。
西澤ロイさん
もう海外にもどんどん行けます。
オンラインでも世界中とつながれます。
今年あなたが実現したいことは何ですか?
英語という「翼」を使ってどこに行きたいですか?
You're the creator of your own universe.
誰にも遠慮する必要はありません。
ぜひ行動に移していきましょう。
濵﨑潤之輔さん
2023年
あなたの一年が過去最高のものになりますように。
全ては自分次第です。
頑張っていきましょう。
早川幸治さん
あけましておめでとうございます!
英語に対して苦手意識を持っている方は少なくありません。その苦手意識は、「本当はできるようになりたい」という強い憧れの裏返しです。
今年は「苦手」を「憧れ」に変えてみてください。「苦手」は行動へのブレーキへとつながりますが、「憧れ」は継続や上達へのパワーの源となります。ぜひ英語に対する「憧れ」を追及してください!
2023年が、あなたの英語学習史上、最高の1年になりますように。
平野暁人さん
語学のプロであるということは、生涯プロの学習者であり続けることに他ならないと思っています。
外国語学習を巡る状況は今後、ますます厳しくなってゆくでしょう。
人間が外国語を学ぶという営為の意義さえ疑問視される時代にあって、学習者が自らに問うべきは「たとえなんの意義もないとしても学びたいと思えるかどうか」ではないでしょうか。
私は言語を学んでいないと死んでしまう動物なので、今年も時代を無視して走り続けます。
廣川 亘さん
RNN時事英語辞典編集長の廣川です。ニュースを題材に英語を学ぶ連載を担当しています。本年もよろしくお願いします。
「DX(=digital transformation)」という言葉をよく聞きますが、外国語を理解する場面でも確実にDXが進み、特に自動翻訳の精度向上には目を見張るものがあります。
一方私たちの外国語学習意欲が下がることはなく、それは書かれた言葉や聞こえる言葉は自分で理解したいし、自分の考えや思いは自分で言葉にしたいという欲求があるからと推測します。
RNN時事英語辞典はサイト開設から25周年を迎えますが、これからも変わらず皆様の「学びたい」に応えられれば幸いです。
藤枝理子さん
The year 2023 has come!
一杯の紅茶で輝く365日を!
Tea as culture for business and life.
丸山清志さん
Where there’s a will, there’s a way.
言い古された慣用句かもしれませんが、私は常にこの言葉を励みに進んできました。気持ちさえあれば、道は必ず開ける。
失敗したくないから、損をしたくないから、躊躇していることはありませんか?やらなければ失敗はしないけれども、成功もありません。やらない理由はたくさんあります。でも、やる理由はたった一つ。「できるようになりたいから」
やった者だけが見ることのできる眺めを見るために、お互いにがんばりましょう。「飛躍」の卯年となりますように。
宮田華子さん
今年もどうぞよろしくお願いします。
英語は自分を広げてくれる「扉」なのだと思います。
「ちょっと何か知りたい」
「ちょっとどこかに行きたい」
「ちょっと興味がある・・・」
そんな「ちょっと」の範囲をグンと拡大し
垣根を広くしてくれるものだからです。
私のオススメ英語学習法は「英語で日記を書くこと」。
自分が「話したい」「言いたい」ことにまつわる単語を
どんどん習得できますよ。
やってみてくださるとうれしいです。