今年もあと少し!そこで、ENGLISH JOURNAL ONLINEで2020年に公開された記事のうち、人気が高かったものをランキング形式でご紹介します。(集計期間:2020年1月1日~2020年12月20日)
2020年公開記事トップ10
1位
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として政府や自治体が要請した、外出や営業の「自粛」。今年ほど、この言葉を聞いた年はなかったと思います。欧米などの「ロックダウン」と対比して海外メディアでも取り上げられ珍しがられたこの言葉は、英語でどう表現できるのでしょうか?
2位
新型コロナウイルスへの対策でなかなか不思議な存在感を示しているのが、東京都の小池百合子知事です。英語でも発信している動画から、都知事の英語力やコロナにまつわる英語表現に迫ります。
3位
昨年まではよく海外に行っていたという人にとっては、空港で見掛けるためおなじみだったかもしれない英単語、quarantine。しかし今年最も多く使われたのは、別の意味でだったでしょう。この単語の本来の意味や、最近の使われ方を紹介する記事です。
4位
ユーキャン新語・流行語大賞2020で年間大賞も取った言葉、「3密(三つの密)」。英語では、あるアルファベットを使って「Three ( )s」と表現するそうですが、そのアルファベットと、それぞれ3つのことを表す言い方とは?
5位
トップ10の中で異彩を放つ、TOEIC問題をたくさん紹介した記事です。Part 1の写真描写問題を、年末年始の時間のあるときにじっくり解いてみませんか?
6位
誰ですか、いまだに「イギリスの食事はまずい」なんて失礼なことを言っているのは?いやでも高級レストランに行けるお金がなければ、やっぱりいまいちだよね・・・(ん?誰のつぶやき?)。そんな疑問に、6年のイギリス在住歴があるトイアンナさんが正面から答えます。
7位
6月に「緊急事態宣言」が「解除」されましたが、今はまた状況が悪化しています。緊急事態宣言(非常事態宣言)の「発令」「延長」「解除」「緩和」や、感染の「第2波」などの英語表現を知っておきましょう。
8位
「風邪・ウイルス」に関連した英語表現をまとめています。それらを参照しながら、社会の状況や自分の意見を書く練習をしてみませんか?
9位
2020年5月25日、アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスで、46歳の黒人男性、ジョージ・フロイド(George Floyd)氏が、白人の警察官に喉を押さえつけられて亡くなりました。この事件をきっかけに活発化した、「Black Lives Matter(BLM)」運動についての記事です。日本にいる私たちにも無関係ではまったくありません。
10位
最後の1本もコロナ関連のニュースを解説する記事でした。当初、2月4日にWHOは、記者会見で「新型コロナウイルスはパンデミック(pandemic)ではない」との見解を示していました。しかしすぐにその見解が翻る事態となってしまいました。outbreakとpandemicの違いはどこにあるのでしょうか?
2020年公開記事のトップ10は以上です。が、ここでちょっとおまけを・・・。
おまけ!2019年後半公開の記事トップ5
ENGLISH JOURNAL ONLINEは2020年3月にスタート。その前身はGOTCHA!というサイトでした。そして、昨年(2019年)も、GOTCHA!としての2019年トップ10を発表していました。
しかし、年末に年間ランキングを発表するのって、その年の後半に公開された記事は不利になるのでは?と、編集部としては少し気になります。という勝手な思いから、2019年6~12月に公開された記事のうち、よく読まれたもののトップ5を紹介します!(集計期間:2019年6月1日~2020年12月20日)
1位
2位
3位
4位
5位
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