「好きにして」「ご自由に」「勝手にどうぞ」など、日本語の「好きにして」は場面によってニュアンスが変わりますよね。英語でも、相手を応援するとき、あきれて突き放すとき、許可するときなど、状況によって自然な表現はさまざまです。今回は日常会話やSNSでよく使われる「好きにして」を表す英語表現を4シーン別に紹介します。
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1. Go off:好きにして(思う存分やって)
英語表現:Go off
ニュアンス:「どうぞ、好きなだけやって」「思い切りやって」という応援・後押し
使用シーン:相手が熱く語ったり、思い切り自己表現したりするとき
例文
I'm about to complain for five minutes.
これから5分くらい文句言うね。
Go off.
好きにして。
ひと言英語メモ
Go off はもともと「爆発する」「勢いよく始まる」という意味がありますが、SNSでは「思う存分やって!」「その調子!」というポジティブな相づちとしてよく使われます。
2. It's up to you:好きにして
英語表現:It's up to you
ニュアンス:「あなたに任せる」「あなた次第」
使用シーン:相手に判断を委ねるとき
例文
Should we eat out or cook?
外で食べる?それとも家で作る?
It's up to you.
好きにして。あなたに任せるよ。
ひと言英語メモ
相手に選択権を渡す、ごく自然で丁寧な表現です。日常会話で最もよく使われます。
3. Do whatever you want:好きにして
英語表現:Do whatever you want
ニュアンス:「好きなようにすれば」
使用シーン:相手に自由にさせるとき。言い方次第では少し突き放した響きにもなる
例文
Do you mind if I rearrange the room?
部屋のレイアウトを変えてもいい?
Do whatever you want.
好きにして。
ひと言英語メモ
口調によって「もちろん自由にどうぞ」にも、「もう勝手にして」にも聞こえる表現です。
4. Be my guest:どうぞ、ご自由に
英語表現:Be my guest
ニュアンス:「どうぞ遠慮なく」「ご自由に」
使用シーン:許可を与えたり、快く勧めたりするとき
例文
Can I borrow your charger?
充電器借りてもいい?
Be my guest.
もちろん、好きに使って。
ひと言英語メモ
直訳すると「私の客になって」ですが、「どうぞご自由に」「遠慮なくどうぞ」という決まり文句です。丁寧で感じのよい印象を与えます。
「好きにして」は一つの英語表現だけでは言い表せません。Go off のように相手を後押しするとき、It's up to you のように判断を任せるとき、Do whatever you want のように自由にさせるとき、Be my guest のように快く許可するときなど、場面に合わせて使い分けると、より自然な英語になります。
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