共通テストの英語リスニングは、リーディングと同じ配点(各100点)です。高得点を狙うには、形式への慣れと短い時間での情報処理を意識した対策が必要です。特に共通テストでは、旧センター試験と比べて「読み上げ1回のみ」の設問が増え、図やグラフ、複数の話者による会話など、より高度な聞き取り能力が問われます。
本記事では、共通テスト対策におすすめの参考書3冊と、教材選びのポイント・効果的な学習法をまとめました。
目次
共通テストリスニング対策におすすめの参考書3選
共通テストのリスニング対策におすすめの教材を紹介します。
2026年版 1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リスニング
21日で完成と銘打っていて、短期間で集中的に仕上げたい人向けの教材です。実際の過去問を使った先読みのポイントの解説など、実践的なテクニックも紹介しています。
2026年版とあるように2025年に実施された共通テストをもとに改訂が加えられており、最新の問題形式に対応した内容となっています。
きめる!共通テスト英語リスニング
図表・グラフの読み取り、複数話者の問題など、共通テスト特有の複雑な設問への対策が充実しています。音声変化の解説も丁寧です。
イチから鍛える英語リスニング 必修編
共通テスト専用の対策本ではありませんが、まずは土台づくりをしたい人に最適です。基礎を固めたうえで、先に紹介した共通テストに特化した実践的な問題集に進むのがおすすめです。
教材選びのポイント
短い時間で結果を出さなければならない受験生にとって、教材選びはとても重要です。
教材を選ぶうえで重要なポイントを解説します。
共通テスト対策に特化しているか
共通テスト(2021年度開始)はセンター試験と形式が異なります。特にリスニングでは読み上げ回数や図表の取り扱いなどが変化しました。必ず「共通テスト対応」であることを確認しましょう。
発行日が新しいか
出題傾向は毎年微調整されます。特に2025年には新形式の問題が出題されたため、それに対応したものを選べるとベストです。購入時は奥付の発行日やパッケージの「共通テスト対応」「改訂版」表記を確認してください。
目標点を狙うための学習法
共通テストのリスニング対策をする上で重要なポイントを簡単に紹介します。
音の変化(音声変化)を押さえる
英語の発声では、語と語がつながる(リエゾン)、音が落ちる(脱落)、音が変わる(同化)といった音声変化が頻発します。
スクリプトを見ながら変化箇所を確認し、音読・シャドーイングで再現することで脳内の音のパターンを定着させましょう。
先読みのテクニックを身につける
音声が流れる前の短時間(約10〜20秒)で、設問・選択肢・図表を素早く確認し、何を聞き取るかを明確にすることが非常に重要です。
普段の学習から同じ条件を再現して訓練することで、本番でもあせらず必要な情報に集中できます。
まとめ
共通テストのリスニングは専用の教材で傾向と対策をしっかり押さえることが高得点への近道です。
今回紹介した教材を活用して、本番で高得点を目指しましょう。
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