
「英語多読ニュース」(7月24日号)。今回取り上げる話題は「間違い探し」。皆さんも挑戦して、脳のトレーニングをしてみましょう。
子どもの頃によくやった「間違い探し」。新聞の日曜版などにも定期的に掲載されていて、週末の朝にいつも挑戦していた、という方も多いかもしれません。
そんな間違い探しが、実は脳に効くんだそうです。
... did you know that scientists were able to identify an important part of the right brain that fired up when children were working on these classic challenges?皆さんはご存じだろうか。子どもたちがそんな昔ながらのチャレンジ(間違い探しのこと)を解いている際、右脳の重要な部分が活性化していることを科学者たちが突き止めたと。2つの絵を比較し、違っている箇所を探す行為には、確かに集中力が必要です。近くが見づらい年齢になってくると、さらに疲労度が増します(って、それはまた別の話です)。
And many scientific studies also seem to indicate that doing these kinds of puzzles is a great way to ward off dementia and other degenerative brain conditions.さらに多くの研究が示しているのは、このようなパズルに挑戦することは、認知症やその他の脳変性疾患を予防する優れた手段であるということだ。机を一歩も離れず、仕事の合間に脳のブラッシュアップができるなんて最高ではありませんか! www.theepochtimes.com
ちなみに 筆者は、記事にある間違い探しを制限時間の10秒で解くことができませんでした。みなさんはいかがでしょう?
トップ画像: Gerd Altmann ( Pixabay )【1000時間ヒアリングマラソン】 ネイティブの生音声を聞き取る実践トレーニング!
大人気通信講座が、アプリで復活!
1982年に通信講座が開講されて以来、約120万人が利用したヒアリングマラソン。
「外国人と自由に話せるようになりたい」「仕事で困ることなく英語を使いたい」「資格を取って留学したい」など、これまで受講生のさまざまな夢を支えてきました。
アプリ版「1000時間ヒアリングマラソン」は、アウトプット練習や学習時間の計測などの機能を盛り込み、よりパワーアップして復活しました。
「本物の英語力」を目指す人に贈る、最強のリスニング練習
・学校では習わない生きた英語
実際にネイティブスピーカーと話すときや海外映画を見るとき、教科書の英語と「生の英語」のギャップに驚いた経験はありませんか? 1000時間ヒアリングマラソンには、オリジナルドラマやラジオ番組、各国の英語話者のリアルな会話など、学校では触れる機会の少ない本場の英語を届けるコーナーが多数用意されています。
・こだわりの学習トレーニング
音声を聞いてすぐにスクリプトを確認する、一般的なリスニング教材とは異なり、英文や日本語訳をあえて後半で確認する構成にすることで、英語を文字ではなく音から理解できるようにしています。英文の書き取りやシャドーイングなど、各トレーニングを一つずつこなすことで、最初は聞き取りが難しかった英文も深く理解できるようになります。
・あらゆる角度から耳を鍛える豊富なコンテンツ
なぜ英語が聞き取れないのか? には理由があります。全15種類のシリーズは、文法や音の規則、ニュース英語など、それぞれ異なるテーマでリスニング力強化にアプローチしており、自分の弱点を知るきっかけになります。月に一度、TOEIC 形式のリスニング問題を解いたり、書き取りのコンテストに参加したりすることもできるため、成長を定期的に確認することも可能です。
1000時間ヒアリングマラソンは、現在7日間の無料トライアルを実施中です。さあ、あなたも一緒にランナーになりませんか?