外国人男性の 同僚 と、なかなか親しくなることができずに困った経験はありませんか?部署が違うとどうやって距離を縮めたらいいか分からないですよね。もしかしたら相手も仕事仲間としてあなたの力になりたいと機会をうかがっているかもしれませんよ。 そこで今回は、「 同僚 のと距離を縮める」英語表現を紹介します。
英語で自己紹介、第一印象を倍増させる表現
Shiho: I'm so happy to meet you. I'm Shiho, and I’m in charge of the sales department. Which department are you in?Ben: I’m in charge of translation.Shiho: Wow! That can’t be easy. Well , I’m looking forward to working with you.シホ:はじめまして。私、営業担当のシホです。どちらの部署にいるんですか?ベン:僕は翻訳の仕事を担当しているんだ。シホ:わあ!大変そう。一緒にお仕事できるのを楽しみにしています。
自己紹介のバリエーション
Everyone calls me Chippy. What would you like me to call you?みんな、私のことをちっぴーと呼んでいるの。あなたはなんて呼んで欲しい?
I used to live in Singapore. Have you ever been there?私は昔シンガポールに住んでいたの。行ったことある?
I am a big fan of overseas TV dramas. Do you know any interesting ones I should watch?最近、海外ドラマにハマってるの。これは見ておいた方がいいっていうのある?
初めて会った 同僚 に自己紹介をするときも、できるだけフレンドリーに会話をしたいですよね。また、見かけたことはありながらも、今までお話する機会がなかった 同僚 などもいるかもしれません。
そんなときは、相手に興味を持っていたことを伝えると親近感を持ってもらえるでしょう。どんなお仕事をしているのかについて質問するのは、会話の きっかけ としては自然でいいですね。英語の相槌やリアクションは「大袈裟」に言うと会話が盛り上がります。
連帯感のある“2人だけの秘密”が絆を深める
Shiho: Hey, you look a little upset. Is anything wrong?Ben: Yeah, I’ve just discovered I made a big mistake in something. But this is just betwen us, OK?シホ:おつかれさま!あれ、なんだか元気ないね?どうかした?ベン:うん、ちょっと仕事でミスしちゃって・・・。でも、内緒にしておいてくれるかな?シホ:もちろん!大丈夫!きっとうまくいくわよ。
絆を深める秘密の会話表現のバリエーション
There’s something I want to talk to you about. Do you have a minute?相談したいことがあるんだけど。ちょっと時間ある?
I am moving to the planning department but please don’t tell anyone.企画部へ移る予定なの。でも誰にも言わないでね。
Your boss is in a bad mood today. You'd better be careful.あなたの上司、今日ちょっと機嫌が悪そうよ。気を付けた方が良いかも。
内緒話はお互いの絆を深め、不思議な連帯感が生まれますよね。相手の悩みを内緒で共有したり、上司の愚痴を聞いてあげたり・・・。そんな中で、徐々に距離が縮まっていくものです。たとえば、いま、上司の機嫌が悪いと知ったなら、こっそり教えてあげるというのも仲間意識を強める秘密のコミュニケーションのひとつになるでしょう。
今回紹介した表現のポイント
今回は異性に好かれるための2つのコツについてお伝えしましたが、いきなり最初からがっつきすぎるのではなく、まずは友達から入るという意識を持っておくことが大事です。
ある程度余裕がないと、やはり人は引いてしまう生き物。友達から入り、その後発展させるためには少々コツが必要ですが、その分、成功確率は高くなるのでオススメです。
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gotcha.alc.co.jp gotcha.alc.co.jp編集:GOTCHA! 編集部
GOTCHA(ガチャ、g?t??)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。