みなさんこんにちは!グルメな写真から英語を楽しく勉強できるインスタグラム「 @eigogurume 」のローラです。
レストランに行くと、友達や家族など誰かと同じメニューを頼みたくなることはありませんか?
私は結構あります!違うものを頼んだ方がシェアできると思うものの、どうしても同じものを頼みたい気分のときがあるんです。そして、飲み物ならより高い確率でかぶりますよね。
海外のお店では、英語でどうやって同じものを頼むのでしょうか?今日はそんなときに役立つ簡単な英語フレーズをいくつかをご紹介したいと思います!
私も同じものをお願いします
I'll have the same thing. 私も同じものにします。
I'll have the same. 私も同じものにします。
I'll have the same, please. 私も同じでお願いします。この文章に一番大事なのは “same” (同じ) です!same という単語だけでも店員さんに言えたら、なんとか通じると思いますよ!
私も同じでお願いします、ただ◯◯は変えたい
友達と同じものを頼みたいけど、トッピングやサイドメニューを 少しだけ変えたいときは“but”で続けてみましょう !
I'll have the same, but ◯◯. 私も同じものにします、ただ◯◯でお願いします。もうちょっと丁寧に言いたい場合は、
I'll have the same, but can I have ◯◯? 私も同じものにします、ただ◯◯をお願いできますでしょうか?ちなみに 、レストランで注文する時は“can I have”でも“can I get”でも大丈夫で、意味は両方とも同じです。
I'll have the same, but can I get ◯◯? 私も同じものにします、ただ◯◯をお願いできますでしょうか?
例文
I’ll have the same, but rare. 私も同じものにします、ただ(肉の焼き加減は)レアでお願いします。
I’ll have the same, but with double cheese. 私も同じものにします、ただダブルチーズでお願いします。
I’ll have the same, but can I have it without ketchup? 私も同じものにします、ただケチャップはなしでお願いできますでしょうか?
I’ll have the same, but can I get a salad instead of fries? 私も同じものにします、ただフライドポテトの代わりにサラダでお願いします。
私も◯◯でお願いします
大人数でレストランにいるときは、特に誰かと同じメニューを頼むことになる 可能性 が高まります。ここで先ほどの “same”を活用したいところですが、 注文が複数あるので店員さんに「どの注文と同じもの」を頼んでいるのか伝わりにくくなります。その場合は“same”を使わずに「私も◯◯で?」と言った方がわかりやすいですね。
先に も注文がありましたが、私もそれが欲しいです!と言いたいときは、
I'll have the ◯◯ too. 私も◯◯にします。
I'll also have the ◯◯. 私も◯◯にします。“too”と“ also ”で「私も」を表しています。注文が多い時は、メニューアイテムのフルーネームを繰り返すことで店員さんが混乱せずスムーズになりますね。
例文
I'll have the steak too.私もステーキにします。
I'll have the spaghetti too.私もスパゲティにします。
I'll have the tonkotsu ramen too.私も豚骨ラーメンにします。
I'll also have the cheeseburger.私もチーズバーガーにします。
I'll also have the salmon.私もサーモンにします。
I'll also have the curry.私もカレーにします。
それを2つでお願いします
友達が、自分も頼もうと思ったものを 先に 注文したときにもう一つ言えるのは、「それを2つでお願いします」ですよね。こちらも英語でなんというのか見てみましょう!
Make that two! それを2つで!
Make that three, please! それを3つでお願いします!
Actually , make that two! 実は、それ2つでお願いしたいです!友達が頼んだ直後に言えば、同じものを2つ頼みたいのだと すぐに わかります。
これは2や3だけじゃなくても、頼みたい数字に変えて大丈夫です!例えば友達が生ビールを頼んだ後に、ほかの友人の分も合わせて“ Actually , make that 5!”という風に言えますね!
隣のテーブルのお客さんと同じものを頼みたいとき
たまに、一緒に来ている人ではなく、お店にいる他のお客さんと同じものを注文したくなりますよね。「隣のテーブルの人が食べているものおいしそう!」「ウエイターさんが今運んでいたデザートが気になる!」など、他のお客さんが食べているものを頼みたいときには、店員さんにこう聞きましょう!
May I ask what they’re having? あの方々は何を食べているか聞いてもいいですか?こっそり指をさしながら、店員さんにこれを聞けば、周りのお客さんが何を食べているかわかるので同じものを簡単に注文できます!
I’d like what they’re having! あの方々が食べているものと同じものがほしい!これもこっそり指しながらとか、顔を向けながら、どこのテーブルのメニューのことを話しているかを明確に伝えればわかってくれるはずです!
What is that ◯◯? あの◯◯は何ですか?近くのお客さんの食べ物や飲み物が気になったら、店員さんに“What is that ◯◯ ”と聞いてみましょう。◯◯のところに、わかる単語を入れて使ってみましょう!
例文
What is that red drink?あの赤い飲み物は何ですか?
What is that pasta dish?あのパスタは何ですか?
What is that dessert?あのデザートは何ですか?
What is that salad?あのサラダは何ですか?実際にそのメニューを注文するときは、“I'd like that.”や“I'd like to order that.”と言えば、店員さんに同じものを注文したいと伝わります。
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使えそうなフレーズはありましたか?いますぐ暗記するのは難しいかもしれませんが、 とりあえず 「Same」を覚えときましょう!英語のレストランでもし友達や家族、 同僚 などと同じものを頼む機会があれば、ぜひ「I’ll have the same!」を言ってみましょう♪ Thanks for reading!
編集:末次志帆