週末のひとときに、のんびり英語クイズに挑戦する「週末英単語」。略して「マッタン」。今回のお題は「虫刺され」です。
「虫刺され」って英語でなんて言う?
気が付くと、あっちもこっちも。赤くはれて、かゆくて仕方がない・・・。
ほんと嫌ですね。夜、ベッドに入った後に、あの「ブーン」という甲高い羽音が聞こえようものなら・・・。蚊よ、消えていなくなれ!
言っても消えるわけがないのは分かっていますが、言わずにいられません。
「虫刺され」は蚊に限らず、ハチや毛虫、そのほかいろいろ、刺してくる憎き輩(やから)は周りにたくさんいます。
だから、これを英語で言うと・・・
insect bite
bug bite
insect、bug は「虫」のことですね。これを蚊に限定するなら次のように言えます。
mosquito bite
bite は「かむこと」。そういえば「蚊に刺された」というときもあれば、「蚊にかまれた」というときもあります。
ついでに、虫刺されに関連する語句をおさらいしましょう。
repellent は「防虫剤」や「防水材」という意味があり、repel は「~を寄せ付けない、はじく」という意味の動詞です。
itchy かゆい
scratch ~をかく
anti-itch cream かゆみ止めクリーム
単語を見ているだけで、体がかゆくなってきました。
最後にいくつか、例文を見てみましょう。
I got bit by mosquitoes.
蚊に刺された。
腕がとてもかゆい!
My arms are so itchy!
Don’t scratch the bite.
かまれたところをかいてはけません。
それではみなさん、虫に刺されない素敵な週末をお過ごしください。
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文:GOTCHA!編集部
GOTCHA(ガチャ、gάtʃə)は、I GOT YOU から生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。