ENGLISH JOURNAL ONLINE

産経オンライン英会話Plusの無料体験は?メリット・デメリット・料金まとめ

産経オンライン英会話

今回の記事では、オンライン英会話の一つ「産経オンライン英会話Plus 」についてご紹介します。「高品質」を売りにしているということで、無料体験して講師の質やレッスン内容を確認してみました。

*「産経オンライン英会話」は2020年8月から、独自開発のレッスンシステムを利用したオンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を開始しており、サービスを一本化する予定です。

大福汁粉

<無料体験受講者>大福汁粉
「ENGLISH JOURNAL ONLINE」のライター。ひそかに東大卒。TOEICは最高で860点。大学入試にしろTOEICにしろビジネス英語にしろ、必要最低限の英語力がありゃ何とかなるだろと思っている。2019年英語熱が再加熱ぎみ。名前の通りスイーツ好きです。

早速ですが、オンライン英会話を選ぶ上で何が一番ポイントになると思いますか?

その答えは、講師の質。どんなに価格が安くて、受けやすくて、教材の質が高いとしても、実際に相対する講師のレッスンが下手だったり、感じの悪い人だったりすると、一気に印象は悪くなってしまいますよね。もちろん、英語力も向上しません。

産経オンライン英会話Plusのポイントは、日本国内の語学学習サービスとして初めて教育ISOを取得しているということ。いわば、教育の質にお墨付きが行われているということですね。

これで質が客観的に担保できていることにはなりますが、実際の講師がどうなのかはレッスンを受講しないと分かりません。そこで、今回は無料体験レッスンを受講してその辺りを確認したいと思います。

 *その他にもたくさんあるオンライン英会話各社の特徴などを比較した記事はこちら。
オンライン英会話はどれがおすすめ?(年間No.1の人気記事です)

産経オンライン英会話Plusのおすすめポイント

まずは、手っ取り早く産経オンライン英会話Plusのおすすめポイントをご紹介しましょう。

教育サービスの質に自信の教育ISO認証

何と言っても、国内語学学習サービスでは初めて教育ISOを2種類取得しているということがおすすめポイントとなります。

教育サービスってなかなか客観的に質を証明できませんが、ISOとなると第三者機関にお墨付きをもらったということにはなりますからね。

ちなみに産経オンライン英会話Plus取得したISOはISO29990:2010(非公式教育・訓練における学習サービス)とISO29991:2014(公式教育外の語学学習サービス)。どちらも国際規格であることから、産経オンライン英会話が「世界基準」で認められた、と見なすこともできるでしょう。

そういった意味でも、教育サービスの質が行き届いていると考えられるわけですね。

講師採用・研修の水準が高い

「教育サービス」と言われるとちょっとふわっとしていて、具体的に何を指し示しているのか分かりづらいですよね。

そうした疑問の声を想定してか、産経オンライン英会話Plusでは講師の選定・育成にも力を注いでいて、方法をホームページで説明しています。

それによると、採用率はたったの1.2%しかないとのこと。書類選考や面接に加えて、日本人向けの教え方をレクチャーし、模擬授業を実施した上で合否判定を行っているそうです。

特に、日本人向けの教え方をレクチャーしているのはよいことだと思います。シャイでナーバスな日本人受講生をうまく乗せるのが、オンライン英会話講師の必須能力ですからね。

コインを購入して受講する

基本プランは、フィリピン人講師と毎日1回レッスンができる「プラン620」、毎日2回レッスンができる「プラン1240」、初めての利用者限定の「お試しプラン」の3種類です。「プラン620」と「プラン1240」にはよりお得な長期契約割引もあります。

プラン 料金(税込) 付与されるコイン 1レッスンあたり料金
プラン620 6,380円 620コイン 205円
プラン1240 12,100円 1240コイン 195円
お試しプラン 2,640円 初月100コイン、2カ月目以降は自動的にプラン620へ移行 528円

入学金や教材費・雑費などその他料金はかからないので、上記料金だけを毎月支払えばよいことになります。1レッスンあたり200円前後と、業界の中でもかなり安い方です。ただし、日本人講師やネイティブ講師を選ぶ場合は300コインが必要です。

なお、コイン枚数・同時予約数などが自由に組み合わせられるカスタマイズプランもあります。

産経オンライン英会話Plusがどんな人におすすめか

産経オンライン英会話Plusは、オーソドックスなスタイルではありますが、値段と質を兼ね備えているところが売りになってきます。どんな人におすすめできるでしょうか。

週末しか受講できない人

社会人の方で平日毎日レッスンを受けられないという方もいらっしゃることでしょう。
産経オンライン英会話Plusでは、1⽇当たりの予約・受講回数、⽉あたりの受講回数、1ヶ⽉集中、週末集中レッスンなど、あなたのペースに合わせた⾃由なプランを作成できるカスタマイズプランがあります。週末の休日しか受講するつもりはない人にとってかなり使いやすいオンライン英会話サービスと言えるでしょう。

コスパ重視の人

サービスの質の高さと、料金の安さをできるだけ追求したいと考える人にとっては、産経オンライン英会話Plusがおすすめです。

正直なところ、産経オンライン英会話Plusが業界最安!というわけではありません。また、はるかに高い金額の必要な英会話スクールの方が、サービスや講師(ネイティブが多いですよね)の面でも上かもしれません。

しかし、産経オンライン英会話Plusはサービスの質と料金の安さを両立させるべく、かなり頑張っている印象があります。後ほど無料体験の感想をお伝えしますが、しっかり「英語の勉強」ができたと実感できるレッスンでしたので、多くの方が満足できる水準であるとは言えそうです。

フィリピン人講師に抵抗のない人

基本コースで毎日レッスンをする場合は、講師はフィリピン人となります。なまりがきついわけではないのですが、どうしても英語力や英語表現についての知識はネイティブにはかないません。

もしどうしてもネイティブ講師の方がよいということであれば、300コインでネイティブ講師を選ぶか、英会話スクールや「ネイティブ講師だけ」であることをうたうオンライン英会話を選ぶようにしましょう。

下記ページで「ネイティブ講師だけ」のオンライン英会話をご紹介しています。

産経オンライン英会話Plusの無料体験レビュー

会員登録すると、無料でレッスン2回の受講が可能です。
産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスンの申込方法と、レッスンの感想についてお伝えします。

無料体験レッスンの申込方法

無料体験レッスンに申し込むためには、まず公式サイト 右上と中央の「無料体験レッスン」ボタンをクリックします。

 

f:id:hmochialc:20201111162324p:plain



会員登録を行います。入力するのは、氏名・メールアドレス・パスワードの3種類だけです。確認ページの後、入力したメールアドレス宛にメールが届きます。

f:id:hmochialc:20201111162653p:plain

届いたメールの本文の中に、URLが記載されています。そちらをクリックすると登録完了です。つまり必要事項を入力しただけでは、登録完了になりません。メールチェックを必ず行ってください。

f:id:hmochialc:20201111163000p:plain
これで会員登録が完了です。
次に、無料体験の予約を行います。右上の「ログイン」ページからメールアドレスとパスワードを入力し、マイページにログインしましょう。以下がログインページです。

f:id:hmochialc:20201111163225p:plain

ログインすると、マイページに移動します。必須事項を入力して、プロフィールを更新します。

f:id:hmochialc:20201111164033p:plain


マイページで、チケット欄に無料体験チケットの表示があるので、予約するをクリックします。

f:id:hmochialc:20201111164801p:plain

 

産経オンライン英会話Plusは、講師の検索条件を細かく指定できるのが魅力です。
特に、「日本語レベル」を指定できるのは便利ですよ。初心者の場合は、日本語の話せる講師を選ぶとリラックスしてレッスンを受けられます。講師を選び予約しましょう。

f:id:hmochialc:20201111165034p:plain

 

無料体験レッスンの感想

体験レッスンでは、独自教材「TRIAL A(初心者向け)」か「TRIAL B(中・上級者向け)」を使用します。

ちなみにこちらの教材は、会員登録しなくてもこちらのページからダウンロードできます。また、同じページから「レッスンで使える『困った時のフレーズ集』」もダウンロード可能です。ぜひ確認してみてください。こちらの教材を見れば、オンラインレッスンで使いそうな表現がすぐ話せます。産経オンライン英会話Plusを利用しない人でも、この教材は持っておくと役に立ちますよ。

私はTRIAL Bを利用して無料体験レッスンに臨みました。内容は自己紹介がメインでしたが、特に問題なくレッスンを受講できたという印象です。
講師の方は若い(20~30代)男性の方でしたが、真面目そうで実直にレッスンをされていました。発音の課題も指摘してもらい、確かに講師の質は高そう…と感じました。

復習用に音声付きの独自教材もありますので、普段のレッスンと教材を組み合わせて地道に学習を積み重ねれば、確かに短期間で英会話力を向上させることは可能と感じます。
リーズナブルな上にここまでお膳立てしてもらっている以上、あとは自分の目的意識と習慣づけさえあれば、目標達成も難しくないでしょう。

まとめ

産経オンライン英会話Plusは、教育サービスの質と料金の安さを兼ね備えたコストパフォーマンスの高い英会話サービスです。

「安い方がいいけれど、適当なフィリピン人に教わるのはいやだ」と思うコスパ重視の人にとっては、大変おすすめできるオンライン英会話サービスであると言えます。

もちろん、目的意識をしっかりと持ち、レッスン以外の時間に自分で予習・復習を行わないと英語は身に付きません。産経オンライン英会話といえど、完全に任せきりにするのではなく、主体的に学習に取り組む必要があります。

おまけ:産経オンライン英会話Plusを2カ月間、ガッツリ試してみました!

アルクの社内勉強会メンバー、sekiが産経オンライン英会話Plusを受講してみました。
無料体験ではなく、2カ月、正式にレッスンを受講した感想です。(2019年2月「産経オンライン英会話」での体験となります)

産経オンライン英会話Plusの効果→ ◎:実践的な英語の話し方が身に付く

先生が誠実な人が多く、テキストが短いのでフリートークする時間もあって英語を話す抵抗がなくなりました。

結果、英語表現のバリエーションが広がったと思いました。知らない言い方はもちろん、丁寧な言い方、今まで自分では使わなかった文法も、使って話せるようになりました。実践的な英語の話し方が身に付いて、英語の勉強が楽しい!と思えるようになったのが大きな収穫です。

産経オンライン英会話Plusの講師 → ◎:初心者に優しい

しっかりした感じの、相性が良い先生が多かった。例えば、明るくてのりのよい先生や、穏やかでお母さんみたいな方、きちんと指摘してくれる方、いい先生が多かったです。

話しやすい、人当たりの良い先生が多いですが、合わないと思えば、次からはその先生は選ばない方が良いと思います。

予約するときに講師歴が選べるので、女性で経験3年以上の人を選んでいました。また、レベル別に子ども向け、初心者向け、中級者向けなど選べます。

私は初心者向けで選んでいました。なので、初心者の人に先生たちは、丁寧にゆっくり話してくれていたのだと思います。

産経オンライン英会話Plusのレッスン → ○:ほどよいテキスト量

例えば、日常英会話のレッスンだと初中級のテキストは、2ページしかありません。
予習は10分あれば十分です。教科書にでてくるような表現ではなく、ネイティブが使うような自然なフレーズや言い回しが学べます。

予習する時間が短くて済むので、予習する時間があまり取れない人でも効率よく学べます。

産経オンライン英会話Plusの続けやすさ → ◎:長くゆるく楽しみたい人向け

私にはとても合っていると思っていて、ゆるく楽しみたい人に向いています。がっつり勉強というわけではないです。リラックスして勉強できる。長く勉強を続けたい人にぴったりだと思います。

また、レッスンの予約も2、3時間前でも良い先生が見つかります。予約を取りやすいのもポイントが高いです。ゆるく楽しめるので、スパルタが苦手な人におすすめです。

関連記事


オンライン英会話