アルクの教材使い放題プランがついに登場！英語学習アプリ【booco Plus】を徹底解説

2022-09-22

2020年4月に誕生したアルクの総合英語学習アプリ「booco（ブーコ）」にて教材使い放題プランをリリースしました！気になるポイントをピックアップしてご紹介します。

booco（ブーコ）ってどんなアプリ？

「booco（ブーコ）」は、語学教育のアルクが提供するスマートフォン・タブレット向けアプリです。「英語の勉強を、もっと便利に」をコンセプトに、英語を学ぶ人の気持ちに寄り添って、2020年4月30日にリリースされました。

英単語、TOEIC(R)対策、リーディング、スピーキングなどなど、英語学習に役立つ幅広いラインナップの書籍が、booco内で購入可能です。アプリなら時と場所を選ばずに、書籍を用いた「読む・聞く」の英語学習ができるだけでなく、力試しや復習に役立つクイズ機能を活用することもできます。

そんなboocoから2022年8月、100タイトル以上のベストセラー教材が学習し放題のプラン、「booco Plus」がリリースされました（iOS・Android対応）。今回はbooco Plusの特長を徹底解説し、boocoを使った英語の新しい学び方を紹介します。

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アルクのbooco - TOEIC®/英単語/リスニング学習

ALC PRESS INC.

教育

booco Plusの4つの特長

booco Plusの主な特長は次の4つです。

特長1：100タイトル以上のアルク教材・学習機能が使い放題

booco Plusでは、累計発行部数530万部突破の「キクタン」、「ユメタン」シリーズをはじめとした、アルクのベストセラー書籍100冊以上の電子教材を制限なくご利用いただけます。

語学参考書を作り続けてきたアルクの人気教材ラインナップを、スマホ一台に収めることができるので、重たい本を何冊も持ち歩く必要はありません。

またbooco Plusには、英単語学習からTOEIC(R)対策まで、幅広いジャンルに対応したクイズが搭載されているので、アプリの特性を活かした効率的な学習が可能となっています。

特長2：「集中特訓機能」で苦手な分野を効率的に克服

TOEIC学習をしていると、苦手なパートだけを集中的に特訓したいと感じるときがありますよね。booco Plusに新しく搭載された「集中特訓機能」では、複数のTOEIC書籍を横断して、特定のパートの問題に特化した出題が可能。効率的なスコアアップを約束します。

また英単語学習では、出題されるクイズを語彙レベルに応じて分類しているため、学習者のレベルに適した難易度で、無理なく学習が継続できます。語彙レベルは、入門、初級、中級、上級の4つから選択可能です。

特長3：AIが学習者に合った問題をおすすめ

boocoに搭載されたAIが、学習者のデータを分析してくれます。解けなかった問題を一人一人の習熟度に合わせて再出題してくれるので、苦手分野がわからないまま放置されることがありません。特に、限られた時間で効率的に成果を出したい人におすすめです。解けなかった問題が解けるようになるまで、ひたすら反復学習を行うことができます。