スマホ、フル活用で留学気分!無料で始める英語力アップ術3つ【ブックレビュー】

英語日記BOY

「やっぱりお金と時間をかけないと、英語習得は無理なのでは・・・」などと、弱気になったときにぜひ読んでほしい、話題の本を紹介します。毎日手にしているスマホを使って、今すぐ始められる方法がいっぱい!早速チェックしてみましょう。

英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

  • 作者:新井リオ
  • 出版社/メーカー: 左右社
  • 発売日: 2020/01/04
  • メディア: 単行本
 

著者の新井リオさんはどんな人?

著者の新井リオさんは、1994年生まれのデザイナー兼イラストレーター。19歳から独学で英語とデザインを学び、2016年にカナダへ。今ではフリーランスのデザイナーとして活躍する傍ら、海外で仕事ができるほどの英語力を身に付けた学習法を、ブログで紹介しています。

「お金がないならアイデアだ」をスローガンに、日本にいながらにして高度な英語力を獲得した新井さん。その学習法は、どの英語学習者にとっても参考になるはず。

特に、スマホを活用した学習法が多く、今すぐにでも無料で始められるものがたくさんあります。

まずはスマホを英語設定に

スマホを英語設定に

「ついついスマホを見過ぎてしまう」という方、多いのではないでしょうか。ふと気が付くと、あっという間に30分くらいたっていたりしますよね。

そこで新井さんが考えたのが、まずスマホを英語設定にすること。さらに、つい見てしまうニュースアプリを英語表示にするのです。

新井さんのおすすめは「スマートニュース」。すでに日本語で愛用しているという方も、設定ボタンから簡単に言語を変更できます。

これなら、ついスマホを眺めてしまう時間も英語の学習になりますね。

Twitter で旬の英語をチェック!

Twitterで英語学習

もうひとつ、スマホに巣食う時間泥棒といえば Twitter ですね。これも、新井さん流に使えば英語の学習に役立ちます。

それは、Twitter の「リスト機能」を使い、英語話者アカウントだけのリストを作ること。海外のミュージシャンや俳優、ニュース番組や雑誌などのアカウントをフォローすることで、Twitter を眺める時間も英語学習の時間になるのです。

単に英語の勉強になるだけでなく、実際にネイティブが使っている臨場感のある表現や、旬の英語表現に触れることもできます。楽しい上に、役に立ちそう!

LINE を活用して語彙力アップ!

LINEを使って英語学習

「既存の単語帳は要らない」というのが新井さんの持論。

確かに、大学入試や TOEIC などのテストとは違い、日常会話に使う英単語の種類は限られています。たくさんの単語を覚えるよりも、シンプルな英単語を使い回す力を磨いた方がいいようです。

そこで新井さんが始めたのが、LINE を使って、オリジナルの単語集・表現集を作ること。LINE では自分専用のグループを作ることができるので、これをメモ代わりに活用するのです。新井さんが作ったのは、次のふたつのグループ。

  1. メモ用「フレーズの種」
  2. まとめ用「Phrase Stock

まずは、日常生活の中で「これ英語でなんて言うんだろう」と思う表現があったら、日本語のまま「フレーズの種」にメモしておきます。

そして、時間のあるときにこれを英語化。ネイティブスピーカーが監修している英語サイトや、ネットの英英辞書を活用します。

続いて、その表現を使ったオリジナルの英語例文を作ります。自分が使いそうもない表現は覚えづらいですし、覚えても使う機会がなければ意味がありません。そこで、自分に合った表現に置き換えるというわけ。

最後は、このオリジナル英語例文を絵文字付きで「Phrase Stock」に投稿。絵文字を付けることで視覚的にも覚えやすくなり、定着率も上がるとか。

さらに、LINE には検索機能があるため、一度投稿した単語や表現は、すぐに調べることができます。

まとめ

「国内で独学で英語習得」というと、とても大変そうな感じがしますが、スマホを活用するだけでもかなりのことができます。もう、「お金がないから」「時間がないから」というのは、言い訳でしかありませんね。

できることからどんどんスタートして、英語が話せる自分を手に入れてみませんか?

英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法

  • 作者:新井リオ
  • 出版社/メーカー: 左右社
  • 発売日: 2020/01/04
  • メディア: 単行本
 

 

GOTCHA! 編集部

文:尾野七青子

都内某所で働く初老のOL兼ライター。努力というと、つい、星 飛雄馬が引っ張っていた「重いコンダラ」を思い浮かべてしまう昭和生まれ。