「どういたしまして」と一口に言っても、「気にしないで」「こちらこそ喜んで」「いつでも頼って」など、場面や相手との関係によって自然な英語表現は異なります。英語では、丁寧な Not at all. から、定番の You’re welcome.、温かみのある My pleasure.、カジュアルな Anytime. まで、状況に応じて使い分けるのがポイントです。今回は、「どういたしまして」を表す英語表現を4シーン別に紹介します。
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1. Not at all.:とんでもありません・どういたしまして
英語表現:Not at all.
ニュアンス:「まったく気にしないでください」「大したことではありません」
使用シーン:丁寧にお礼を言われ、控えめに返答するとき
例文
I really appreciate your help.
本当に助かりました。ありがとうございます。
Not at all.
どういたしまして。
ひと言英語メモ
Not at all. は、相手のお礼に対して「とんでもありません」「大したことではありません」と返す丁寧な表現です。ややフォーマルで、落ち着いた印象を与えます。特にイギリス英語でよく聞かれます。
2. You’re welcome.:どういたしまして
英語表現:You’re welcome.
ニュアンス:「どういたしまして」と素直にお礼を受け止める
使用シーン:日常会話から仕事まで、幅広い場面で返答するとき
例文
Thank you for sending me the details.
詳細を送ってくれてありがとうございます。
You’re welcome.
どういたしまして。
ひと言英語メモ
You’re welcome. は、「どういたしまして」の最も基本的な表現です。友人との会話からビジネスまで幅広く使えます。言い方によっては少しかしこまって聞こえることもあるため、カジュアルな場面では No problem. などもよく使われます。
3. My pleasure.:お役に立ててうれしいです
英語表現:My pleasure.
ニュアンス:「喜んでしました」「お役に立ててうれしいです」
使用シーン:仕事や接客などで、丁寧かつ好意的に返答するとき
例文
Thank you for taking the time to meet with me.
お時間を取っていただき、ありがとうございます。
My pleasure.
こちらこそ、お役に立ててうれしいです。
ひと言英語メモ
My pleasure. は、直訳すると「私の喜びです」。「喜んでお手伝いしました」という前向きな気持ちを伝えられる、温かみのある表現です。ビジネスや接客など、丁寧さが求められる場面にも適しています。
4. Anytime.:いつでもどうぞ
英語表現:Anytime.
ニュアンス:「いつでも喜んで」「またいつでも頼って」
使用シーン:友人や親しい同僚に、カジュアルに返答するとき
例文
Thanks for helping me move.
引っ越しを手伝ってくれてありがとう。
Anytime.
いつでもどうぞ。
ひと言英語メモ
Anytime. は、「またいつでも手伝うよ」という気持ちを込めたカジュアルな表現です。親しい相手への返答に向いています。Thanks! に対してひと言で自然に返せる、こなれた言い方です。
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