
「話したい英語がパッと出てくるようになりたい!」――そんな人に試してほしいのが、アルクのアプリ「トーキングマラソン」。スマホ1つで、好きな時に思い切り「話すトレーニング」ができるんです。モチベーションも続き、本当に使える「英語の型」が身につくトーキングマラソンで実際に学習してみると・・・?
目次
長年「英語が話せない」まま・・・
「英語を話せるようになりたい」と長年思い続けているし、勉強もしてきた。それなのに、いまだに流暢に話せるようになっていない。――そんな悩みを抱える人は少なくありません。
皆さん、初めまして。アルクで働いているYと申します。現在は英語学習記事の編集に携わっています。・・・が、そんな私こそ、冒頭の悩みを抱える人間です。
仕事上、英語でのやりとりが必要な場面もしばしばありますが、頭では分かっていても、言葉がちっとも出てこない。それで焦って変な間が空く→ますます何も言えなくなる→自己嫌悪。「このままではまずい」と思って英語学習を始めるものの、結局いつの間にか中途半端なままで終わっている・・・そんなことの繰り返しでした。
「スピーキング力をつけるには英会話スクールに通うのが最短の道」とよく言われますが、最大のネックは「人前で話すこと」ではないでしょうか。だって、ネイティブの先生やクラスの人の前で間違えたら恥ずかしいじゃないですか。周囲にうまい人がいたら絶対に比べて落ち込むし、それで通いづらくなりそうだし、そもそも決まった日時に通うのもけっこう大変だし・・・。
“自主トレ”できるスピーキング特化型アプリに挑戦
それでこっそり始めてみたのが、アルクの「トーキングマラソン」でした。
トーキングマラソンとは、英語のスピーキングに特化したアプリ。スマホに向かって話す“自主トレ”を通して、会話力を確実に身につけていくことができるんです。

トレーニングできます。一人でできる自主トレだから、
服装も化粧も気にしなくていいのが実際に
めちゃくちゃ助かる・・・。
トーキングマラソンでは、スキットと呼ばれる短い対話の中で、実際に声を出してトレーニングしていきます。

上の画像をご覧ください。① 相手(スマホ)との会話に合わせて、② 6秒以内に答えると、③ 解答のフレーズと自分の発話がすぐに確認できる流れになっています。もちろん、この1回きりではありません。1つのスキットは5分ほどあり、さまざまな会話を繰り返していきます。
意外とスパルタ!?「6秒英作文」
6秒以内に声に出して答える――この「6秒英作文」こそ、トーキングマラソンのカギ。最初のうちは、「えっ、これ何て言えばいいんだっけ?」「間違っていたらどうしよう」という焦りや不安で、あっという間に時間切れになってしまいました。
でも繰り返すうちに、少しずつ「誰かに見られているわけでもないし」「話してみない限りは正解しないんだから」と思えるようになり、自然と「次のスキットこそ6秒以内に成功してみせる!」という気持ちに変化していきます。
この「6秒英作文」のスピーディーさは慣れるとクセになり、最初は「6秒しかない!」という焦りだったのが、心地いいプレッシャーとなって瞬発力が鍛えられていくのです。
「1日5分」のスキマ時間でいいから続く
上でも触れた通り、1つのスキットはどれも約5分の長さ。朝早く起きたとき、寝る前のベッドの中など、ちょっとしたスキマ時間に気軽に取り組むことができます。
私は寝る前にやるのが一番合っていた気がします。ベッドに寝ころびながら会話のトレーニングができるなんて、とても気軽でいいですよね。
でも、続けていくと結構楽しくなっちゃって、つい「もう1スキットやろう!」と深夜まで続けることも。そのため、「料理の煮込みが終わるまで」「洗濯機を回し終えるまで」など、あえて意識して「区切りのあるスキマ時間」を活用していました。
英会話スクールの20倍!圧倒的な「発話量」「トレーニング量」
「スキマ時間」と聞くと、「量が足りなくて効果がないのでは」と思われた方もいるかもしれません。私も始める前はそう思っていました。・・・が、実際に初めてみて思ったのは、
「めっちゃしゃべらせるやん・・・」
ということ。
スピーディーな会話形式のやり取り、そして1人でできるトレーニングだからこそ、スマホ相手に自分が頑張って話さなければいけません。モジモジしている暇はないので、「圧倒的な発話量」を無理なく積み重ねていくことができます。
「英語の型」をしっかり叩き込める
でも、「スキットを1回やって正解を見る」だけでは英語のフレーズは身につきません。当然復習が必要なわけですが、トーキングマラソンはこの“復習のツボ”も押さえていました。

具体的に言うと、上の画像のように「WORK OUT」ボタンを押すと、学習したフレーズをもう一度練習できます。「さっきやったばかり」のフレーズでも、意外と忘れてしまったり言えなかったりするんですよね・・・。
トーキングマラソンでは、復習の際に「言えた」「言えなかった」ボタンを押すことで、ちゃんと言えるようになるまでフレーズを繰り返し練習できる仕組みになっています。この繰り返しによって、「英語の型」が自然と体にしみ込んでいくわけですね。

さらに、学べるフレーズは1つではなく、さまざまな表現が紹介されているので、その「英語の型」の幅もどんどん広げていくことができそうです。詳しい解説もあり、単語・フレーズの意味はもちろん、「なぜこう言うのか」といった理解も深まるので、英語の型の定着に役立ちます。
「キクタン英会話」ベースの豊富なシチュエーション

友人とのコミュニケーションなど、
さまざまなシーンをラインナップ。
トーキングマラソンで学べるコンテンツのベースとなっているのは、アルクの大人気&ロングセラーの「キクタン英会話」シリーズ。英語の映画・ドラマやフレーズ集などを徹底的に分析し、数千もの表現の中から使用頻度の観点でさらに厳選した「本当に使えるフレーズ」を学べるようになっています。
「フラッシュトレーニング」ならさらに自由に学べる
トーキングマラソンは自分の都合に合わせて会話のトレーニングができるのが利点ですが、例えば移動中の電車の中やカフェでの待ち時間など、「声はちょっと出しづらい、でも今この空いた時間にも勉強できたらなあ」ということもありますよね。
そんな時は、「フラッシュトレーニング」がオススメです。

進んでいきます。
フラッシュトレーニングは、スキットでのトレーニングとはちょっと異なっており、テーマ別に次々と出題されるフレーズ問題に答えていく、というもの。声に出して答えてももちろんOKですが、フラッシュトレーニングでは「キーボード入力」で回答することも可能なんです。

① まず好きなテーマを選び、② トレーニング開始の前に出てくる画面で「キーボード入力」を選択してスタートボタンを押すだけ。すると、③ 空所を埋めてフレーズを完成させる問題が出てきます。
これなら、本当にいつでもどこでも学習が可能なので、スキマ時間を最大限活用することができますよね。(現在フラッシュトレーニングでは、ビジネスシーンで役立つ「オフィスで使う英会話」、旅行のさまざまなシーン別の「トラベル英会話」を公開中です)
学ぶのも、話すのも楽しくなるから続く
いかがでしたでしょうか。私は2カ月前からスタートして、現在も楽しみながら「自主トレ」を継続中できています。仕事でくたくたで寝る前に1スキットだけ・・・という日もあれば、土日に気合を入れて5スキットやることも。
集中して復習だけに充てる日もあるのですが、間違うとこれが悔しくて、「今度こそは満点を取る!」とさらにモチベーションアップにつながります。自分の好きな進め方ができるのは、「学習の継続」においてすごく重要だと実感中です。
そんなトーキングマラソンには、1日1スキット学習できる無料プランと、1日10スキット学習できる有料プランが用意されています。スキットの復習やフラッシュトレーニングができるのは有料プランのみで、「1カ月プラン」「6カ月プラン」「1年プラン」の3つタイプごとに月額料金も異なるので、詳しくはトーキングマラソン公式サイトでご確認ください。
3日間の無料お試しもできるので、少しでも気になる方はぜひ、今すぐトーキングマラソンをダウンロードして体験してください!
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それでは、私も今日の新しいスキットトレーニングに出発してきます!