英語学習仲間、見つけた！イギリス好き大集合の「EJ英語部」活動レポート

2019-11-14

Affen Barのヘッドシェフ、John McEvoyさん

『ENGLISH JOURNAL』2019年12月号はイギリス英語大特集！「注目のカルチャーを誌上体験英語で旅するロンドン」と題し、ロンドンの注目スポットをご紹介しています。そんな12月号の発売を記念して、11月6日に「EJ英語部：イギリス料理を楽しもう」イベントを開催しました。今回は、本場のイギリス料理が味わえる東京・新橋のAffen Barで行われたイベントの様子をレポートします。取材の裏話やイギリス英語あれこれで大いに盛り上がりました！

「EJ英語部」って何するの？

ENGLISH JOURNAL編集部では「英語を使って『〇〇』をしよう！」という読者参加型のイベントや勉強会などを開催しています。それこそが「EJ英語部」。 ENGLISH JOURNAL読者の皆さんはもちろん、英語学習をしている方、英語に興味のある方など、どなたでも参加可能 です。今後も「海外ドラマ」「イギリス」「料理」「アート」「スポーツ」「登山」「学生」など、さまざまなジャンルのイベントを企画していきますのでどうぞお楽しみに！イベント開催情報などの告知は主にTwitterで行っています。ぜひフォローしてくださいね。【 @alcbookteamTW 】

12月号発売記念：本場のイギリス料理を楽しもう！

早くもクリスマス気分が高まる、東京・新橋にある「Affen Bar」。今回は「イギリス英語特集号」である『ENGLISH JOURNAL 12月号』発売を記念して、本場のイギリス料理が味わえるこちらのお店でイベントを開催しました。

www.affenbar.tokyo

イギリス人シェフが腕を振るう、本場の味を堪能！

Affen Barのヘッドシェフ、John McEvoyさんはイングランド・マンチェスター出身。当日はフード4品（サラダ・フィッシュ&チップス・スコッチエッグ・カラマリ［イカのフライ］）に、ドリンクは各自キャッシュオンのスタイル。

「スコッチエッグ」は代表的なイギリス料理の一つで、ゆで卵をひき肉で包んで揚げたもの。 また、イベント最後にはお店のご厚意で デザートの「ヴィクトリアンケーキ（ヴィクトリア女王ゆかりの、スポンジにジャムを挟んだケーキ）」 も特別に出していただきました！

イギリス料理の定番フィッシュ&チップスは衣がサクサク、中身はふわふわ～お酒も進みます！

お酒の種類が豊富なAffen Bar。中でも女性陣に人気だったのがイギリスの定番カクテル「ピムス」（写真奥）。よーく見ると中にはオレンジ、レモンといった柑橘類だけでなく、なんとキュウリまで！

スペシャルゲストは川合亮平さん！

当日のイベントには、『ENGLISH JOURNAL 12月号』特集で取材を担当された川合亮平さんにご参加いただきました！イベントでは、川合さんやEJ編集部へ聞きたいことを参加者の皆さんに伺った「質問コーナー」も大盛り上がり。「みんなはどうやって学習してる？」「イギリスの好きなところは？」「川合さんがEJ12月号で印象に残っている取材はどこ？」といった取材のこぼれ話や気になる英語学習法など、どれもこの場でしか聞けない内容ばかり。ちなみに川合さんのイギリスの好きなところは、「料理」だそう。一般的には「おいしくない」と言われてしまいがちなイギリス料理は過去の話で、今はおいしいイギリス料理が日本でも食べられます。ぜひ皆さんも「Affen Bar」さんに足を運んでみてください！

イベントの最後には『ENGLISH JOURNAL 12月号』（当日はイベント特価で税込み1200円）の販売とともに川合さんの貴重なサイン会も！皆さん最後まで、川合さんやイギリス好き・英語好きの仲間とのおしゃべりを楽しんでいただけました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました！

イベント終了後、参加者の皆さんからは「川合さんとお話ができてよかった」「イギリス料理がおいしかった」「またイベントに参加したい！」などのうれしい感想をいただきました。これを励みに、今後も「EJ英語部」の活動を続けていきたいと思っています。 イベント開催については「アルク出版チーム公式アカウント【 @alcbookteamTW 】」で告知 していきますので、どうぞお見逃しなく！

『ENGLISH JOURNAL12月号』発売中！

『ENGLISH JOURNAL12月号』では、イギリス英語がたっぷりの「イギリス特集」をお届けしています。特集では、イベントに参加いただいた川合亮平さんがイギリス・ロンドンを現地取材。「食」「アート」「アクティビティー」など、今ロンドンで注目のカルチャーをイギリス英語インタビューの音声とともにお楽しみください。